▼今週発売の新作ダイジェスト
＜イーカプコン＞
04月14日発売■Switch/PS4：ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション＜Amazon＞
本日発売■書籍：街とその不確かな壁 / 村上春樹
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04月14日発売■PS4：ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション
＜楽天ブックス＞
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04月14日発売■PS4：ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション
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▼「Chromecast with Google TV」が突然の値下げ
＜Amazon＞
32%OFF（4,980円）■ETC：Chromecast with Google TV（4Kモデル）
19%OFF（4,020円）■ETC：Chromecast with Google TV HD（2Kモデル）
＜楽天ブックス＞
20%OFF（3,980円）■ETC：Chromecast with Google TV HD（2Kモデル）
Amazon、楽天ブックスなどで「Chromecast with Google TV」が大幅値下げを実施中。
操作は手持ちのスマホやタブレットで行う「Chromecast」単体とほぼ同等の価格まで下落しており
単体の生産を終了して「with Google TV」1本に絞るための準備のようにも思える。
モデルチェンジが近いのかとも思ったが
「Chromecast with Google TV HD」は昨年9月発売なので可能性は低い。
もともとライバルである「Fire TV Stick」はリモコンと音声コントロールまでついて
3,000円台で販売されていたので、Googleが競争力をあげるために
同価格帯まで落としてきたのかもしれない。
値上げされていない商品を探す方が難しい昨今、ユーザーとしては歓迎すべき値下げだ。
何より12日よりサービスが開始された「Lemino」を視聴するなら
「Chromecast」ユーザーは乗り換えが必須になってくる。
これについては後述する。
▼今週発売の新作ダイジェスト
【関連記事】国内配信サービス再編への序章か。U-NEXTとParaviが統合を発表
音楽や舞台、スポーツ中継などライブを強化する一方で
HBO Maxとの連携を強化して海外ドラマ・映画を増量中のU-NEXT。
6月にはBLACK PINKのライブを有料ではなく見放題配信、
7月からはいよいよParaviとの合流が開始され、35万本を超える膨大なコンテンツを抱えたサービスへと進化する。
（＊サービスの開始されたばかりのLeminoでも18万本）
そして、今や国内の民放各局が運営するサブスクを大きく引き離して独走態勢に入ろうとしている同社が
ここにきてさらなるキラーコンテンツを手に入れることになりそうだ。
本日開催されたワーナー・ブラザース・ディスカバリーのイベントにて
同社が提供する新サービス「Max」向けのオリジナルコンテンツとして
「ハリー・ポッター」のドラマ化が正式に発表された。
他社からの映像化ではなく、映画と同じワーナーが映像化することで差別化も期待できそう。
ドラマ版は原作小説全7巻を忠実に再現したストーリーになるようで
10年間を視野に入れた長期的なプロジェクトになるという。
原作者のJ・K・ローリングも制作総指揮としてクレジットされている。
プロジェクトはまだ立ち上がったばかりらしく、ティザーも極簡素なもの。
それでも、お馴染みの音楽が流れると思わず胸が踊る。
「Max」はHBO MaxとDiscovery+を統合した新しいサービスの名称で
母体はHBO Maxなので、日本展開があるとすればU-NEXTと見てまず間違いない。
ドラマ版の配信開始は2025年頃になるとされており、
急速に統廃合の進む日本のサブスクも、その頃にはいくつか消滅しているかもしれない。
最終的には、外資系を除く国内勢はU-NEXTとTVerぐらいしか残らない可能性もあると
私は睨んでいるのだが、どうだろう。
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4月16日1時59分まで★楽天お買い物マラソン 2023年4月度発売中★楽天 母の日特集受付中★楽天トラベル 全国旅行支援更新中★楽天市場 リアルタイムランキング 総合▼dTVから生まれ変わった「Lemino」がサービス開始
