忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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2023年3月3週公開(配信)の新作、「シン・仮面ライダー」「エンジェルフライト」「名アシスト有吉」など

2023年03月14日 | 今週公開の映画・ドラマ


▼Kindleセールまとめ


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03月20日まで★【50%ポイント還元】文藝春秋 大規模ポイント還元キャンペーン 対象5,000冊以上
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目玉は5,000冊以上を対象にした文藝春秋の50%ポイント還元セールだが
ファミ通読者には忘れられない羽生生純の作品群のセールがKADOKAWAセールの中に紛れていたので
こっそり単独で絞って紹介。



▼今週公開の新作映画



03月17日公開■邦画:シン・仮面ライダー

石ノ森章太郎原作の「仮面ライダー」放送開始50周年を記念して制作された
映画「シン・仮面ライダー」が今週末公開。
脚本・監督は「ヱヴァンゲリヲン」シリーズ、「シン・ゴジラ」の庵野秀明。
主演は「宮本から君へ」の池松壮亮、共演には「賭ケグルイ」の浜辺美波、「ハケンアニメ」の柄本佑、
塚本晋也、西野七瀬、手塚とおる、松尾スズキ、森山未來。


発売中■ホビー:シン・仮面ライダー 関連商品一覧
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配信中■Amazonプライムビデオ:仮面ライダー 関連作品一覧
配信中■Amazonプライムビデオ:庵野秀明 関連作品一覧
配信中■Amazonプライムビデオ:池松壮亮 関連作品一覧




<Amazon>
03月23日発売■Switch:SD シン・仮面ライダー 乱舞
<楽天ブックス>
03月23日発売■Switch:SD シン・仮面ライダー 乱舞

私的には、23日に発売されるSwitch用ゲームソフト「SD シン・仮面ライダー 乱舞」も密かに期待。
「ハックアンドスラッシュとベルトスクロールアクションを掛け合わせた」の謳い文句がたまらない。
Amazonの予約値引きで3,000円を切っているので、ボリュームが少ないかキャラの使い回しが多いか、
とにかくインディーレベルだと最初から覚悟しているのだが
その覚悟を下回ったらどうしようという不安は少しある。

発売後の追加DLCとして、庵野監督の「シン」シリーズである
「シン・ゴジラパック」(ゴジラ)、「エヴァンゲリオンパック」(初号機)、
「シン・ウルトラマンパック」(ウルトラマン)の3種類が販売される。
価格は各500円(税別)で3パックをセットにした「S.J.H.U. シーズンパス」も発売。
3種セットを買ったら+1500円なので結局ほぼフルプライスに近くなってしまう。
とりあえず本編を遊んでみて、他も使ってみたいと思えるだけのアクションの完成度なら検討するか。





03月17日公開■邦画:わたしの幸せな結婚

顎木あくみの同名ベストセラーを、「Silent」のヒットで一気に一般層にまで認知された
Snow Manの目黒蓮主演で実写映画化したファンタジー・ラブストーリー。共演は今田美桜。
監督は「アンナチュラル」「MIU404」「最愛」「石子と羽男」など、
今やTBSの名作ドラマといえばこの人のヒットメーカーとなった塚原あゆ子。
映画を手がけるのは2018年の「コーヒーが冷めないうちに」に続き5年振り2作目。

配信中■Amazonプライムビデオ:目黒蓮 関連作品一覧
配信中■Amazonプライムビデオ:塚原あゆ子 関連作品一覧

*塚原あゆ子監督の前作「コーヒーが冷めないうちに」は2023年3月14日現在
U-NEXT、Amazonプライムビデオ、dTVで見放題配信中。
Apple TV+では400円台、Google Playでは300円台でレンタル中。





