忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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6月1日より「大阪いらっしゃいキャンペーン / もっとTokyo」が再開

2022年05月31日 | Amazon・楽天などセール情報まとめ


▼6月1日より「大阪いらっしゃいキャンペーン / もっとTokyo」が再開

20代から50代までで3回目の接種率が大幅に低下している一方で
免疫疾患や高齢者向けの4回目接種が開始され、“第4のワクチン”と言われる
ノババックス製のワクチンも出回り始めるなど、現在も刻々と状況が動いている
新型コロナ環境ではあるのだが、明日6月1日から東京独自のキャンペーン「もっとTokyo」と
大阪独自の「大阪いらっしゃいキャンペーン」が同時に再開され、旅行業界が本格的に動き始める。
訪日観光実証ツアーの参加者が早速コロナを発症し、早速ツアーが中止になるなど
国外からの受け入れはまだ問題がありそうだが、
「もっとTokyo」「大阪いらっしゃいキャンペーン」はどちらも付近エリアに在住の方が
対象のキャンペーンで、各自治体が独自に行っている県民割の拡大版。


6月30日まで★楽天トラベル 大阪いらっしゃいキャンペーン

「大阪いらっしゃいキャンペーン 2022」の主な内容は以下の通り。

<割引き額>

ひとり1泊、1回あたり最大5,000円+クーポン最大2,000円分

<開催期間>
2022年6月1日(水曜)~2022年6月30日(木曜)
(宿泊のみ2022年7月1日(金曜)チェックアウト分までが対象)
※連泊の場合は2連泊までが対象
*予算の上限に達し次第受付終了

<予約開始>
2022年5月30日(月曜)〜

<キャンペーン対象エリア>
大阪府・滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県に在住の方

<対象者>
ワクチン接種歴(3回)又はPCR検査等で陰性確認ができる方


開催中★楽天トラベル ご当地クーポン特集

高額の割引クーポンが配布されている都道府県のキャンペーン特集。


開催中★楽天トラベル 県内旅行 応援キャンペーン

上記のキャンペーンと一部エリアが重複していて分かりづらいのだが
こちらも県民向けの割引プランの特集ページ。


開催中★楽天トラベル ワクチン接種済後 旅行応援プラン特集

部屋のグレードが上がったり朝食が無料でついてきたり、
ワクチン接種済みの方だけの特典付きプランを用意している宿泊施設の特集。



GoToトラベルとの併用でさらなる割引を期待する声もあるが
GoToトラベルの再開は早くても7月以降とまだ少し先。
県を跨いだ長距離移動の旅行が盛んになる7月8月の前に
お得に近場でホカンス(宿泊すること自体を楽しむホテル+バカンスの造語)を楽しむにはこの6月が最適。
買い物や観光が目当てでないなら天候も関係ないので雨季でも問題なし。
昨日(30日)から受付を開始しているだけあって、評価の高いホテルは既に半分以上の日程が埋まっているようだ。
予算上限に達し次第終了のキャンペーンなのでお早目に。



▼Kindleセールまとめ


06月09日まで■Kindle:講談社文庫 50%ポイント還元キャンペーン
06月09日まで■Kindle:最大50%OFF Kindle本趣味・実用書キャンペーン
06月09日まで■Kindle:KADOKAWA ラノベ一気読みゴールデン

トータル7,000冊以上を対象とした講談社文庫の50%ポイント還元セールと
トータル2,000冊以上を対象とした趣味・実用書キャンペーン、カドカワのラノベの合本セールが同時に開催中。


06月02日まで■Kindle:【最大50%OFF】Kindle本高額書籍キャンペーン
06月02日まで■Kindle:【40%ポイント還元】集英社文庫 ポイント還元キャンペーン

専門書を中心とした高額書籍の最大半額キャンペーンと
集英社文庫の40%ポイント還元セールはどちらも6月2日まで。



▼転売ヤーだけが悪いのか


<Amazon>
5月25日〜6月8日23:59まで★Amazon Days of Play セール
発売中■PS5:プレイステーション5 関連商品一覧
<楽天ブックス>
発売中■PS5:PlayStation5
発売中■PS5:PlayStation5 デジタルエディション

●転売ヤーの“投機商材”と化したソニーPS5 「1台転売するだけで2万円近い利益」

これはなかなか難しい問題。
はてなブックマークなどを眺めていると、事実上転売ヤーとユーザーの仲介役になっている
ヤフオクやメルカリを叩く方もいらっしゃるのだが、今レトロゲームの相場が天井知らずに高騰しているように
需要と供給で値段が跳ね上がったり暴落したりするのは時代の常。
ヤフオクなどは同一商品を短期間に大量に販売するとBANされるという話もあるし
メルカリも先日ダウンロードカードの出品を禁止するなど、取れる対策は迅速に取っている印象を受ける。
ただ、純粋に欲しい人があちこちに抽選申し込みをしていて、たまたま2箇所で当選してしまったので
出品することも許されないとなると、今度は高額の本体を購入すること自体がユーザーにとってリスクになってしまう。
ライブチケットのようにリセールのシステムもなく、購入者の本人確認や登録を求めることが
事実上不可能なゲーム販売において、数が少なければ当然そこを当て込む輩は出てくるのだから、
「転売ができてしまう状況」が解消される以外に、根本的な問題解決はないと思う。
うーん、この問題については書きたいことが山ほどあるのでいつかちゃんと書きたい。

コメント
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