dTVから名称変更された新サービス「Lemino」が12日より本格始動。
早速私も試してみたので軽く触った印象をまとめておきたい。
ちなみに、2023年4月現在私が契約している有料のサブスクサービスは
U-NEXT、Netflix、Amazonプライムビデオ、ディズニープラス、FODプレミアム、
TELASA、Paraviの7種。
仲村トオルx舘ひろしx大谷亮平によるオリジナルドラマ「さらば、銃よ」や
乃木坂46の5期メンバーが出演する「古書堂ものがたり」など
オリジナルコンテンツも用意されているが、インパクトはDMM TVと同等といったところだろうか。
同じドコモが提供する「ひかりTV」からのお引っ越し組もあり
弾数を多く見せる努力は涙ぐましいものの
少なくとも他社からユーザーを奪ってくるほどのコンテンツ力はなく
あくまでも現dTVユーザー向けのサービスがリニューアルしたと見た方が良さそう。
最大の目玉は、従来の有料プラン一択に加えて無料プランが追加されたことで
無料会員はコンテンツの再生前と途中に30秒ほどのCMが複数回挿入される。
30分ドラマを1話見て、開始前、途中に2回ほどCMが入った。
まだスポンサーが集まっていないのか、今のところはドコモの自社CMが多いようだ。
ドラマは有料会員は全て見放題で、無料会員は最新回のみ視聴可能。
無料で視聴できるコンテンツもそこそこあり
印象としてはドコモ主導のTVer、もしくはYouTube（無料）といった感じ。
私はCMの入るサービスが苦手でほとんど使わないので
比較対象を持っていないため断定は出来ないのだが、CMの挿入頻度が少し多いように思う。
システム面でのLeminoの特徴は、好きなシーンをチャプター登録して
そこだけ繰り返し見ることが出来たり、コンテンツに感情のスタンプをつけたりといった
SNSユーザーとの相性が良さそうなコミュニケーションツールが備わっていること。
ただこれも「必要か？」と言われれば、少なくとも私にとっては不要で
それぐらいならミラーリングの対応端末をもっと増やしてくれと言いたい。
Leminoで気になるのが、推奨環境の狭さ。
・iOS端末で言えばiOS14以上（初代SEは対象外）
・Androidは8.1以上
・Windows 10/11
・Max OS 10.15以上
・Android TV OS7以上（Chromecast with Google TV含む）
・Amazon Fire TV Stick 第3世代 ＊より詳しい説明はこちらで
古い端末をサブスク再生用のリモコンに使っている方は
案外多いと思うのだが、Leminoは古い環境には厳し目になっている。
私があれこれ試しながら驚いたのが、Chromecastには対応していないこと。
リモコン付きの上位機種であるChromecast with Google TVには対応しているが
小さな端末をテレビに差し込むだけで使えるChromecastには対応していない。
iOSにLeminoのアプリを入れてもミラーリングが出来ないことを後になって知った。
Fire TV Stickは第3世代に買い換えていたので専用アプリをインストールして使えたが
第2世代とのパフォーマンスの差はあまりなく、買い替えを控えている方も多いと思う。
Fire TV Stickは第2世代から、Chromecastは単体も今から対応機種に追加すべきではないか。
この2機種の切り捨ては、それだけでLeminoを使わない理由に充分なり得る。
ディズニープラスやd払いの普及で「もうほとんどの人がdアカウントぐらい持ってるでしょ」と思っているのか
dアカウントの取得から始める完全新規ユーザーへのチュートリアルも不親切で色々と惜しい。
DMM TVにはアダルトコンテンツ（FANZA）も見放題という裏キラーが存在するので
表向きのコンテンツ不足はそこで補える方も多いだろうが
裏の存在しないLeminoは、dTVユーザーにとっては
広告の煩わしさを受け入れて無料にするか、従来の倍額を支払って継続するかの
二択を迫る設計になっていて、キラーコンテンツでも登場しない限り当面は苦戦しそうな気がする。
とはいえ、サービスは始まったばかり。今後の展開に期待したい。
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基本的には一度も体験を申し込んだことのないユーザーが対象だが
一定期間を過ぎたユーザーには再び権利が付与される場合もあり。
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