03月17日公開■洋画:シャザム!~神々の怒り~

DCヒーローの中では異端児とも言えるライトなノリが楽しい「シャザム」の第2弾。
体は大人、中身は子供のシャザムが今回も平和のために大活躍する。
主演は引き続きザカリー・リーヴァイ。
アッシャー・エンジェル、ジャック・ディラン・グレイザー、ジャイモン・フンスーら続投組に加え
ヘレン・ミレン、ルーシー・リュー、レイチェル・ゼグラーと超強力な新規参入組も。
監督は前作に続く「ライト/オフ」「アナベル 死霊人形の誕生」のデヴィッド・F・サンドバーグ。
DCはブランドの大幅刷新で建て直し中だが、人気シリーズの制作を中止にしてまでの大鉈はどう転ぶだろうか。

配信中■Amazonプライムビデオ:DCヒーロー 関連作品一覧
配信中■Amazonプライムビデオ:シャザム 関連作品一覧
配信中■Amazonプライムビデオ:デヴィッド・F・サンドバーグ 関連作品一覧

*デヴィッド・F・サンドバーグ監督の前作「シャザム!」は2023年3月14日現在
Amazonプライムビデオ、U-NEXTでは199円、Apple TV+、Google Play、dTVでは400円台でレンタル中。





03月17日公開■洋画:The Son/息子

アンソニー・ホプキンスが主演男優賞を獲得した「ファーザー」のフロリアン・ゼレール監督が、
自身の書き下ろした戯曲をヒュー・ジャックマン主演で映画化したドラマ。
心に問題を抱えた息子との関係に苦悩する父の姿を描く。
共演はローラ・ダーン、ヴァネッサ・カービー、ゼン・マクグラス、アンソニー・ホプキンス。
ヒュー・ジャックマンは「デッドプール3」でウルヴァリン復帰が決まっているが
もともと芝居も上手い人なので、年齢的にもうこちら路線に専念しても良い気はする。
「プリズナーズ」のような作品がまた観たい。

配信中■Amazonプライムビデオ:ファーザー 関連作品一覧
配信中■Amazonプライムビデオ:ヒュー・ジャックマン 関連作品一覧

*フロリアン・ゼレール監督の前作「ファーザー」は2023年3月14日現在
Netflix、Hulu、Amazonプライムビデオで見放題対象。





03月17日公開■邦画:零落



03月17日公開■邦画:死体の人

03月17日公開■邦画:犬、回転して、逃げる
03月17日公開■邦画:妖怪の孫
03月17日公開■邦画:横浜F・マリノス クラブ創設30周年記念ドキュメンタリー Beyond Together
03月17日公開■邦アニ:【推しの子】Mother and Children

03月18日公開■邦画:クモとサルの家族
03月18日公開■邦画:宮古島物語 ふたたヴィラ
03月18日公開■邦画:Single8
03月18日公開■邦画:自分革命映画闘争
03月18日公開■邦画:17クラブ -トリウッド限定 見開きver-



03月17日公開■洋画:コンペティション



03月17日公開■洋画:メグレと若い女の死

03月17日公開■洋画:アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者
03月17日公開■洋画:シンデレラ/3つの願い
03月17日公開■洋画:ハンサン ―龍の出現―
03月17日公開■洋アニ:長ぐつをはいたネコと9つの命

03月18日公開■洋画:赦し
03月18日公開■洋画:郊外の鳥たち



▼楽天トラベル スーパー SALEは本日終了


3月15日まで★楽天トラベル スーパーSALE 国内宿泊/国内ツアー 半額多数
3月15日まで★楽天トラベル スーパーSALE 国内ツアー 航空券+宿
3月15日まで★楽天トラベル スーパーSALE 全国旅行支援
3月15日まで★楽天トラベル スーパーSALE レンタカー 最大18倍ポイント
3月15日まで★楽天トラベル スーパーSALE お子さまひとりあたり2,000ポイント還元
3月15日まで★楽天トラベル スーパーSALE ダイアモンド・プラチナ会員は最大12%分お得

