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パリ発1日旅行 前泊のすすめ:フランス リヨン観光が追加費用0円!

2020-05-21 16:40:49 | フランス旅行
(2020年3月23日更新)
TGVを使えばパリからフランス リヨンへ2時間で行ける。朝、パリを発てばフランス リヨン観光は日帰り可能。その通りですが、前泊がおすすめ

前泊すればお得になる。費用や行き方も含めて詳しく紹介。それではパリ発:フランス リヨン前泊の旅がどうしてお得なのか、詳しく検証しましょう。 


フランス リヨンに前泊するメリット

(リヨン市街)


 
宿泊費が安くなる点が最大のメリットですが、この点は後で詳しく紹介。
 
宿泊費の節約以外にこんなメリットもある 
  • 夜の旧市街散策が楽しめる
  • 夕食に郷土料理(ブーダン・ノワール、シャルクトリー、クネルなど)を食すことができる 
  • 翌日は終日観光できるのでリヨン・シティ・カードを購入(あとで説明あり)すれば入場料が無料、しかも公共交通機関が乗り放題
 
前泊のデメリット
  • スーツケースが問題になるかも?
  • パリに戻った時、同じホテルに宿泊すれば預かってくれるだろう
  • 有料で荷物を預かってもらえる場所もある。6€くらい  


(フルヴィエール大聖堂) 

 

 
宿泊費が80€節約できる
 
パリの1日の費用は260€  
  • 宿泊費 170€(比較的安全なオペラ座界隈のランク3☆ホテルの場合)
  • 食費   60€
  • その他  30€
ところがフランス リヨンに宿泊すると同等のホテルでおよそ90€。 
下の表をご覧いただきたい(Booking.comより)。  

上がフランス リヨン旧市街のホテル、下がパリ・オペラ座界隈の3☆ホテルの一泊料金(2019年8月13日宿泊で検索)。価格差がお分かり頂けたと思う。なお、赤のマークは空き室なし。安くて良い部屋は早めに予約。  

 
 
宿泊費以外のリヨン観光旅費
 
リヨンへの移動費

列車の料金は季節・曜日・出発時間で大きく変わるので予め最適な出発時間を選んでおきました。尚、料金や時刻はomioなどのサイトより2020年7月12日~7月18の運行情報を利用。
 
往路 
  • パリ・リヨン16:58発
  • フランス リヨン18:56着
  • 出発曜日によって異なるが木・金を除けば38€~45€
 
復路
  • リヨン17:34発/18:04発
  • パリ・リヨン19:33着/20:18着
  • 料金は日・火を除けば38€~52€
 
往復料金(復路は17:34発)
  • 日曜発 83€
  • 月曜発 128€
  • 火曜発 97€
  • 水曜発 90€
  • 木曜発 128€
  • 金曜発 121€
  • 土曜発 121€
日・火・水曜日パリ出発で翌日戻るのが安いですね! 
なお、復路にバスを利用すれば20€以上節約可能。
 

フランス リヨン観光料 
  • Lyon City Cardは1日券で25€
  • リヨン市内の20以上の施設に入場可能で
  • ソーヌ川クルージングや
  • 市内交通機関乗り放題の
  • 超お得な観光者向け割引カード
 
リヨン・シティ・カードについての詳細はこちら
 
 
 
まとめ:追加費用0円でリヨン観光が楽しめる
 
リヨン周辺に前泊した場合の旅費は260€
  • 宿泊費  90€
  • 食事代  60€
  • 移動費  83€  (パリ日曜日発の場合)
  • 観光料     25€  (リヨン・シティ・カード購入)
  • その他     2€
 
パリ1日の旅費も260€

なんとリヨンに前泊するとパリ1日の旅費と同じ。追加費用0円でフランス リヨン観光ができますね!
なお、普通の日帰り観光をご希望の場合はこちらをご覧ください! 


 
 (フルヴィエール大聖堂裏からの旧市街展望)



  
パリからフランスリヨン駅への行き方 
 
こちらをご覧ください !
 
