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「日本製鉄」への社名変更で、特需が

2019年03月31日 06時02分17秒 | 時事放談: 国内編

「日本製鉄」という名前だけでも素敵なのに、その社名変更がすばらしいプレゼントを地元に贈っています。

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室蘭に「日本製鉄」特需 名刺、封筒、看板…「受注額10倍」 新日鉄住金が4月名称変更

室蘭に「日本製鉄」特需 名刺、封筒、看板…「受注額10倍」 新日鉄住金が4月名称変更

日本製鉄の看板の仕上がりをチェックする富士工芸社の工藤社長

(北海道新聞)

 新日鉄住金(東京)が4月1日から社名を「日本(にっぽん)製鉄」に変更するのに伴い、室蘭製鉄所(仲町)でも準備が進んでいる。同製鉄所で使う封筒や名刺、看板を手がける室蘭市内の業者は、大量の発注を受けて急ピッチで製作している。

 「印刷物の注文が減っている中、社名変更による仕事は大変うれしい」。製鉄所のお膝元、輪西町2の富士印刷。高島宏社長はやりがいを口にする。

 同製鉄所をはじめ、同時に社名を変更するグループ会社で用いられる名刺や封筒などの印刷が舞い込み、従業員10人が勤務する工場はフル稼働が続く。名刺は100枚の一セットを500〜600人分。封筒やカタログは種類が多い。
 
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「にっぽんせいてつ」という響きだけでも素晴らしいのに、この特需。新日鐵住金は、よくぞやってくれました。
 
その勢いで、ぜひとも世界を制する製鉄会社になってもらい、製鉄所のある町を潤してもらいたいものです。

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