田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大間漁港

2008年11月30日 05時14分53秒 | 国内旅行の話

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 田舎の色彩 害虫退治  

昨日は気温が10度近くまで上がり 小春日和

裏山の標高300m地点で チョウチョが元気よく飛び回っていた

暖かい棲家と食べ物に恵まれたのでしょう

  

虫も動けないが 懸命に手足だけは動かしていた

昆虫も 太陽の恵みを受け 

「短い命を少しでも長く」 と頑張っている 

でも まもなく終焉だなあ 

自然が許さない

杉の木のお世話になったつたの葉 強風にも耐えている  

      

               長いも 

        長いもの蔓が枯れ 掘り起こしを待っている

      今掘るか 来春掘るか 栽培者の自己判断

                     

                「今年も安価だよ」 

    長いもは安値が続き 作付けはグーンと減っている

                  

           来春の方が高値かも知れない

        自己責任の判断が 所得を左右する

                  

   長いもは スコップで傷つきやすく それに折れやすい

            入れ物は 木箱が定番

                  

          田舎の便り

   田舎道は 道幅が狭く 車同士の交差がイヤになる  

                                

           大間漁港   

           本州最北端の漁港 大間漁港

    住民の半分が漁師さん 最高級本マグロの基地

海の宝石・本マグロ 一匹1千万円を超えることもあるという

      獲れればいいが 獲れなければ収入激減

       海が荒れれば 出漁無理が何日も続く

           

          漁師さんの通勤は軽四が主流

  高齢者が多い漁師さんには 小回りがきき 運転も楽 

         

        漁師街の道は狭い 軽四ならスイスイ

         道端で休んでいた漁師のお母さん

 「天気予報 最近さっぱり当たらない 今日もハズレだよ」

 海に暮らす人々は 出漁の有無が収入の明暗を分ける

         毎日 天候との闘いなのでしょう 

         

  海で暮らすカラス様 美味しい餌が沢山食べられ 健康そう

        

         網にかかった魚 捨てられるのも多い

       人間の嗜好に合わない雑魚なのでしょう

          

           函館・大間間のフェリーは大赤字

           先行き不透明の航路です

         

         漁船乗組員 岸壁までの足は 自転車

        

              小型船の巻き上げ機

            

           貴州省肇興村          

  貴州省黎平県・肇興(ちょうこう)村 省最大規模のトン族の村 

   5つの鼓楼の下 約400世帯 4000人が暮らしている

    街は昔のまま存続され 高い価値の歴史的資産です

          早朝の日雇い労働者のたまり場 

         

         トラックが止まると 先を争って乗る

   乗れた人は 仕事あり  乗れなかった人は 仕事なし

   わかりやすい雇用方法だが 契約のない不安定雇用

        

              函館とぼ徒歩

              西部地区・大黒町商店街  

     函館ドックの造船所を核に繁栄した面影は 薄くなった

             復活 できるのだろうか       

             

            名人の菊づくり        

          

           

                    函館菊花会作品                

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