
■DS:「逆転裁判4 オドロキヘッドフォン付き」
■DS:「逆転裁判4 特典無し」
受注40万本という、およそアドベンチャーとは思えない
数量を集めて大注目の「逆転裁判4」がいよいよ発売。
予約は上々で、限定版、特典付きの通常版ともに
多数のショップで完売御礼となっている。
限定版と特典付きの通常版の合算で
10万本は余裕で超えるはずなので、
GBA版「逆転裁判3」の初動実績(約7万本)を上回るのはほぼ確実、
あとは特典無しの通常版がどれだけ伸びるかが鍵となりそうだ。
DSでリリースされた「逆転裁判」シリーズの初動は
2005年9月発売の「逆転裁判 蘇る逆転」が約5万本、
2006年10月発売の「逆転裁判2」が約2.5万本。
任天堂から発売された「ウィッシュルーム」は
初動で約6万本、累計販売本数は約20万本となっている。

■DS:「マリオvs.ドンキーコング 2 ミニミニ大行進!」
誘導型アクションパズルの良作。
既に紹介記事をアップしているので
詳しい内容については以下の過去ログにて。
【紹介記事】見た目はまんま、中身に変化アリ。DS「マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!」

■PS2:「グリムグリモア 初回生産版」
■PS2:「グリムグリモア テレカ付き」(SEGA DIRECT限定)
「ターン制のSLGしか遊んだことのないユーザー」に
リアルタイムの楽しさを分かってもらうための入門編的な作品。
「この絵柄なら試してみようか」と思った方なら。
8日午前0時現在、Amazonではまだ特典付きの在庫あり。
こちらも既に紹介記事をアップしているので
詳しい内容については以下の過去ログにて。
【紹介記事】RTSの入門編に最適な1本。PS2「グリムグリモア」
▼予約の開始された商品

■Xbox360:「セインツ ロウ」(6月14日発売)
*Z指定につき18歳未満は購入不可
既に「何でもアリ」や「撃ちまくりの爽快感」という表現が
当たり前になってきつつあるXbox360の新作。
海外ではXbox360、Wii、PS3の3機種で発売され
大ヒットとなっている「マーベル・アルティメット アライアンス」は
Wii版が5月、PS3版も6月に決まったようだが、
(あくまでも現時点では)Xbox360版だけ日本版の発売が
されないようなので、その辺のウサ晴らしを本作で。
■Wii:「マーベル アルティメット アライアンス」(5月17日発売)
■PS3:「マーベル アルティメット アライアンス」(6月28日発売)