更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方はご覧下さい
行雲流水 ひまつぶし(乗鞍岳)・山旅⑩
私の山旅の基本は 車中泊・日帰り登山
本州の人気の山は 登山口に自家用車で行けないことが多いです
そういう山は 環境に配慮したロープウエイや専用バスなどを利用しなければなりません
2020年9月29日に登った乗鞍岳も環境に配慮した専用バス利用でなければ登山口にいけません
写真は登山口行きバスの発着場・乗鞍観光センター駐車場です
ここは無料です
車中泊 私は暗くなり次第就寝を心がけてます
早く到着した場合「ひまつぶし」が必要です
この日は天気が良かったので 乗鞍岳のシルエットを眺め「ひまつぶし」をしました
駐車場に隣接して温泉があります
「ひまつぶし」に温泉に浸かり ついでにパソコンも・・・
この辺りの温泉は「にごり湯」が多い
車中泊は早寝早起き生活になります
朝は 散策したり朝焼けの色彩を眺めて「ひまつぶし」をします
これも天気次第で 楽しくもありなしが決まります
朝焼けを眺めると 太陽のすごさが伝わってきます
全国・世界・地球を毎日照らし そこそこに色彩の変化をさせて魅せる
ひまつぶしに山容を眺めると 山も生きていることを感じます
山肌を少しづつ さりげなく変化させ 魅せる
長く見続けても 対価は求めない
人間にも通じることがあるなあ と思うこともあります
紅葉は これからこれから でした
山容のでかい乗鞍岳は 23のピークの総称だという
乗鞍岳と呼ばれているピークは「剣ヶ峰」
そう言えば わが家から見える函館山もピークがいくつもあり 山頂は「御殿山」
空や雲を見るために登る人もいます
山頂に長時間佇み空の変化を眺める・・・これもまた好しですね
これは「ひまつぶし」でなく 元気を出す「糧」のように映ります
私の元気維持登山の山頂流儀は 10分以内に下山です
早く登山口に到着し 自分自身が安心することを心がけています
明日は人生の「ひまつぶし」に登った乗鞍岳・剣ヶ峰の写真紹介を予定してます
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