  
 (ベルクール広場のルイ14世騎馬像)


 
 
リヨン観光 日程程表 

観光スポット他
夕方、パリからリヨンへ移動
チェックイン
旧市街散策(夏季なら夜9時くらいまで明るい)
翌朝、ベルクール広場へ移動
  • 観光案内所でリヨンシティーカード購入
  • ベルクール広場散策
Vieux Lyon駅から
ケーブルカーでフルヴィエール
(Fourviere)駅へ
  • フルヴィエール大聖堂
  • 旧市街展望
  • 散策しながら
  • ガロ・ロマン博物館
  • 古代ローマ劇場跡へ
Minimes - Théâtres Romains駅から
ケーブルカーでVieux Lyon駅へ
旧市街を散策しながら
  • サン・ジャン大聖堂
  • ミニチュア・映画装飾博物館
  • トラブール
  • ギニョール博物館
  • ガダニュ博物館
  • だまし絵
  • リヨン美術館
  • 印刷博物館など
夕方、リヨンからパリへ移動
 


関連情報:リヨン旧市街 散策用地図 2枚
 
先にベルクール広場へ行き観光案内所で地図をもらうことをおすすめ!
地図1
  • リヨン旧市街散策コースで
  • ベルクール広場からスタート 
  • ケーブルカーに乗ってフルヴィエール丘(地図2)へ



地図2
  •  旧市街にあるケーブルカーに乗ってフルヴィエール丘を散策
  • その後は地図1のルートに戻る   


 

列車の時刻表・料金確認と予約
 
列車の料金は時刻・曜日・季節によって大きく異なる
特に週末は発車時刻も平日と変わること多い。
必ず下記のサイトなどで確認をしてね! ただ、ピークシーズンでないかがり列車の予約は必要ないと思う。

omio

 
ComparaBUS


 
 
リヨン市の概要と旧市街の見どころ
 
リヨン市の概要

「美食の都」「絹の街」「金融の街」「ハイテクの街」でパリに次ぐフランス第2の都市
  • ローヌ川とソーヌ川の2本の川が街を横切る
  • ソーヌ川の背後にローマの遺跡を残すフルヴィエールの丘がそびえる
  • ソーヌ川とフルヴィエールに挟まれた旧市街一帯が世界遺産
  • 国際刑事警察機構(インターポール)の本部がある
  • 映画の父リュミエール兄弟はリヨン出身で映画発祥の地と言われる
 

リヨン旧市街の見どころ
  • 石畳の道
  • 建物の回廊や中庭を伝って他の道に抜けるトラブールと(抜け道)
  • バラ窓が美しいサン・ジャン大聖堂
  • ルイ 14 世の騎馬像やサン・デグジュぺリと「星の王子様」の像が立つベルクール広場
  • リヨンのシンボルでもあるフルヴィエール・ノートルダム大聖堂
  • 大聖堂から見下ろすリヨン市街地の展望
  • 紀元前15年に建造された古代ローマ劇場跡
 
 
まとめ 

パリとは違った歴史や街並みに触れられるフランス第二の都市リヨン歴史地区にある世界遺産の旧市街観光に前泊をおすすめしました。
  • パリを観光前日の夕方に発ち
  • 翌日夕方まで終日観光
  • 往復ともTGV利用を利用した
  • 日帰りツアーより超お得なプラン
また、行き方や散策ルート地図などを付けたので簡単楽々な旅 
見どころの詳細は旅行ガイドブックを見てね!

パリ発南仏観光:飛行機でニースへ  日程表・地図付

2020-05-15 15:31:29 | フランス旅行
TGVより少し高くなるが飛行機でニースへ飛んで南仏観光を満喫しませんか?
  • レッドカーペットの上で記念撮影すればスター気分カンヌ
  • 紺碧の海岸を見ながらビーチ沿いの遊歩道プロムナード・デ・ザングレを散歩すれば心も晴れ晴れ、ニース
  • 5つ星ホテルのChateau EZeでお茶しながらで地中海を眺めれば超リッチな気分、「鷹の巣村」エズ
  • ひょっとすると大金持ちになるかも?、モナコ公国のカジノ


