日本固有の領土を守る気がない民主党政権、竹島さえも韓国にプレゼントしそうです。
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竹島で枝野氏を批判=「事なかれ主義許されない」―西岡参院議長(時事通信) - goo ニュース
2011年2月22日(火)20:03
西岡武夫参院議長は22日の記者会見で、枝野幸男官房長官が韓国による竹島の実効支配を「不法占拠」と言及しなかったことについて、「不可解だ。記者会見で、内閣の見解を改めて言うべきだ。領土についての事なかれ主義は、政権としては許されない」と批判した。
竹島「不法占拠」を封印、枝野氏「国益に沿わぬ」
産経新聞 2011.2.22 22:44
島根県が制定した「竹島の日」の22日、枝野幸男官房長官は記者会見で、竹島(島根県)を韓国が不法占拠している現状に対して、「わが国の立場は従来、明確に申しあげてきている。平和的解決のために有効な方策を不断に検討し、必要な施策を実施している。粘り強い外交努力を行っていく」と述べて、「不法占拠」という政府の立場を明言しなかった。
記者団が不法占拠という言葉を使わない理由を尋ねたところ、長官は「改めて繰り返すことは、わが国の国益に沿ったものではない」と説明。「従来の立場」の内容をただされても「政府の立場の中身は、皆さんもよくご存じだと思う」とかわした。
韓国の不法占拠については、外務省がホームページで「国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠」で、韓国の対応は「法的な正当性を有するものではない」と主張している。だが民主党政権は韓国側への配慮のため、記者会見などで「不法占拠」と明言することを封印してきた。
これに対して民主党出身の西岡武夫参院議長は同日の記者会見で、枝野氏の姿勢を「事なかれ主義だ。政権としては許されない。23日の記者会見で政府の見解を言うべきだ」と批判。「政権の領土、外交防衛に対する考え方は厳しく批判したい」とも述べた。
昨年4月には、岡田克也外相(当時)が衆院外務委員会で、不法占拠との明言を拒否し、自民党から「間違ったメッセージを韓国に与える」と批判されていた。
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どうしてこうなるのかと考えてみれば、民主党が日本滅亡を図る左翼をバックボーンとしているからとしか考えようがありません。
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「民主政権は左翼・親北」明らかに(産経新聞) - goo ニュース
2011年2月22日(火)08:00
■菅首相 JR総連からの献金返還拒否
■前原外相 訪朝時よど号実行犯と写真
■与謝野氏 「新左翼崩れ」認識変えず
民主党政権の左翼体質、親北朝鮮の実態が21日の衆院予算委員会集中審議で浮き彫りとなった。菅直人首相は政府が左翼過激派、革マル派が浸透しているとみるJR総連から献金を受けたことを認めたが、返還を拒否した。前原誠司外相が国会会期中に訪朝し、よど号ハイジャック事件犯と写真に納まっていたことも判明した。
「返す予定はない」
首相はJR総連からの献金を認めたものの、自民党の平沢勝栄氏から返還を求められると拒否した。首相が献金を受けたのは平成21年8月。代表を務める「民主党東京都第18区総支部」が20万円を受け取った。
首相は、「この労働組合は連合加盟の組合で、連合の皆さんとはきちんとお付き合いしている。応援の気持ちで寄付をいただいたと思っている」と語った。
同じくJR総連から献金を受け、JR東日本労組幹部と覚書を交わして関係が問題視される枝野幸男官房長官は、「(過去の献金は)適切な範囲内でいただいており、返す必要はない」としながらも「今後はあらぬ疑いをかけられるのは心外なのでいただかない」と述べた。
JR総連と革マル派の関係については「当該組合とわれわれが問題だと考えている集団とはイコールではない」との認識を示した。
一方、自民党の稲田朋美氏は前原氏が野党時代の11年6月の国会会期中に、北朝鮮に工場を展開していた地元・京都市の織物会社経営者の誘いで訪朝したことを取り上げ「国会会期中に遊びのために渡航するのは不適正だ」と批判した。
前原氏は約1週間の訪朝を「国情視察のため」と説明し、正規の手続きを踏んだと強調した。
稲田氏は前原氏が平壌市内の高麗ホテルで、昭和45年に「よど号」を乗っ取って北朝鮮に渡った実行犯4人と会談したと追及した。前原氏は「玄関でばったり会った。偶然だった」と会ったことを認め、北朝鮮の通訳らに実行犯と教えてもらったと説明した。
前原氏によると実行犯と撮った写真は帰国後、公安調査庁に渡したという。
稲田氏は平成15年に労働関係の雑誌に掲載された前原氏の講演録に「私の国会での質問のネタは基本的には在日(朝鮮人)の方からいただいている」と発言したことを問題視。「こうしたスタンスは日本の国益に合致しない」と断じた。
政権内でこうした体質を入閣前から指摘していたのが与謝野馨経済財政担当相だ。昨年6月の街頭演説で「この政権は全共闘時代の新左翼崩れが集まって作った政権だ」と述べた。
平沢氏からこの点を聞かれた与謝野氏は「極めて常識的なことを言った。私は物事に対する認識を変える人間ではない」と言い切った。平沢氏が「例えば総会屋や暴力団に毒されている会社でも、自分は経理だけやっているから全然関係ないということか」とただすと与謝野氏は反論した。
「そういう比喩と私の政治行動を比較してほしくない。私の仕事は首相が政治生命をかける社会保障、税一体改革の手伝いだ」(小島優、酒井充)
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とんでもない内閣。首相退陣だけでなく、民主党自体を葬らないと、日本の再浮上はありえません。
日本の国柄を損ねる民主党政権に、断固反対します!
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