田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

春よ恋い・早く来い⑤大沼国定公園

2020年03月29日 02時45分05秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・大空遊回を楽しむマガン

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

 

海外旅行に行くと 私は病原菌に気をつけます

生まれ育った国であれば抵抗力はあるのでしょうが・不安になることもあります

以下はベトナム山岳地帯の街での光景です

コロナウイルス・・・蹴散らしていることでしょう

「生きる力」

山岳地帯の天候は変化し易い 晴天でも傘は携行必需品

 

私の目にした少数民族は 暮らしにゆとりがないように映ることが多い

農村から街に出てきたおばあちゃんは 懸命に生きているよう

見た目で判断することは良くないことですが

贅沢もせず いろんなことに耐え忍んで来たことが伝わってきます

 

傷めた足にばい菌が入らないための工夫なのでしょうか

民族伝統のオシャレは ・・・・・

少数民族の暮らす集落に行くと いろいろと教えていただく光景が多いです

 

 

 行雲流水  春よ恋い早く来い大沼国定公園

下車駅は 新函館北斗駅

北海道新幹線に乗って 北の道南へ「いらっしゃい

東京タワーは自らの足で上がったこともあり 大都会の高い所は私も大好きです

でも 田舎の朝霧の光景も神秘的で 好いですよ

夜明前から遊回するマガンは 視力も良さそう

大沼は わが家のある北斗市のお隣 七飯町にあります

マガンを撮るため大沼に到着する頃は まだ街灯が点ってます

マガンは上手く撮れないが 動かぬものは・・・撮りやすいです

朝霧の大沼は 神秘的です

農村地帯の山裾に住んでいる私には 新鮮な光景に映ります

マガンのウエイブ

静寂な朝の湖面に 轟音が響きます

私のカメラでは この程度しか写せません

イメージでご覧いただければ幸いです

夜明前の空は 色彩豊かです

仲間とぶつからないことも 不思議に移ります

大沼に何日も通いましたが 北へ旅立つ光景は目にする事ができませんでした

一斉に飛び立ちますが 思い思いに遊び回り また同じ水面に戻って来ます

ロシアまでの長旅を考えての体力増強の休息なのでしょう

白鳥とマガンは仲よしのよう

トラブルの喧嘩を目にすることは ゼロ行進でした

朝霧の中 昇る太陽は 真っ赤を封印

強し朝霧

太陽の彩りを変える強さを備えているように映ります

こういう現象は短時間で終わるので 見学に出かけた時は「見逃し要注意」です

湖面に落陽

白鳥の学校

先生白鳥 「みんな俺についてこい」

マガンの飛び立つ轟音に 白鳥はオドロキもせず「知らんふり」の平常心

白鳥同士の喧嘩は多いが マガンを虐めることはないようてす

先生白鳥 マガンをよ~~く見て覚えなさい 

「旅の安全は 群れることですよ」と教えているように映りました

「自分流の物語」を頭の中で創りながら眺めるのも好いですよ

遊回する光景は 「ド レ ミ ファ・・・」 音部と重なります

仲間同士 ぶつかりそうで ぶつからない

いらぬ心配をするのは 人間の私だけのよう 

朝焼けが群れに彩りを添えます

 

ふるさと 

湖面氷解 八郎沼

色彩 春の雰囲気

鵜川五郎 作品紹介56 

 石の夜  1960年作品 

 

新函館北斗駅&自然・冬

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

鵜川五郎・作品 総集編①

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