楽天スーパーSALEと同時にスタートした楽天トラベルのスーパーSALEは本日(15日)で終了。
最終日の本日は「0と5のつく日」なのでさらに5%OFFのおまけあり。
栃木県、東京都、神奈川県、長野県、静岡県、三重県、京都府、大阪府、福岡県は
明日(16日)の午前10時より、北海道が明後日(17日)午前10時より全国旅行支援が再開される
ので、
該当地域にお出かけの予定の方はどちらがお得になるかシミュレーションしておくと良さそう。
なお、割り当てられた予算が上限に達し次第、キャンペーン期間内であっても早期で終了する場合がある。
(*これまでは受付開始初日から2、3日で終了するケースが多かった)



▼今週配信される映像コンテンツ

Netflix
<Netflix>



03月14日配信■邦バラ:Netflixオリジナル|名アシスト有吉

Netflixでは楽しみにしていた「名アシスト有吉」が本日より配信。
呂布カルマ、那須川天心、フワちゃん、アンミカ、IKKOなどをMCに迎え有吉がアシスタントに回るバラエティ。
「有吉の壁」「有吉ゼミ」などを手がける橋本和明氏が手がけているので期待して良さそう。



03月14日配信■邦アニ:NieR:Automata Ver1.1a
03月15日配信■洋バラ:Netflixオリジナル|マネーショット: Pornhubは語る
03月15日配信■洋バラ:Netflixオリジナル|カーダシアン家のお騒がせセレブライフ シーズン12

03月16日配信■洋画:2ハート
03月16日配信■洋ドラ:Netflixオリジナル|暗黒と神秘の骨 シーズン2

03月17日配信■洋画:Netflixオリジナル|綻び: 金と疑惑とクリケット
03月17日配信■洋画:Netflixオリジナル|キング・オブ・シャドウ
03月17日配信■洋画:Netflixオリジナル|ノイズ・ウィズイン
03月17日配信■洋バラ:Netflixオリジナル|Dance 100
03月17日配信■洋ドラ:Netflixオリジナル|エージェント・エルヴィス
03月17日配信■洋ドラ:Netflixオリジナル|蒼きマエストロ
03月17日配信■洋ドラ:Netflixオリジナル|ライジング・スカイハイ: ザ・シリーズ
03月17日配信■洋アニ:Netflixオリジナル|ピーターと魔法の象
03月17日配信■邦アニ:PUI PUI モルカー シーズン2



Amazon プライムビデオ
★Amazon プライム会員 無料体験受付中

03月15日配信■洋画:Summer of 85
03月16日配信■洋画:Amazonオリジナル|クラス・オブ・2007





03月17日配信■邦ドラ:Amazonオリジナル|エンジェルフライト 国際霊柩送還士 シーズン1

第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子の原作を
Amazonプライムビデオオリジナルとして実写ドラマ化。
海外で亡くなった人を故国へ送り届ける「国際霊柩送還」という仕事に迫る。
主演は「ドクターX」の米倉涼子、共演は松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、草刈民代、向井理、遠藤憲一。
脚本は「コンフィデンスマンJP」シリーズの古沢良太と、
「ドクターX」「緊急取調室」などテレ朝のヒット作を多数手掛ける香坂隆史。
監督・演出は「ハゲタカ」「外事警察」などNHKの社会派ドラマで知られる堀切園健太郎。
ドラマは全6話構成で17日より全話一斉配信される。

私が近年注目しているのが、野呂佳代。
これは冗談でもなんでもなく、彼女は今後女優としてかなりあちこちで重宝される存在になると思う。
岡田将生と中井貴一が共演したテレ朝のドラマ「ザ・トラベルナース」で
野呂はごく当たり前にそこに居て、悪目立ちも埋没もせずに場に溶け込んでいた。
演技力どうこうではなく才能だと思うので、バイプレーヤーとしての需要は高そう。


<Amazon>
発売中■書籍/Kindle:エンジェルフライト 国際霊柩送還士
<楽天ブックス>
発売中■書籍/Kobo:エンジェルフライト 国際霊柩送還士



03月17日配信■邦アニ:MIX
03月17日配信■洋画:Amazonオリジナル|キラー・ビー
03月17日配信■洋画:Amazonオリジナル|ノー・トレース
03月19日配信■邦ドラ:12人のイカれたワークショップ
03月19日配信■洋ドラ:Amazonオリジナル|コッソンビ熱愛史




