鳥獣、昆虫に対して、「不殺生主義」の私は、「カメムシ」にも好かれます。
夏の庭にいるとき、「ぶぅ~ん」と言う羽音が上から降ってくることがあり、
「カナブン」か何かかと思い見上げると、
「カメムシ (一般的な種類の) 」が嬉しそうに飛んできています。
で、私のそばのカーポートの柱とかに「ぴたっ」と留まったり。
冬は寒いから飛んできた時は、私の体に「ひしっ」とくっつきます。
家の中にも入ってきていますが、「そっ」と外に逃がします。
寒いから入りたがる気持ちはわかりますが、人間の家は、昆虫にとっては危険がいっぱい。
それに、人の家には彼らの食べるものが無い。
カメムシも懐けばかわいいものです。
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