忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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ファミコン時代の隠れた名作が続々復刻「暴れん坊天狗」「バトルトード」など

2021年07月13日 | sinobintage


▼ファミコン時代の隠れた名作が続々復刻


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10月28日発売■ETC:(FC FC 互換機用) バトルトード BATTLETOARD
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10月28日発売■ETC:(FC FC 互換機用) バトルトード BATTLETOARD
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10月28日発売■ETC:(FC FC 互換機用) バトルトード BATTLETOARD

レトロゲームを独自企画で復刻・販売しているコロンバスサークルより
ファミコンアクションの良作「バトルトード -BATTLETOARD-」が10月28日発売決定。
FC/FC互換機用で動作し、価格は5,478円。
ファミコン時代では定番として楽しまれていた横スクロールアクションで二人同時プレイも可能。
PVの冒頭でメサイヤのロゴがデカデカと出て来て懐かしい。
また、製品に同梱されるアンケートはがきを使って応募すると、
「バトルトード 限定 シルバーカートリッジバージョン」が5名に当たるキャンペーンも実施。
そこはゴールドではないのかと思いつつ、プレゼント企画もファミコン時代を彷彿するもので
コロンバスサークルの担当もなかなかやるなと感心してしまう。


<シティコネクション公式 クラリスショップ>
10月28日発売■NSw:暴れん坊天狗 & ZOMBIE NATION
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10月28日発売■NSw:暴れん坊天狗 & ZOMBIE NATION

そしてもう1本、レトロ系ではジャレコ作品を主に扱い
オリジナルの新作も定期的に制作しているシティコネクションより
伝説のカルトシューティングゲーム「暴れん坊天狗」が復刻決定。
「暴れん坊天狗 & ZOMBIE NATION」として
奇しくも「バトルトード」と同じ10月28日に発売する。
「ZOMBIE NATION」は海外版のタイトルで、
天狗の代わりにサムライヘッド「ナマクビ」が自機となる。
プラットフォームはNintendo SwitchとSteam。
価格はダウンロード版が1,200円だが、SwitchのみサントラCDや設定資料集を同梱した
パッケージ版も発売となる。こちらは5,980円。

「暴れん坊天狗」は199X年のアメリカを救うために
巨大天狗(のお面)がやってきて敵と戦うというトンデモ設定で
ビジュアルインパクトとBGMで当時かなり話題になった。
難易度の高さでも有名なタイトルだけに、移植にあたり「巻き戻し」「クイックセーブ」
「クイックロード」といった遊びやすさを考えた追加機能を搭載している。

当時をリアルタイムで通り抜けてきたジジィゲーマーから言わせていただくと
レトロゲーム・カルトと呼ばれるゲームの中には
一定の割合で「生まれる前からカルトを目指したゲーム」というものがあり
天邪鬼な私はそういったゲームに関してはそれほど食指が動かなかった。
以前も似たようなことを書いたのだが、バカゲーやカルトは目指して作るものではなく
一生懸命作ったらなぜか予想しない方面にウケた、が理想だと思っているのだ。
そんな私から見ても、「バトルトード」や「暴れん坊天狗」は正統派のマニアックゲーム。
Switch版はシティコネクションの公式でしかパッケージ版は売らないのだろうか。
まさかそんなことはないと思うので念のためAmazon、楽天の検索結果も貼っておく。

ここ最近、レトロゲームの新品が海外のオークションサイトで
とんでもない高値をつけたとのニュースが相次いでいる。
何を隠そう、我が家には「いつか遊ぶぞ」と買ったままのソフトが
倉庫いっぱいに眠っていたりするので、レトロゲームの市場があったまっているうちに
売ってしまうべきなのか思案中。

コメント (8)
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