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どうしてこんな人物が、国家公安委員長に???

2010年09月18日 08時04分31秒 | 時事放談: 国内編
とんでもない国家公安委員長が誕生したものです。

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仰天人事、岡崎国家公安委員長 反日デモに参加、在日朝鮮人から献金… (産経新聞)
2010.9.18 01:35

 菅改造内閣のサプライズ人事といえば、警察の「総目付」役である国家公安委員長に、岡崎トミ子参院議員が就任したことだ。首相経験者の一人は「仰天した」というが、岡崎氏の過去の“特異な”言動を振り返るとそれも納得できる。

 岡崎氏は通常国会の会期中の平成15年2月、ソウルの日本大使館前で韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加し、韓国人と一緒に大使館に向かってこぶしを振り上げた。このデモに日本の国会議員が加わったのは初めてだった。

 岡崎氏は当時、「反日デモではなく、日本政府に謝罪と補償を求めるデモだ」と釈明したが、現場では日の丸に「×印」をつけた看板も並べられていた。このときは、民主党の役職停止処分となっている。

 16年3月には、女性国会議員のメールマガジンで、こんな独特の見解も表明している。

 「外国人犯罪が増えているというが、日本人が犯した場合には立件もされないような軽微な犯罪が多い」

 同年4月には、岡崎氏の政治団体が13年に、外国人からの寄付を禁止した政治資金規正法に違反し、北朝鮮籍で朝鮮学校理事長の男性と、韓国籍のパチンコ店経営者からそれぞれ2万円ずつ寄付を受け取っていたことも発覚した。

 岡崎氏は当時、この理事長とは、朝鮮学校の運動会に出席するなどで「日ごろから懇意にしていた」と説明した。パチンコ店経営者からの寄付は、産経新聞の指摘を受けるまで「違法と気付かなかった」としたが、こんな国家公安委員長で本当に大丈夫?(阿比留瑠比) 

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こんな反国家的人物を国家公安委員長に任命するということは、拉致被害者を取り返すどころか、北朝鮮の味方となり、日本国内での外国人犯罪を許し、朝鮮学校の授業料も無償化し、外国人の地方参政権もOKにすると菅内閣は公言しているようなもの。日本をますます崩壊させようとしているとしか言いようがありません。

断固としてこの国家公安委員長の暴走や菅内閣のでたらめな国家経営を許してはなりません。野党の奮起を願います。

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