マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

何故だろう?

2015年10月07日 20時10分58秒 | 一口馬主

これはたぶんの話。


Kingmamboとダンシングキイは配合的に相性がすごく良いと思うんだ。


だからといって、ラフィアン2次のスナークエレガントの14に出資する気が全然起きない。

 

《愛馬の結果~2015年37R》

ナイトバロン:10月6日 船橋11R/金風賞(A2以下・ダート1700m)
結果:5着


船橋11R・金風賞(A2以下・ダート1700m)単勝2番人気 3.9倍 5着 1分48秒3 上がり3F39秒6 プラス9kg 508kg


6日の船橋競馬ではまずまずのスタートから控えて中団を追走。反応が悪く向こう正面から手が動き始め、最後もジリジリと伸びてなだれ込むような形で5着まで。

「今日はパドックからいつも以上にテンションが高かったのですが、作戦通りに行く馬を行かせてそれを見るような形で進められました。いいポジションを取れたと思ったのですが、2コーナーを回ったあたりからハミを取らず肩ムチを入れながらの追走になってしまい、最後も爆発的な伸びを見せることはできませんでした。久々に砂を被ったのが影響したからなのか…道中の感じからもバテているというわけではないので、悔しいレースになってしまいました。良馬場の今回は雪辱を果たしたいと思っていただけに不甲斐ない結果に終わってしまい、本当に申し訳ありませんでした」(本田騎手)

「ここは結果を出さなければいけないレースだっただけに悔しいです。テンションの高さが影響したのか、それとも久しぶりに砂を被ったことに嫌気がさしたのかは何とも言えませんが、今日は全く馬の気持ちが前へ向いていませんでしたね。正重は太くないと話していましたが、そのあたりも影響があったのかもしれません。まずはレース後の状態はよく見なければと思いますし、敗因をしっかり分析して次に活かしたいと思います。今後は状態を見た上で検討していきます」(出川師)

復帰3戦目で前走からの巻き返しを期待しましたが、直線では本来の伸び脚を見せることはできませんでした。肝心のところでポジションを上げることができませんでしたし、消化不良の競馬になってしまいました。今後はレース後の状態次第で次走を検討していきますが、次走では復活の走りができるように取り組んでいければと思います。


原因不明の敗戦です。今回は全然競馬をしてくれなかった。やる気がなかった。気性が悪い方向に向かっているような気がします。むしろ前回逃げた形になった時のほうが走り方は良かった感じ。今回は本当にダメダメ。続戦するのかなぁー? 


さびしい一人飯

2015年10月05日 21時39分54秒 | つぶやき風

飯を喰うことは、恐らく死ぬまで付き合わないといけない。


これからの人生、その大部分が“一人飯”ということになろう。


その一人飯はもう始まっていることではあるが、一人の食事ほど味気ないものはない。


“好きなモノが食べられる”


そう思うこともあるけど、一人だと作る気力はない。そして喰うことへの執着がなくなる。


そう思うと、自分の家族を作らなかった自分が本当に恨めしい。


作りたかったけど相手がいなかった。いや、選んでくれなかったw

 

ちなみに今日の夕飯はシラス丼を作ったみた。


ご飯の上に刻み海苔、そして釜揚げしらす。ネギを少々。


卵の黄身を一つ。黄身の上に少々のごま油。そして全体にお醤油をかけて出来上がり。


男の寂しい料理の始まりですw


2015ラフィアン2次募集の馬

2015年10月04日 21時09分45秒 | 一口馬主

これいいなぁーって思うお馬さんが何頭かいる。


でも金銭的にちと厳しい。収入があればためらわずに出資するぐらいのお馬さんなんだけど。


それとクロスがキツいお馬さんもいるけど、出資するとなるといろいろためらうな。。。

 

《愛馬の出走~2015年37R》

ナイトバロン:10月6日 船橋11R/金風賞(A2以下・ダート1700m)
鞍上:本田正重騎手


メンバーをみると前走のガーナ共和国盃の再戦っぽい感じ。前回は不良馬場で目標にされてしまうような競馬でしたが、今回はぜひとも良馬場でナイトバロンらしい競馬を見せて欲しいね。前回負けた相手もいますが、叩き3戦目で状態はさらに上向いているから絶対に大丈夫さ。


天の世界に近いところ

2015年10月02日 21時01分46秒 | つぶやき風

母の入院している病院は、皇居から程近い場所にあり、地上20階とか25階もある超巨大ビル。


病室の窓からは武道館の玉ねぎが見える。


超巨大ビルから見える東京の景色はさぞかし良好な眺め………


なんてことはなく、自分たちがいる病院よりも高いビルが無数にあり、


そこにあるのは景色というものではなく無機質な障壁がだらけといった感じ。


ただ空を見上げると、空に浮かぶ雲が地表から見るよりもより立体的に目に飛び込んでくる。


昔の人は、雲の上に神仏や天使、死者の世界があると信じていたとか。


なるほど、高い所から見上げる雲海は人が住む世界とは違う世界があるように思えても不思議ではない。


『地表スレスレで生活をするより、より天の世界に近い所にいたほうが“あちら”からのお迎えは早くていいかな』


と、不謹慎なことを思い浮かべてしまう。


母は早い帰宅を望んでいる。こんな中途半端な所は窮屈でたまらないだろうな。気持ちは分かる。


明日、母はまた上の階層の病室に移る。