田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

稲作 もみ播種2012

2012年04月26日 03時18分23秒 | 農業の話

 

      田舎都会通信

 

東の空 朝4時45分 

夜明け前は 風も空気も冷たい

カタクリの花は霜に弱いので 心配

夜明け前の南の空

日の出前ですが 

高いところは太陽を浴びているのでしょう

達磨大師が座禅を組みながら

背を向けるのは北海道新幹線の線路

太陽の加減で工事の進捗を眺めるのは 無理

 

小花が100個もつくという座禅草

敵は食い散らすネズミだそう

 

稲作農家 スタートのピストルが響いている

友人の農家も種まき

日本人主食の米を作るため 

秋までガンバル

 

興味のある方は お立ち寄り下さい

稲作 もみ播種2012

 

 

元陽新街鎮25雲南省81

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

元陽の行政府の集まる街は 南沙鎮

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

雲南省81元陽新街鎮25

 

 

 春の響き

仕事収めの音が響く

春よサヨ~~ナラ

 

活躍したロータリー除雪機

価格は目が飛び出しそうなの金額

 

 

 

パチリ 雲南省

 

 

  

 函館・西部地区 

洋風かな

それとも和風かな

窓の造りの素敵な建物が 

あなたを待ってます 

 

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介450

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 エゾムラサキとヒヤシンス

 

 

 行雲流水     集団登校

 

京都府亀岡市での集団登校事故は 犠牲者にお気の毒で言葉も見つからない

軽乗用車の事故がこんなに多くの犠牲者を出したことは 信じがたいことです

合掌 ご冥福をお祈り申し上げます

 

亀岡市の安詳小学校は 事故現場付近を通学路から外すことを決めたという

車の通行禁止については 教育委員会が答えを留保したという

道路の交通安全対策や子供の安全登校対策は これから地域と学校・行政が決めることでしょう

二度と発生しないような対策対応がされることを望みたい

 

検討のひとつ 集団登校の話し合いは簡単そうだが難しい

車が突っ込んだ時は 今回のように死傷者が多くなる危険があります

しかし 一年生から六年生までが助け合いながら登校することも 大事な教育です

 

田舎では「変なおじさん」などが農道などの寂しい場所で出現することもあり こういう時の集団登下校は効果がある

しかし 集団登校が原因で学校へは遠回りになることもあり こういうケースの場合は不都合なので不要という声もある

こういう苦言のある場合の方針一元化は難しい

集団登校の是か否かは 校下の父母の考え方を大事にしなければと思う

 

わが家の前の通学路 毎朝決まった時間に整列して通過する

晴れた日は会話も弾み あいさつも元気よく返ってくる

子供たちには 情報交換の場になっているように映る

 

 

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