九星気学では、五黄土星生まれは帝王。
とは言っても、10人いれば、8人くらいは地を這うとも言われる。
「天か地か」、それが五黄土星生まれである。
帝王ゆえ、「人に使われるのを嫌うため」、独立志向が強い。
ウクライナのゼレンスキー大統領は五黄土星。
三碧木星のプーチンは、ゼレンスキー与しやすしと睨んで戦争しかけたのもあるかも知れない。
帝王であるがゆえ、五黄土星の人は、「外柔内剛」と言われる。外面からは、その内に秘めた強さははわからない。
それが帝王たる所以だ。
フツー、帝王と聞けば、「ラオウ」みたいなのを想像するだろうが、そうではない。
「ラオウ」は暴君。
帝王である五黄土星は、表向きは柔らかい。私は二黒土星の寅年生まれであるゆえか、昔、「五黄の人かと思ってた」と言われたことがある。たぶん、寅年の雰囲気からそう感じたのだろう。五黄には、寅年・巳年・亥年がいるのも確かだが、どの干支でも、五黄土星の人間は、表向きは柔らかい。
ただ、このロシアによる侵略戦争は、長引けば長引くほど、どんどん危険性が増す。
私は、ロシアはプーチンの自滅によって四つに壊れるのかと思っていた。
今の所、当たりそうにはない。
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