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▼Nintendo Switch「Indie World 2022.11.10」今回は大豊作
本日配信の「Indie World 2022.11.10」が私的に予想を超える大豊作だった。
Xbox Series Sを購入してからSwitch向けのインディーゲームもだいぶ買わなくなったのだが
今回の放送は30分の中に欲しいものが3つ4つ5つぐらいあって困ったほど。
気になったタイトルを個別で何本が紹介したい。
配信中■Switch:Moncage -箱庭ノ夢-
「Moncage -箱庭ノ夢-」はタイトル通り箱の中を覗き込みながら
各面の繋がりを見つけて解いていくパズルゲーム。
「立体ピクロス」と「Gorogoa」をミックスしたようなシステムで
世界観やグラフィックも良い。価格も比較的安め。現在配信中。
配信中■Switch:A Little to the Left
こちらも既に配信中のパズルゲーム。
引越しの荷解きをゲームにした「Unpacking アンパッキング」に近いシステムだが
スペースを埋める方法が何種類かあり、正解がひとつではないあたりが好み。
01月09日配信■Switch:A Space for the Unbound 心に咲く花
こちらは来年早々に配信予定のアドベンチャーゲーム。
90年代のインドネシアを舞台にしているらしいが、90年代のインドネシアがどうだったのか
全く知らなくても十分面白そうに感じる。
超自然的な能力を手にした少年と少女が織り成す青春ストーリーは
眉村卓の「なぞの転校生」や筒井康隆の「時をかける少女」などが
人気を集めていた80年代の日本のSF小説ブームを彷彿する。
来春配信■Switch:コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ
ここ数年のインディーゲームを代表する人気作「コーヒートーク」の続編が来春配信決定。
今年3月、「コーヒートーク」のゲームデザイン・ライティング・ディレクションに携わっていた
モハメド・ファーミ氏が亡くなったことで一時は続編の開発が止まってしまうのではと不安視する声も多かったが
今年5月に制作続行を発表し、来春配信の目処が立ったようだ。
前作は名前だけは知っていて、友人から「面白いですよ」と教えてもらってから「よし」と腰を上げてプレイした。
もっと早く遊んでおけば良かったと思う良作だったので、今回は配信開始すぐに遊びたい。
その他のタイトルもそれぞれ特徴があり、Switch市場の熟成を感じられる内容。
インディー縛りではあるが、私としては通常の「Nintendo Direct」と比較しても
遜色ないほどのアタリ回だった。Switchユーザーはチェックしておいて損なし。
▼Xbox Series X|S発売2周年
<Amazon>
発売中■Xbox:Xbox Series X|S 関連商品一覧
配信中■Xbox:Xbox Game Pass 関連商品一覧
<楽天ブックス>
発売中■Xbox:Xbox Series X
発売中■Xbox:Xbox Series S
<ビックカメラ.com>
発売中■Xbox:Xbox Series S
【関連記事】「Xbox Series S」を手に入れたのでGame Pass Ultimateの3年100円を導入した
【関連記事】Xbox Series Sデビューしたら「フォートナイト」のボイチャができなくなった場合の対策
本日でXbox Series X|Sが発売されて丸2年が経った。
今年5月に20万台に到達し、11月1週の時点でさらに7万台ほど上乗せして累計27万台を突破している。
「なんだそんなものか」と思う方も多いかも知れないが、
前世代のXbox Oneは日本市場を冷遇し、日本のユーザーからもソッポを向かれて
あわや日本撤退かと言われていたところからのまさかの復調には驚かされた。
私自身、初代、360と購入してきて、ついにOne世代はスルーしたのだが
今年Xbox xSeries Sを購入して久しぶりにXboxユーザーに復帰した。
「Xbox Series Sデビューしたら「フォートナイト」のボイチャができなくなった場合の対策」も
記事アップから5ヶ月が経過しても未だに毎日一定数のアクセスがあり
新規層の増加が今も好調に続いていることがわかる。
日本上陸から今年でちょうど20年目を迎え、年末に向けて拡販にも意欲を燃やしているMicrosoftは
12月あたりにSeries X|Sをそれなりの台数を確保して出荷準備しているとも言われており、
他機種との比較はナンセンスとして、MSなりにここ数年では突出した販売数を記録するかも知れない。
【関連記事】【祝】「Xbox Series X|S」累計販売台数が20万台を突破より一部抜粋。
ソニーや任天堂と三つ巴の闘いを繰り広げていたセガがハード事業から撤退したこともあり、
ローンチにはセガ、カプコン、コナミ、テクモなど日本の有力ソフトメーカーが多数参加する
これまでの海外ハードとは明らかに風景の異なる船出となった。
MSの周到な根回しはソフトラインナップの拡充だけでなく流通面でも見られ
国内大手のハピネットとの提携を発表し販路を確保。
360世代で取り扱いから撤退するまで両社の協力関係は続いた。
当時ハピネットの某氏と会う機会があり、ゲイツ直筆の
「資本力では負けない。我々は勝つまでやる。」という手紙だかFAXだかに
大いに盛り上がったという話を聞いた。
私も「もしかしてもしかするのでは」と期待に胸を膨らませたものだった。
しかしローンチの勢いは続かず、本体・コントローラー・電源と
全てがアメリカンサイズのXboxは日本に馴染むことなく累計販売台数は50万台強に終わった。
続く2005年11月22日に「Xbox360」が発売。
バンダイナムコ、コーエー、ハドソンらに加え、悲願でもあったスクウェアの誘致に成功し
日本市場をターゲットにしたJRPGシリーズを展開。
「アイドルマスター」や「デッド・オア・アライブ」といった
コア向けのタイトルの販売数も安定し、「洋ゲーとコアなゲームは360」という
認識がユーザー間に浸透し始めていた。
しかし、それでもハードは思ったほど伸びず累計160万台ほどで終了し
ここを境にMSは日本市場を明らかに軽視し始める。
2013年11月22日に発売されら「Xbox One」は発売時期はもちろん
ソフトラインナップも目玉と言えるものが揃わず、7年半かけて累計販売台数は11万台ほど。
「勝つまでやる」の精神はどこへやら。
このまま次世代は日本では展開しないのではとすら思っていた。
2022年11月の現時点で既に初代の普及台数の半分は超えているので
ここからどこまで伸ばすのかが気になるところ。
Series X|Sの普及を後押ししているのはGamePassの存在だろうが
このところの世界情勢を反映して、本体価格やサービスの値上げの噂が度々報道されており
気になっているなら買えるうちに買ってしまった方が良さそうな気もする。
私は今年の5月に向う3年分のゲーパス課金を済ませているので
2025年5月までは追加課金なしでXboxライフを送ることができる、はず。
(*まさか先払い済みのユーザーにまで追加課金を求めてくることはないと思う)
Switchのインディーゲームもかなりの割合でゲーパスにラインナップされているため
最近はSwitchのストアで気になったタイトルはまずゲーパス内で検索し
引き当たれば(もしくは配信予定にあれば)そちらでDL、なければSwitchで購入というスタイルにしている。
2,000円前後のソフトでも、課金なしですぐ遊べるのはやはり有難い。
▼「テイルズ オブ シンフォニア リマスター」2023年2月16日発売
02月16日発売■Switch:テイルズ オブ シンフォニア リマスター
02月16日発売■PS4:テイルズ オブ シンフォニア リマスター