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カタカナ優勢の現代の会社名

2008年06月15日 09時44分47秒 | 時事放談: 国内編
興味深い調査結果です。

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企業名、最多は「アシスト」=上位10社中7社がカタカナ-商工リサーチ調査(時事通信) - goo ニュース

2008年6月14日(土)16:30

 東京商工リサーチがこのほど全国260万社を対象に実施した会社名(商号)調査によると、最も多い社名は「アシスト」(429社)だった。9年前の前回調査ではトップテンはすべて漢字社名だったが、今回は打って変わって7社がカタカナ社名だった。

 商工リサーチは「漢字だけの堅苦しいイメージを敬遠し、大都市圏のIT(情報技術)系企業を中心に、語呂や覚えやすさを重視した親しみやすいカタカナ社名が増えている」と分析。今後もこうした傾向が続くとの見方を示している。

 2位は「ライズ」と「サンテック」で、ともに382社。4位は「佐藤工務店」(380社)、5位は「アドバンス」(363社)だった。ただ、全国的に見ると漢字社名がまだ主流で、全体の48.3%は漢字のみ。以下、カタカナのみが26.7%、漢字とカタカナが17.7%、漢字と平仮名が2.2%などとなっている。 

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「佐藤工務店」を除いて、和訳すると1位から「援助」、「上昇」、「太陽技術」、「前進」。理念が見えるような見えないような。でも儲かりたいという気持ちはよく分かります。成功を祈りましょう。

ちなみに、INDECは、Intellectually Developing Companyの略です。「知的成長をし続ける集団」という意味でつけています。英語を学ぶのは、人生を学ぶことだと思っていますので。

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