ゴウ先生の趣味というか半分仕事みたいなものに、ウエイト・トレーニングがあります。高校時代からの付き合いですから、着かず離れず、27、8年バーベルやダンベルと格闘していることになります。
とはいえ、本格的に始めたのは、アメリカ留学時代です。アイオワ大学(The University of Iowa)はBig Tenというカンファレンスに属している強いフットボール・チーム(Hawkeyes)を抱えて . . . 本文を読む
2005年4月9日(土)の定期上映会報告です。
日本では23日に公開された「Shall we Dance?」を一足早くアメリカ盤のDVD(写真)で上映しました。INDECの特権です(?)。ゆえに、日本語の字幕でなく、英語の字幕で見ました。
DVDの画質は、120インチの大画面で見ましたが、乗ったことがあるシカゴのループ(環状電車のことです)の雰囲気を見事に出していましたし、細密な画質に満足でき . . . 本文を読む
INDECでは毎日4行日記添削指導サービスを希望者に対して行っております。その際に日々の成長を確認してもらうために、添削コメントの他に100点満点で採点した得点も書き添えています。
そこで今日はその採点基準を公開しようと思います。(INDEC流4行日記を試してみたい方は、INDEC4行日記ルールと合わせて読まれることをお薦めします。)
まず、4行日記は事実・気づき・教訓・宣言の4文から成立しま . . . 本文を読む
英語教師の悲しい性です。街角で英語表現を見かけたり聞いたりすると、それが正しいかどうか気になって仕方がありません。
ですから、この間のフジテレビとの和解会見の時に、ホリエモンが“BITCH”のロゴが入ったTシャツを着ていたのにもたまげました。綴りはあっていますが、アメリカでこんな「メス犬」という軽蔑語を大きく胸に着けた経営者がいたとしたら、その会社は、女性から不買運動その他の反発を受けて、間違い . . . 本文を読む
フジテレビの月9にキムタクが戻ってきた!と言われている『エンジン』です。昨日が2回目。キムタク・ファンは毎週楽しみになさっていることでしょう。
しかしへそ曲がりのゴウ先生であります。キムタク主演で心が躍る時期はとうに終わっております。ゴウ先生がこのドラマに期待するのは、何よりも脚本があの井上由美子(写真)であることです。
そうです、ゴウ先生がその再放送にはまってしまった『Good Luck!』 . . . 本文を読む
今年に入ってからよく使わせてもらっている言葉に、「自分なくし」というものがあります。
実はこの言葉、ゴウ先生考案のものではありません。今年1月5日(水)の深夜にNHKで放送された『ものしり一夜づけ』という番組の中で、奇才みうらじゅんさんが使った言葉です。しかしとても素晴らしい概念だと思ったので、すぐにメモを取って頂戴させていただきました。
みうらさんが用いる「自分なくし」という概念は、本来自分 . . . 本文を読む
昨日カテゴリーを再び見直して、よりバックナンバーへのアクセスが容易になるように設定しました。
まず「英語」というカテゴリーを「英語学習法」と「ゴウ先生の人生説法」に分け、「英語」というカテゴリーをなくしました。
次に「iPod shuffle」というカテゴリーから「iPod shuffleで聴く音楽」を分家独立させました。
どうぞこのブログにおいでの際は、カテゴリー欄をクリックしてみてくださ . . . 本文を読む
ブロードバンド時代の英語学習が以前のそれと同じであっては困ります。賢く楽しく学ぶ方法があればそれに越したことはないのです。
そのために、INDECでは映画やTVドラマを英語学習に積極的に取り入れることを勧めています。映画やドラマは英語文化全面学習を支える背景知識を増やすという意味で役に立つのです。
とはいえ、映画やドラマは、どんなによく出来ていても、フィクションです。やはりノンフィクションの迫 . . . 本文を読む
使いやすいブログをめざして、カテゴリーを変更しました。
新たに「定期上映会」、「4行日記」、「推薦図書」、「TVドラマ・CM」を増やしました。これでバックナンバーへのアクセスが簡単だと思っていただけるはずです。どうか右のコラムのカテゴリーの欄でクリックしてみてください。
コメント待ってます。
INDEC新入会員募集中!INDEC公式ホームページへどうぞ! . . . 本文を読む
iPod shuffleを買ってから、音楽とのつきあい方がかなり変わりました。
まず単純に音楽、特にJポップスをよく聴くようになりました。そりゃそうですよね、走る時はもちろん一人で移動する時にはほとんどiPod shuffleを使ってますから。Gump Theatreではクラシックやジャズを聴いて、外ではJポップスというパターンです。
そうなるといままであまりコンスタントに聴いてこなかった曲を . . . 本文を読む
現在INDECは4行日記添削指導サービスを実施しています。希望者の諸君が熱い日記を毎日送ってきてくれますから、ゴウ先生も一つ一つ真剣に添削している次第です。
ただし、英語塾がやっている4行日記添削指導ですから、日本語で書く4行日記にも独特のルールを作っています。オーソドックスな4行日記ルールと比較すれば相当厳しいものだと思いますが、みんなあれこれ頭をひねりながら頑張ってくれています。
それでは . . . 本文を読む
ついこの間も原田先生の別の本を推薦させてもらいましたが、その後あれこれ調べていたら、今年の3月に新しい本を出版されていたのが分かり、あわてて購入して一気に読みました。それがこの本です。
成功の教科書 熱血!原田塾のすべて小学館このアイテムの詳細を見る
この本の画期的なところは、これまで一人ではどうしても書き込めなかった原田先生考案の長期目標設定用紙を段階を追って完成させる形で本が進行する点にあ . . . 本文を読む
今年は花粉症の方には最悪の年だと言われています。確かに、方々でマスクをしている方をお見かけします。
しかしそういう実感がゴウ先生にはありません。INDECには花粉症で苦しんでいる会員があまりいないからです。実際、日本人の20%が花粉症だと言われていますが、INDECには5%もいません。
一つはINDECが完全禁煙体制を強いているということがあるのでしょう。ノンスモーカーにとっては一部の職場の劣 . . . 本文を読む
教師というのは、教えるのが一番うまい人がなるのではなく、教わるのが一番うまい人がなるべきであるというのが、ゴウ先生の教育哲学です。謙虚でない教員など死んだ方がましなのです。ですから、ゴウ先生は常に学べる対象をアンテナにキャッチしようとしています。
そうなると、勝手にその方の弟子と名乗りたくなる師匠が出来てきます。そのお一人がこの本の著者原田隆史先生です。
本気の教育でなければ子どもは変わらない . . . 本文を読む
今日現在のニュースのトップを飾る中国・韓国での反日運動。その背景に絶えず見え隠れするのが、その両国の商業主義的侵略主義であります。
尖閣列島を、竹島を我がものであると歴史的背景も事実もすべて無視して主張する手口に、われわれ日本人はいつまでじっと我慢すればよいのでしょうか。先の大戦に関する正式な戦後補償はすべて済み、都合12回にわたる天皇・首相の陳謝が行われてきたのです。
それもこれも中国や韓国 . . . 本文を読む