田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/13 京都・上賀茂神社

2011年01月13日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

                    

月光仮面

昨日は一日中吹雪いた

タイガーマスクも配達に苦労しただろうなあ

居間のガラスも吹雪化粧

吹きだまりの曲線は 風雪が強いほど美しい線を描く 

昨日の吹雪をものともせず 月光仮面が函館の施設に現れたという

目的は ランドセルなどのプレゼント

写真は函館グリーンプラザに建つ「月光仮面」

「生まれ育った地への恩返しと平和への深い思いが込められている」という説明がされている

正義の味方 白いマントの月光仮面

昭和33年 テレビに登場したヒーローだが 「そんなの知らない」という人も多くなったなあ 

ここは作者・川内康範さんの出身地

ポチ 格差

犬小屋は寒いけど 日本のポチでよかったよ

ポチは運がよければテレビCM出演も可能だよ

外国では悲しい末路のポチもいるそうだよ 

中国・雲南省 元陽の新市街地にある南沙市場

ここでは犬が販売されていた 

中国・雲南省 金平の市場

ここでも犬が販売されていた

貴州省凱里 舟渓(しゅうけい)

渇水期の河川の中で 数軒の犬肉料理の店が営業していた

犬は全部白毛のポチばかり

血抜きした犬を熱湯で茹で 手早く毛をむしる 

我が家の地域でも 戦後まもなくの頃は犬を食べていた時代がありました

ここでは 今でも抵抗のない食文化のようです

日本は鯨の肉などで批判を受けています

世界の食文化の違いは 旅をすると考えさせられます 

カモ

正月は道路で遊べて幸せだったよ

観光客が来ないと 仲間と自由に遊び回れ 楽しいよ 

 

鵜川五郎 作品紹介13 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 月夜  1964年作  

雲南省・石鼓 

世界遺産の街・麗江(れいこう)の西70kmにある石鼓(せっこ)の町は観光名所

ナシ族の住む町は 川向かいのチベットとの交易で栄えてきたという    

山肌を見ると 植林も大変そうな地質

大雨が降ると 大河の濁りもすごいのでしょう 

 

京都・上賀茂神社  

賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)

あらゆる災難を厄除けする明神を祀る神社を訪ねた 

 

 

広い敷地の境内に 田舎ものはビックリです

京都には星霜を重ねた由緒ある場所が多く うらやましい 

二つ目の大門をくぐると そこは時を戻した別世界 

 

茅の輪をくぐると 罪を祓い去り 無病息災に過ごせる

看板にくぐり方を赤で表示しているが 回り方は迷う 

 神社にお神酒はつきもの よく見かける光景です

細殿は1628年造替されたもので 重要文化財であり 行幸の際及び斎主の御著到殿

立砂は 祭神が降臨された円錐形の神山(こうやま)に因んだ盛砂

 

手水舎では 由緒ある神山湧水が飲める 

 

田舎ものが敷地の広い神社に入ると 迷子になりそうでした

田舎の神社は普段着でお参りできるが 歴史ある神社は身なりにも気遣いが必要のよう 

この神社の訪問目的のひとつは 境内で開催される「手づくり市」です

明日から数回に渡り その市を紹介します

 

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