移動情報に関する考慮点・ソース・注意事項など

考慮事項
下記の点を考慮して最適なルートとスケジュールをあらかじめ選択していますが、日程や都合に合わせてアレンジして下さい。
  • 比較的安い移動料金
  • 無理のない発着時間(+乗継時間)
  • 現地での十分な観光時間
移動情報収集ソース
  • 格安航空会社 https://www.easyjet.com/us/
  • フランス国鉄のOUI.SNCF https://en.oui.sncf/en/train-ticket
  • 移動手段検索・予約ツールのcomparaBUS  https://www.comparabus.com/en/
 
調査対象運行期間
  • 2019/12/8~12/14(前回は2019/5/19~5/25)
注意事項:運行スケジュール・料金は季節・曜日・発着時間などで変わりますので必ず再確認してください。


南仏観光 日程概要

 (モナコ)



1日目
  • 夜、パリから飛行機でニースへ
  • あとはぐっすり眠るだけ
2日目
  • サレヤ広場の朝市を楽しんでニース旧市街散策
  • 午後、カンヌへ
  • 夕方、ニースへ戻って夜景観賞など
  • ニース市内宿泊
3日目
  • 朝、ニースから電車でモナコへ
  • モナコ観光
  • モナコから路線バスでエズへ
  • Chateau EZeなどエズ観光
  • 路線バスでモナコへ戻り
  • 夕方、モナコから電車で
  • コートダジュール空港へ
  • 夜、飛行機でパリへ


この南仏観光プランの特徴 

往復とも夜の飛行機を利用する
  • 超お得なパリ発2泊3日の個人旅行
  • ニース、カンヌ、モナコ、エズを2日まるまる観光
  • 南仏の海と街を満喫できて心身ともにリッチな気分になる旅
行き方に不安を持っている方、詳細な情報を紹介するので何の不安もなく楽しめますよ!
  • パリからの行き方(別記事に掲載)
  • 行程表
  • 市街地散策地図 
(ニースの遊歩道、プロムナード・デ・ザングレ)



パリからニースへ飛行機:おすすめは月・火曜日

往路の出発が日曜なら復路は水曜日出発 

曜日
往路
復路
62
31
93
39
33
72
49
32
81
44
43
87
54
36
90
55
39
94
47
31
78
 
往路は
  • Easy Jetで
  • パリ・オルリー空港18:45発 19:00発
  • ニース・コートダジュール空港20:20着 20:25着
  • 但し、日曜日は18:55発、土曜日は18:40発
復路は
  • Easy Jetで
  • ニース・コートダジュール空港18:55発
  • パリ・オルリー空港20:25着
  • 但し、木曜日は15:35発

なお、詳細については下記の「パリからニースへの移動」の飛行機の場合に関する部分を見てね!
 
おすすめは月・火だが火曜日出発を前提に日程表を作りましょう。 

 
日程表 1日目 

観光スポット他
備考
ホテルチェックイン
 
 

日程表 2日目 ニース・カンヌ観光 

(カンヌ Le Murs Peints - Cinéma Cannes:カンヌバス停建物の有名な映画シーン)




観光スポット他
備考
サレヤ広場朝市
ニース旧市街散策
  • プロムナード・デ・ザングレ遊歩道
  • 旧港 (Nice Port)
昼食
 
 
 ニースからカンヌへ移動
  • 列車TER86032で
  • ニース駅12:27発
  • カンヌ駅13:06着 
 8€
カンヌ観光
  • パレ・デ・フェスティヴァル
  • クロワゼット通り
  • ル・シュケ(旧港)
  • カンヌバス停建物
  • アンティーヴ通り
 
 カンヌからニースへ移動
  • 列車TER86059で
  • カンヌ駅16:19発
  • ニース駅17:00着
 8€
ニース夜景観賞
  • 「I love NICE」モニュメント
  • Tour Bellandaからの絶景
  • マセナ広場
 
 
6€
夕食(地元料理)
 
  

日程表 3日目 モナコ・エズ観光 

(エズ熱帯植物園)


