田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

貴州省銀潭村⑧ 

2008年12月01日 07時24分34秒 | 中国・貴州省の話

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 田舎の色彩 平和  

12月 クリスマスのジングルベルが響きわたる時節

わが家は 「苦しみマス

という声が聞こえてきそうな不景気

ツリーは経費節減タイプを飾ることにした

もちろん 以前に買ったものを探し出しての再登板です

    

             カレンダー 

       月めくりカレンダーあと一枚 また師走が来た

  丘のうえの小さな写真館・山下正樹さんの創作カレンダー

       「北国の小さな物語」も 時を得て届いた  

           

          家族3人が力を合わせて創った 

        世界で一番心を込めて創った作品です 

     1998年発行以来 スタイルを変えず継続している    

         

              3月 メルヘンの銀河鉄道

         

                4月 春の小さな女神

         

                  5月 北国の春

          

                  7月 彩りの丘

          

                 12月 厳冬の夕日 

          

    奥様の描いた心あたたまる絵が 随所に挿入されている

                    丘のうえの小さな写真館

           

            田舎の便り

          きれいだった落ち葉のジュータン

               風と共に去りぬ

            

        

           貴州省銀潭村   

     ミャオ族トン族自治州従江県銀潭村(ぎんたんむら)

 6角 13層 王滴金楼の鼓楼を中心に1600人が暮らしている 

    山奥の村で道も狭く 小型バスでなければ行けない   

            洗濯場 子供たちもお手伝い

       井戸端会議 情報交換の場なのでしょう  

          

 洗剤を使用しているが 水は貴重品なので豊富に使えない 

          

                使用していた井戸

               水は透き通っていた

           

            浅井戸なので柄杓でくみ上げる 

           水質検査 しているのだろうか

           

             洗剤を売るお店 数軒あった

              どの店も看板なし

地元以外の利用者がいないので 看板をだす必要がないのでしょう

          

      織物用の糸を濡らし 叩いて柔らかくする作業

         

              洗濯物の干し場は 軒下

         

        日本も 天気予報の情報が不十分の時代

         田舎では軒下に洗濯物を干していた

      農作業中の突然の雨を考えると 安全干し場

              

                小樽を歩く             

            歴史を刻み込んだ建物

            いにしえの物語を伝える    

            

           

              

                函館とぼ徒歩

              雪よ いつでもいらっしゃい

              

           名人の菊づくり       

         

            

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