要約引用――「死の恐怖から逃れるための最大の処方箋だった宗教が力を失った今、「自分の死を平穏に受け入れる」ために必要なものは、「教養」だけである。単なる知識ではない、「死ぬための教養」こそが、「自己の終焉」を納得するための武器となるのだ。五度も死にかけた著者が、宇宙論から闘病記まで四十六冊を厳選!これが、「死」を自己のものとして受け入れる教養である。」
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死ぬための教養新潮 . . . 本文を読む
メディア・リテラシーという科目があったら、その試験問題用に使えそうな記事を発見しました。中国関連の記事です。
皆さん、この記事を読んで、どう思いますか?ゴウ先生の考えは、記事の後に述べさせてもらいます。
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米で高まる中国語熱 経済・文化・安保で重要 基金設立の動き (産経新聞) - goo ニュース
2005年05月29日(日)
【ワシントン=気仙英郎】米国で . . . 本文を読む
INDECは、英語圏大学院への留学支援をしている英語塾です。それゆえ、円滑な留学に必要な「常識」を伝えております。
その常識の一つが、「禁煙」であります。タバコを吸うことのマイナス・イメージが留学生としての諸君の立場を低下させる恐れがあると繰り返すわけです。(INDECに入ると、楽にタバコを止められますよ!)
そんなゴウ先生の発言を裏付けるデータが発表されました。最後の段落に注目してください。 . . . 本文を読む
「熱い男になるために」の番外編のような記事になっちゃいました。
昨年2月通風の発作に襲われたゴウ先生、生活習慣病の巣窟であると病院で診断された直後、まずは本屋に向かいました。そして片っ端から健康に関する本を立ち読みし、これはと思った本はどんどん購入して、研究を重ねたのです。自分の体のことですから、他人任せにはできません。正しい知識と正しい戦略によって最短距離で完治させようとしたのです。
(この . . . 本文を読む
実は、この記事を昨日発見して、これは熱く語らねばと思い、長文のコメントをつけていたのですが、当方のミスでそれがパー。また一から書いていると紹介がますます遅れますので、とりあえず、記事だけ引用します。
読んで、胸を熱くしてください。
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ブラジル移民史 風化させない 中学教師有志、歴史教科書に掲載訴え (産経新聞) - goo ニュース
2005年05月26日(木)
. . . 本文を読む
今日はあの日本海海戦から100年目に当たります。このことを伝えている社説がありやなしやと思い、チェックしてみました。
当然のごとく、朝日・毎日・日経・東京は取り上げず、読売と産経(26日付けで)だけが論じています。
前者は、対独勝利60周年やドイツが作ったナチスの犠牲者の慰霊碑に関心を寄せても、わが国の先達が成し遂げたことには無関心です。もしかすると、日露戦争で負けていたら、論じる対象になった . . . 本文を読む
このブログをよく閲覧してくださる方は、ゴウ先生が最近の読売新聞を高く評価していることなどとっくにご明察されていると思います。
メディア批判だと偉そうなことを言っても、メディアを通じてしか情報を得ることができない一般人として、きっちりとした信頼感ある物言いをしてくれるメディアはやはり高く評価すべきなのです。
その意味で、昨日の朝日新聞の社説「日中関係ああ、なんと不毛な」のつまらないこと、つまらな . . . 本文を読む
ゴールデン・ウィークの関係で3週間ぶりとなってしまった2005年5月14日(土)定期上映会の報告です。
(なお、この記事にはネタバレの部分がありますので、映画の結末を知りたくない方はご注意ください。)
取り上げたのは、現在全国公開中の『炎のメモリアル』。Amazon.comから取り寄せたアメリカ版DVDを使った一足早い上映でした。
さすがにTHX認定のDVDです。CGを使わずに火事を描くこだ . . . 本文を読む
いやあ、何で4月21日に書いた中島みゆきの「ファイト!」という歌に関する記事にこの2週間ずっと閲覧が続くのだろうと思っておりましたら、こういうことだったのですねえ。
何でもいま波紋を呼んでいるNHKの看板番組『プロジェクトX』の5月10日分放送の中で大阪府立淀川工業高校のコーラス部がこの「ファイト!」を唄ったらしいんです。しかもムチャクチャ感動的に。
それで皆さんこの歌に興味を持って検索エンジ . . . 本文を読む
ゴウ先生が本日1番注目してしまった記事です。ある意味、ドタキャン・オバタリアン・ニュースよりも中国批判になっているかもしれません。
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飢餓の原因、戦争が天候・天災を抜きトップに (ロイター) - goo ニュース
2005年05月24日(火)
[ローマ 23日 ロイター] 国連食糧農業機関(FAO)の報告書によると、世界の飢餓の原因で、戦争が天候や天災を抜きト . . . 本文を読む
昨日から中国の女性副首相がドタキャンして帰国したことが話題になっています。方々のマスコミならびにブログであれこれ言われているようですが、ここではゴウ先生、真っ当な意見を一言述べさせてもらいます。
外交は外交儀礼(protocol)を守ることからすべてが始まる、と中国に教えなさい!
今回のドタキャンは、国際常識上あってはならない非礼であります。その非礼を犯した国に偉そうなことを言わせてはいけませ . . . 本文を読む
健康的にやせるには、筋力トレーニングによって筋肉量を増加させ基礎代謝を高めると同時に、摂取カロリーよりも消費カロリーを高めていくのが原理原則です。
この原理原則に従って、減量モードに入ったゴウ先生、ウエイト・トレーニングだけでなく、走る距離を増やしながら積極的に歩いています。
その時に一番重要なのが、靴の選択だと思っています。ゴウ先生は現在90㎏以上ある上に、持病の膝の慢性痛も抱えています。そ . . . 本文を読む
政治家を表す英語にはpoliticianとstatesmanの二つの言葉があります。違いをご存知でしょうか。
小学館『プログレッシブ英和中辞典』第2版によれば、前者は「私利・党利を目的とする『政治屋』を意味することが多い」として、訳語に「(政党)政治家、政治屋、策士」を充てます。それに対して、後者には「よい意味で用いる」と注をつけた上で「政治家」という訳語だけを載せています。偉そうな言い方ですが . . . 本文を読む
INDECは、ビジネス・スクール留学を応援する英語塾ですから、過去にも官僚の方をお世話したことがあります。その際に気になったのが、帰国後の身の振り方です。
国民の血税を使って留学させてもらうわけですから、国益に直接貢献する役人になってもらいたいと願うわけです。でも、現実は・・・。
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若手官僚の留学後退職、費用返還ルールを策定 (読売新聞) - goo ニュース
2005 . . . 本文を読む
新潮新書完全制覇と叫んだ手前、シコシコ読んではブログを書いている毎日です。読書という知的行為そのものが楽しいのはいうまでもありませんが、決めたことをやり続ける快感が大きいのが「完全制覇」の持つロマン(!?)です。そしてその結果、いま読んでいる本の中から将来にわたって繰り返し読みたくなる本との出会いがあれば、と願ってもいます。
そんなゴウ先生の孤独な作業を精神的に後押ししてくれる新潮新書がありまし . . . 本文を読む