観光スポット他
備考
ニースからモナコへ移動
  • TER86015列車で
  • ニース駅 08:07発
  • モナコ駅 08:29着
5€
 
モナコ市内観光
  • 旧港
  • モナコ大公宮殿
  • モナコ大聖堂
 
 
8€
 
モナコからエズへ移動
  • 路線バス Line 112で
  • モナコ Monte-Carlo駅前Pont Ste-Dovote 11:55発
  • Eze Villageバス停 12:10着
1.5€
 
エズ観光
  • 熱帯植物園
  • 5つ星ホテルChâteau Ezaのテラスでお茶
6€
8€
エズからモナコへ移動
  • 路線バス Line 112で
  • Eze Villageバス停 14:30発
  • モナコ Monte-Carlo駅前 15:05着
1.5€
 
モナコ市内観光
  • カジノ・ド・モンテカルノと周辺の庭園、公園、河岸散策 、カフェ・ド・パリ
10€
 
モナコからコートダジュール空港へ移動
列車TER81754で
  • モナコ駅17:16発
  • Nice Saint-Augustin駅 17:46着
又はTER86066で
  • 17:30発-18:06着
Saint-Augustin駅から
徒歩で空港まで16分
(カジノ付近からのバスもあるが渋滞時間を考えるとこれが最も安全な移動手段)
5€
 
 
(Chateau EZeのテラスからの地中海)

 


費用総額 610€

費用内訳
  • 移動費 TGVなど 134€
  • 現地交通費     29€
  • 観光料       38€
  • その他       49€
  • ホテル代         240€(ピークシーズンはもっと高いかも)
  • 食事代               120€(2日分)
  • 2泊合計       610€
なお、パリ観光2泊の費用は 520€。パリ観光2泊と比べて追加費用は90€だけ。ということでパリ2泊の観光に比べて2泊3日の南仏旅行が+90€で楽しめる超お得なプラン!  
(ニース海岸)

 

モンテカルロ ⇔ EzeVillageバス時刻表

他に見当たらないのでrome2rioの情報を参考にしてください。


近隣都市への列車の時刻・料金確認 ComparaBUS

料金は季節・曜日・時間帯で変わるのでチェックしてください。  

 
航空券はいつ予約すればいい?
  • 季節・曜日・時間帯によって異なるが
  • 2か月以上前に予約したほうがよい
  •  直前だと片道200€することもある

 
ニース散策地図


 

カンヌ散策地図 




 
エズの散策地図 




モナコ散策地図



Saint-Augustine駅からコートダジュール空港へのルート地図
 



南仏の見どころ 

カンヌ 
  • 全長 2 km の目抜き通りであるラ・クロワゼット通り
  • 国際映画祭の会場となるパレ・デ・フェスティヴァル
  • パレ・デ・フェスティヴァル会場前広場のスターの手形
  • ショッピングを楽しむならアンティーヴ通り
  • カンヌの城と古い町並みが続くル・スケ(旧港 )
  • 有名な映画の場面から登場人物の動きが描かれているカンヌバス停の建物
ニース 
  • 地中海を臨む南仏の中でもイタリアに近いコート・ダジュール(青い海岸)と呼ばれる地帯
  • まっすぐな海岸線のプロムナード・デ・ザングレ遊歩道
  • ニースの全景を展望できるTour Bellanda
  • マティス美術館
  • シャガール美術館
  • アポロン像と7体の男性像の彫刻があり人々の憩いの場であるマセナ広場
  • 朝市で花と野菜・果物のお店が並ぶサレヤ広場
エズ
  •  地中海を見下ろす海抜427メートルの岩山の上にある
  • まるで鳥(鷲)の巣であることから「鷲の巣村」とも称される
  • 「ニーチェの道」のハイキングコース
  • 城の廃墟を利用した熱帯植物園のエズ庭園
  • テラス席から紺碧の地中海を堪能できる5つ星ホテルのChâteau Eza(シャトー・エザ)  
モナコ
  • バチカンの次に世界で2番目に小さな独立国モナコ公国
  • モナコ大公宮殿(Palais Princier de Monaco)
  • グレース王妃のバラ園
  • モナコが一望できる展望台のある熱帯植物園と地下60メートルの鍾乳洞
  • パリのオペラ座を作ったガルニエによって建てられひときわ優雅なグランカジノ 