<Disney+>



03月17日配信■洋画:ディズニーオリジナル|ボストン・キラー:消えた絞殺魔

実在の連続殺人鬼「ボストン絞殺魔」の事件を題材にしたクライム・サスペンス。
1962年から64年にかけて計13人の女性を殺害したアルバート・デザルボ逮捕まで事件を追った記者の姿を描く。
主演は「はじまりのうた」「イミテーション・ゲーム」のキーラ・ナイトレイ。
共演にはオスカー俳優のクリス・クーパー。
制作にはハリウッドのレジェンドのひとりである巨匠リドリー・スコット。

「ボストン絞殺魔」はふたつの事件が絡み合っていることから捜査が難航し、
犯人逮捕までに数年を要した事件であったため、当時のボストンでは女性の一人暮らしは
ロックやチェーンなど厳重な戸締りが必要とされ防犯グッズが飛ぶように売れたという。
一方、化粧品など訪問販売を主とした商売は売り上げが激減するなど、社会全体に大きな影響を与えている。
デザルボは終身刑となり73年に獄中で刺殺事件に遭い亡くなっているが、この映画ではどこまで描かれるのだろうか。





03月17日配信■洋バラ:ディズニーオリジナル|ボノ & ジ・エッジ - A SORT OF HOMECOMING with デイヴ・レターマン

世界を代表するロックバンド、U2のボノ&ジ・エッジに密着したドキュメンタリー。




<U-NEXT>
無料体験受付中★U-NEXT

<ポイントレンタル>
03月14日配信■洋画:チケット・トゥ・パラダイス
03月14日配信■洋画:ソングバード
03月15日配信■邦画:“それ” がいる森
03月15日配信■邦画:の方へ、 流れる



<見放題>
03月14日配信■洋画:ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語
03月15日配信■舞台:気づかいルーシー
03月16日配信■洋バラ:Say Hey, ウィリー・メイズ!
03月16日配信■洋バラ:ドキュメント”再出発” ~刑務所出所後からのリスタート~
03月17日配信■洋ドラ:地球に落ちて来た男
03月17日配信■洋ドラ:ちびっこマダガスカル
03月18日配信■邦バラ:杉咲花の撮休

松尾スズキ原作の同名絵本をノゾエ征爾が舞台化し
2015年に初演、2017年、2022年に再演もされた音楽劇「気づかいルーシー」がU-NEXTで
3月15日から31日までの期間限定で見放題配信。
主演は岸井ゆきの、栗原類、川上友里、山口航太、ノゾエ征爾、大鶴佐助、小野寺修二。
昨年東京芸術劇場で予定されていた公演は関係者の新型コロナウィルス感染が判明し
全11公演が中止になるなど、大きなトラブルに見舞われていたので
このU-NEXT配信で少しでも多くの人の目に触れ、また再演があれば行ってみたいと思う人が増えることを祈る。


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4 コメント

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Unknown ()
2023-04-02 07:18:12
忍さん、ご無沙汰です。
私もこの1月にコロナにかかってしまい大変でした。
忍さんも、引き続きご自愛くださいますよう。

さて、ようやくシン・仮面ライダーを観てきました。
話し的にはアレでしたが、私は楽しめましたよ。
特撮系は、派手にマーシャルアーツをやりあってくれれば、私は結構満足なのです。

ただ最近の庵野監督は、ラス前のバトルのほうが面白いですね。
脚本書いてて、途中でエネルギーが尽きるんだろうなと、勝手に想像しています。

あと、イナズマンのオマージュはもっときっちり表現してほしかったところです。
Kにも戦闘に参加してほしかった。
(ところでうちの長男はケイといいます。Kから付けたかどうかは内緒です^^)

