夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

ドジョウ首相、やっぱり原発ゼロは夢だった

2012年09月20日 08時26分00秒 | 時事放談: 国内編

民主党というところは、本当に「言うだけ番長」だけで構成されている野合の衆です。何ゆえこのような愚かな政治家たちを国民は信じてしまったのでしょう。

**********

「原発ゼロ」新戦略、あいまい閣議決定 骨抜きのおそれ(朝日新聞) - goo ニュース

2012年9月19日(水)15:23

 野田内閣は19日、「2030年代に原発ゼロ」をめざす革新的エネルギー・環境戦略の全文の閣議決定を見送る一方、「戦略を踏まえて、不断の検証と見直しを行う」との一文を閣議決定した。

 原発がある自治体や経済界などの反発に配慮したためで、今後、エネルギー基本計画などをとりまとめる際に「原発ゼロ」が骨抜きになるおそれがある。

 閣議決定されたのは「今後のエネルギー・環境政策について」という一文。「革新的エネルギー・環境戦略を踏まえて、関係自治体や国際社会などと責任ある議論を行い、国民の理解を得つつ、柔軟性を持って不断の検証と見直しを行いながら遂行する」とした。

渦巻くヤジに興奮?首相が自民批判 就任後初の街頭演説(朝日新聞) - goo ニュース

2012年9月20日(木)06:52

 就任後初めて街頭に立った野田佳彦首相を待っていたのはヤジの嵐だった――。19日の民主党代表選の街頭演説会。午後4時半前、首相がJR新宿駅西口に到着すると、聴衆からは「帰れ」「原発反対」の叫び声が飛んだ。

  この日は「原発ゼロ」の閣議決定を見送ったこともあり、「原発ゼロを閣議決定せよ」との横断幕も掲げられ、「うそつき民主党拒否」のプラカード も。ヤジで声がかき消されそうになる中、首相の語り口も次第にヒートアップ。「財政がひどい状態になったのは誰の政権下だったでしょうか」「原子力行政を 推進した政権は誰だったんですか」「領土、領海をいい加減にしてきた政権は一体誰だったんですか」

 消費増税をめぐって自民党との合意を優先してきた首相とは思えないほど、自民党を厳しく批判。聴衆に笑顔を振りまくこともなく会場を後にした。(二階堂友紀)

**********

あきれはてるドジョウ首相の方針転換。というか、方針のなさ。民主党政権の崩壊を望むしかありません。一日も早い解散・総選挙を切望します。今度こそは、自民党にきちんと政治をしてもらうことを少しばかり期待して。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アップル株、700ドルを突破 | トップ | メールを使うと、バカになる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 国内編」カテゴリの最新記事