忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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PlayStation5の累計販売台数が5,000万台を突破、他

2023年12月21日 | 瓦版


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▼PlayStation5の累計販売台数が5,000万台を突破


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今年のホリデーシーズンで最も売れたゲーム機となった
PlayStation5の世界累計販売台数が5,000万台を突破したと12月20日にソニーが発表した。
2020年11月のハード発売から3年1ヶ月での5,000万台突破は
2013年11月のハード発売から3年1ヶ月の2016年12月に5,000万台を突破した
PlayStation4とほぼ同じペースとなっている。
PS4の場合、日本向けの発売が遅れたことやPS4Proの発売など
プラスもマイナスもどちらの要因もあったので単純比較は難しいところだが、
大まかな印象としてPS5がPS4と同等のペースで台数を積み上げているのは間違いないだろう。
Nintendo Switchも含め、今世代のゲーム機は新型コロナウィルスのパンデミックにより
ゲーム業界への特需があったことも普及を加速させた大きな要因になっている。
家庭用ゲーム機の歴代世界累計販売台数は以下の通り。

01位:ソニー:PlayStation 2(1億5,500万台)
02位:任天堂:ニンテンドーDSシリーズ(1億5,402万台)
03位:任天堂:Nintendo Switch(1億3,246万台)
04位:任天堂:ゲームボーイシリーズ(1億1,869万台)
05位:ソニー:PlayStation 4(1億1,700万台)
06位:ソニー:PlayStation(1億240万台)
07位:任天堂:Wii(1億163万台)
08位:ソニー:PlayStation 3(8,740万台)
09位:マイクロソフト:Xbox 360(8,400万台)
10位:任天堂:ゲームボーイアドバンスシリーズ(8,151万台)

11位:ソニー:PlayStation Portable(7,640万台)
12位:任天堂:ニンテンドー3DSシリーズ(7,594万台)
13位:任天堂:ファミリーコンピュータ / Nintendo Entertainment System(6,191万台)
14位:マイクロソフト:Xbox One(5,800万台)
15位:ソニー:PlayStation 5(5,000万台突破)
16位:任天堂:スーパーファミコン / Super Nintendo Entertainment System(4,910万台)
17位:任天堂:ゲーム&ウオッチ(4,340万台)
18位:任天堂:NINTENDO64(3,293万台)
19位:セガ:メガドライブ / GENESIS(3,075万台)
20位:アタリ:Atari 2600(3,000万台)

21位:マイクロソフト:Xbox(2,400万台)
22位:任天堂:ニンテンドーゲームキューブ(2,174万台)
23位:マイクロソフト:Xbox Series X/S(2,100万台)
24位:セガ:セガ・マークIII / セガ・マスターシステム(2,000万台)
25位:Meta:Meta Quest 2(1,800万台)
26位:ソニー:PlayStation Vita(1,581万台)
27位:セガ:ゲームギア(1,400万台)
28位:任天堂:Wii U(1,356万台)
29位:NEC:PCエンジンシリーズ / TurboGrafx-16(1,000万台)
30位:セガ:セガサターン(926万台)
31位:セガ:ドリームキャスト(913万台)

*Wikipedia:家庭用ゲーム機の販売台数一覧より

現行機で言えば、3位のNintendo Switchは歴代3位に浮上しトップまで2,000万台と少し。
ハードの発売サイクルで言えばそろそろ次世代に移行してもおかしくない時期だが
今年に入ってからも最高売上を記録した月があるなど、歴代ハードのパターンにハマらない
特殊な推移となっており、最終どこまでいけるのかが興味深い。
Xbox Series X|Sは、日本市場では前世代のXbox Oneの累計販売台数を抜き去り
その後も(Xboxなりに)好調に台数を伸ばしているが、世界市場で言えば360はおろかOneに追いつくのも厳しそう。
ただ、MSは既にXboxブランドの確立に力を注いでいて、ハードの台数自体にはそれほど固執していないようにも見える。


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驚くのはMeta Quest。
スタンドアローン型のVRゲーム機としては驚異の1,800万台を突破している。
Amazonの商品ページも見ても、最新機種の「3」は直近1ヶ月で5,000台を販売しており
今後はさらなる伸びが期待できそう。



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【関連記事】桑田佳祐・松任谷由実「Kissin' Christmas クリスマスだからじゃない 2023」配信開始
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ちゃんと発売日に届いた。
メドレーでさわりだけ試聴した時から感じていたので想像通りの内容だった。
一言でまとめると、「岡村靖幸さすが、YOASOBIらしいね、RHYMSTERやるじゃん」だろうか。
その3組はオリジナルの楽曲の良さを損なうことなくアーティストの持ち味もちゃんと生かしていて
コラボの面白さがあった。YOASOBIに関して言えば、素材提供を受けての再構築というよりは
「中央フリーウェイ風のYOASOBIの曲」といった感じで
詩やメロディまで付け足すのは少々やりすぎな気もするが楽しいのは楽しいのでまぁ良し。
岡村靖幸は同時代を生きてきたミュージシャンらしい節度ある大人の振る舞い。
RHYMSTERはこの曲が収録されたアルバムの発売された当時の
今となってはちょっとダサい若者たちの馬鹿騒ぎを彷彿させて、
絶妙に昭和なノリのリリックも振り切っていて楽しい。
「Kissin' Christmas クリスマスだからじゃない 2023」や「今だから」は
もともとその2曲が購入理由だったので除外するとして、Nina Kravizの「春よ、来い」と
YONCEの「真珠のピアス」、くるりの「輪曲」はちょっと私には受け入れ難かった。
全く面白みが無くても、乃木坂46やGLIM SPANKYの方がまだ聞ける。
くるりは先日発売されたジブリのカバーアルバムでの「となりのトトロ」は
岸田の良さも出ていて良かったのに、なぜこんなことになったのだろう。
今後は全曲通しでは聴かず、何曲かだけをリピートすることになりそう。



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▼久しぶりにお届け物があった



昨日、新型コロナウィルスに感染した時に多数の贈り物をしていただいて以来、1年半ぐらい振りにお届けものがあった。
中身は「松本隆 作詞活動45周年記念オフィシャル・プロジェクト 風街レジェンド2015 live at 東京国際フォーラムA」。
「しのびんのほしいもの&いつか買うリスト」に入れていたもので
最近は備忘録代わりにリストを使っていたので、こんな高価なものをいただくとは思ってもみなかった。
ちゃんとギフト包装もされていて2倍嬉しい。



お手紙も添えられていた。
年々体が言うことを聞かなくなっているところに、今年はプライベートでも色々なことが起こり、
なんとか年を越せそうだと思っていたところに労いのお言葉をかけていただき、疲れが一気に吹き飛んだ。
hy様、お気遣いいただきありがとうございます。良いお年を。

★しのびんのほしいもの&いつか買うリスト

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