土曜日の昼イチで劇場はガラガラでした。興行的には失敗に終わるでしょうね。
愛の深さゆえに自滅したということを庵野監督は学べればよいのですが、どうでしょうか・・ね?^^

今回もパシフィックリムを超えられなかったのが残念でした。
日本の特撮に早く王座を奪還してほしいものです。
返信する
mさん ()
2023-04-02 16:30:58
こんにちは。

コロナ大丈夫でしたか?
私は今もまだ微熱を引きずってます。
もうこのままなのかなと諦めの境地です(笑)
症状が本当に人によって千差万別なので
軽かった人との温度差がすごくてなかなか
共感を得づらいのが難しいところですよね。
お大事になさってくださいね。

「シン・仮面ライダー」は、私が特撮ヒーローの中では
比較的ウルトラマン側の人間だったこともあって
「シン・ウルトラマン」ほど惹かれていなかったのですが
その「シン・ウルトラマン」が私的には「うーん」という感じだったので
余計に興味が薄れてしまったのは否めないところです。

庵野さんって宮崎駿さんや新海誠さんのように
「それを売れそうな作品にする」っていうサービス精神が
足りていなくて、それが他の商業監督にはない
魅力でもあるんですが、同時に「一般人お断り」なオーラを
ビシビシ出している理由なのかなとも思っています。
今作は特にそのオーラが強いと感じていたので
興行成績が芳しくないのも納得できてしまうんですよね。

とはいえ、配信に降りて来たら観てみようとは思っていますが(笑)
返信する
Unknown ()
2023-04-02 21:02:42
>とはいえ、配信に降りて来たら観てみようとは思っていますが(笑)

あぁーっ。すいません。
忍さんはとっくにチェック済みと思い込んで、結構踏み込んだネタバレも書いてしまいました。
申し訳ありません・・。

>庵野さんって宮崎駿さんや新海誠さんのように・・・

全く同意です。
エヴァのQぐらいまでは、膨大な裏設定とそれを推理するゲーム?が新しくて
ウケてきていたように思うのですが、続くと結構しんどくなってきましたね・・。

シン〇〇も、もう限界だと思いますし、
お金はたっぷり溜まったと思うので(カラーの維持で全く残っていないかもしれませんが・・)
世界を黙らせる、次のステージの作品を楽しみに待ちたいですね。^^

***

コロナで味覚がおかしくなったときは、ゲッと思いましたが、
(水が苦くて、これからどうなるのかと思いました)
こちらは、ほぼほぼ治りました。
ただ引き続き、疲れやすくなっている気がしておりまして、
睡眠時間が短くなると、体力ががくっときますね。
ただの老いかもなのですが・・。^^
穏やかな生活を心がけて、体調の回復を図っています。
微熱が続くのは、相当しんどいと思います。
くれぐれもお大事になさってください。
返信する
mさん ()
2023-04-04 13:49:43
こんにちは。

いえいえ!お気になさらず。
私はわりとネタバレにも寛容と言いますが
そこがミステリーで犯人バラされるレベルの
ネタバレでなければ寛容ですから(笑)

庵野さん、本当はもっと狭いところで
濃いファン向けに作っていた方が幸せだったんじゃないかと思ったりします。
ヱヴァを作っていた頃に病んでしまってしばらく制作から
離れていたというエピードなんか象徴的ですが
「化学調味料の使用は断固拒否するけれど
客の入りや評判はひどく気にする料理人」のような
ちぐはぐさがあって、そこをうまく軌道修正できる人がいないんでしょうね。

昔、新海さんの作品に対して「女房役をつけろ」と書いたことがあるんです。
その後、川村元気さんを得て「君の名は。」の特大ヒットになったわけですが
庵野さんの場合は信奉者ばかり周りにいて
「これじゃ売れないよ」と言ってくれる人がいないんだろうなあと。
下手にヱヴァやゴジラが大ヒットしてしまって
軌道修正の必要性がないものと誤解したまま
ウルトラマンに突入し、さらにその路線を狭くて
本作に至ったのかなあと。
返信する

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