▼[PR]今年は振る舞いチョコレートを頑張ってやりましたレポ
発売中■ETC:早くキレイに固まる!チョコバナナ用チョコレート スイート 1kg バナナ約50本分
まもなくバレンタイン。
もはや本命や義理を問うのは野暮なほどチョコ好きのための祭典となった
バレンタインデーに向けて百貨店の特設コーナーは目移りするほどの高級チョコがずらりと並んでいる。
私はショコラティエの手による芸術品のようなチョコも好きだが
コーンフレークを溶かしたチョコで固めただけのような駄菓子感覚のチョコも大好きで
我が家の菓子コーナーからチョコが消えることは年間通してまず無い。
そんな私の元に楽天から「試してみませんか」とチョコの案件が届いた。
縁日では定番商品として売っている、チョコバナナ用のチョコレート1kg入り。
これだけあれば色んなことが出来るのではと考え、
フォンデュやフルーツコーティングでたっぷり楽しんだのでレポートを残しておく。
結論から書いてしまうと、このチョコはかなり初心者向けに作られているので
普段お世話になっているパートナーや家族へのサービスとして
手作りのチョコレート菓子をプレゼントするには最適。
チョコを溶かしてコーティングなど、出来るわけがないと震える私と同世代のあなたにもきっと出来る。
どっさりと1kg。
これでチョコバナナ50本分らしい。
とはいえ、チョコバナナを50本も作ったところで消費できないので
まずはチョコフォンデュを試すことにした。
フォンデュ鍋にチョコレートを30個ほど投入。
袋に入っていたチョコは板状や棒状ではなく2-3cm程度の四角状になって分量が調節しやすい。
フォンデュ鍋のスイッチをオンにしてチョコを溶かす作業を任せていると
「わ!溶けるの早い」との声が。
いつもは板チョコを刻み、徐々に時間をかけて溶かしていたのだが
これを使うと普段の半分以下の速さで綺麗に溶けたとのこと。
用意した食材はバナナ(輪切り)、いちご(小粒)、塩味のビスケット、マシュマロの4種類。
5人で摘めばこの量でも瞬殺。(20代が3人いたので余計に早かった)
用意した食材を全て食べて終わっても、まだ鍋にチョコは残っていた。
使用した30個は、全体量(1kg)からすると1/3も無かったのではないかと思う。
ちなみに私はマシュマロが苦手だったのだが「フォンデュをするならマシュマロは不可避」と言わて
渋々試したら予想外に美味かった。
チョコフォンデュ好きで良くやるお子に聞いたところ、
溶けるのも早い分、固まるのも通常の板チョコを溶かしたものより早かったとのこと。
元がチョコバナナ用だけに、早く固まる仕様なのかも知れない。
さて翌日、今度はチョコバナナ作りに挑戦。
湯煎で溶かしたチョコレートにバナナやキウイを浸して冷ますだけ。
作業だけで言えば何のことはない。
このチョコレートは「スイート」と書かれていたので溶解温度は50℃以上は必要(*後述)かと思い
調理器の上に置いた鍋で湯を沸かし、その中にボウルを入れてチョコを投入。
ここでも30個使用。
*チョコレートは種類によって溶解温度が異なり、
スイートは50~55°C、ミルクは45~50°C、ホワイトは40~45°Cと微妙に異なっている。
おお、いい感じに溶けていく。
バナナは大きく丸ごとやるのは難度が高そうだったのでまずはイチゴで様子見。
いいぞいいぞ。
これならいけそうだと次々にフルーツを投入。
全部を包んでしまうより、少しだけ果実が見える方がより美味しそうな気がする。
(手前のイチゴを全がけにしたらあまり美味しそうに見えなかったので)
サンプルに近づけたくて、わざわざスーパーでスプレーチョコも買って来た。
かなりの数のフルーツをコーティングし終えてもまだまだチョコレートが残っているので
予め準備しておいたミスタードーナツのポンデリング(プレーン)x2個、オールドファッションx2個、
フレンチクルーラーx2個をまとめてコーティング。
おお。
私はチョコファッションのチョコがけ部分が年々狭くなっていることに気づいていたし
なのに価格だけはどんどん上がっていくので、
「いつの日か自宅で全面チョコのかかったチョコファッションを作って食べたい」が野望になっていたのだ。
野望達成して早速味見をしたら、毎回これをやろうかというほど美味だった。
・キウイ1個
・イチゴ(中粒)1パック
・バナナ3本
・ポンデリング2個
・オールドファッション2個
・フレンチクルーラー2個
これだけの量にチョコがけしても、またしてもボウルにチョコが残った。
2日かけて大量に消費したつもりが、まだ袋には1/3ほどの量が残っている。
さすが『業務用』は伊達ではない。
発売中■ETC:早くキレイに固まる!チョコバナナ用チョコレート スイート 1kg バナナ約50本分
溶けやすくて固まりやすい、それでいてコスパも良しと
手作りでチョコレートコーティングをしてみたい、チョコフォンデュもやりたいという方にはかなりお勧め。
最後にひとつ。
出来上がったチョコがけフルーツは冷蔵庫で冷やすとさらに食感がパリパリになるのだが
皿と食材の間にクッキングシートなり敷いておくとくっつかずに剥がしやすい。
以上、苦労した人からのアドバイス終わり。
ごちそうさまでした。
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