真言宗18本山の一つ、奈良県の「信貴山」。総本山・朝護孫子寺 (ちょうごそんしじ) は、御祈祷とか、ある程度信仰を持った方にならわかる、そのオーラ。
ある意味、「日本一良い所」じゃないかとさえ思える気がします。
ただ、「御祈祷」に特化しすぎていて、仏教寺院であるのにかかわらず、菩提供養が無いのは少し残念ではあります。(全然ないワケではないですが、ほとんど知られていない)
その「信貴山」。
その清浄なオーラの秘密を知っています。
信貴山の毘沙門天王さんはニギハヤヒノミコト、吉祥天は妻神ミカシキヤヒメノミコト、ぜんにし童子はウマシマチノミコトと言う意見もあります。
真偽は定かではありませんが、
「確証」と言える秘密を知っています。
信貴山三大本山のうち、某大本山の管長から昔聞きました。
「誰にも言うなよ」と言われたので、教えるワケにはいきませんが、ヒントだけは記します。
キーワードは、「白ヘビ」。
「信貴山」と言えば、「虎」と「寅年」が有名で、
神使は、「白いムカデ」ですが、
秘密のヒントは、「白ヘビ」です。
管長から教えてもらったエピソードは、「ホントなんですか?」と言うレベルのもの。
「ホンマやで。誰にも言うなよ」それが管長の答えでした。
「白ヘビ」は、ニギハヤヒノミコト、妻神ミカシキヤヒメノミコトの神使の生物です
が、「そんなこと、ホントにあり得るのか」と言うレベルのエピソードです。
その話を聞いたとき、信貴山の清浄なオーラの理由が分かった気がしました。
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