まとめ

パリから飛行機で行く南仏観光を紹介
  • カンヌ
  • ニース
  • エズ
  • モナコ
この旅は
  • 往復飛行機を利用した
  • 2泊3日の
  • お得な旅行プラン
なお、
  • 行き方
  • 行程表
  • 市街地散策マップ
付きなので簡単楽々な旅。

また、参考までに見どころを簡単に紹介
  • カンヌの見どころ
  • ニースの見どころ
  • エズの見どころ
  • モナコの見どころ
詳細な情報は旅行ガイドブックなどを見てね!

ベトナム旅行:ホイアン近郊観光、現地ツアー調査

2020-05-12 07:46:11 | ベトナム旅行
有名観光地になるとオプショナルツアーが沢山あり過ぎて選ぶのが大変。しかし、ダナンから車で40分~50分ほど南に位置するホイアン発現地ツアーはそれほど多くない。おそらくベトナム第3の都市、ダナン発のツアーが多いことがその理由と思われる。

いつもは個人旅行であるがベトナム旅行に限っては例外。 
  • オプショナルツアー料金がもともと安い
  • ベトナム旅行は初めてである
  • 安全・安心を優先したい
などの理由でホイアン近郊観光も現地ツアーを利用する予定。


ホイアンとは

  • ハノイとホーチミンの中間(ベトナム中部)に位置
  • 異国情緒あふれる旧市街は世界遺産(ベトナム国内で2番目)
  • 16世紀からは日本、中国、オランダ、ポルトガルの商船が来航するという国際貿易港だった
  • 当時は1000人程が住んでいて日本人街もあったらしい
  • CNNの世界のビーチ100選にも選ばれたアンバンビーチや代名詞のランタンナイトマーケットで有名

ホイアン周辺の主な観光スポット

  • チャンパ王国時代ヒンドゥー教の聖地だった世界遺産、ミーソン遺跡
  • パワースポットの五行山(大理石の山なので別名マーブルマウンテン)
  • 木彫り職人の村、キムボン(Kim Bồng)
  • 陶芸の村、タンハ(Thanh Ha)
ホイアン周辺の1時間以内で行ける観光地である。滞在日数は1日しか予定していないので観光できるのは旧市街+半日観光1~2カ所程度。どこにするか決めていないのが、現地ツアーを取り扱う旅行サイトをチェックしてみた。
 

Veltra(ベルトラ)

【ホイアン発】非日常的で楽しい!ベトナムを自転車で巡る☆陶芸の村タンハ&木彫りの村キムボン/ホテル往復送迎付/英語ガイド

 
ツアー概要
夏の自転車乗りはしんどいらしいが、冬の季節だから大丈夫だろう。
  • 正規料金:$47(時期によって割引有)
  • 午前:08:30~11:30 午後:14:30~17:30
  • 催行会社:フィーディーツーリスト
ツアー内容
  • ボートに乗りトゥボン川を渡り
  • 陶芸の村タンハ
  • 木彫りの村キムボン
  • サイクリング (30分) 

viator

船で半日のホイアン クラフト ビレッジ
 


ツアー概要
  • ¥3,467~(最安値保証)
  • 半日(午後ツアー要確認)
  • 催行会社:???
内容はベルトラとほぼ同じ(サイクリングなし) 
 

JTB MyBus

<ホイアン発>  トゥボンクルーズと伝統村めぐり



ツアー概要
  • ¥6,213~
  • 午後:14:30~17:30
  • 運行業者:JTBベトナム
料金に含まれるサービス
  • 日本ガイド
  • 車送迎
  • ボート料
  • 入場料
  • 体験料
  • 1ドリンク料
 伝統村巡りだから、陶芸の村タンハと木彫りの村キムボンの両方かな?
 

GetYourGuide

ホイアン:ミーソン遺跡 半日ツアー


ツアー概要
  • ¥2,917~
  • 催行会社:???
午後ツアーはあるのかな?
 
内容
  • ホテル送迎サービス
  • 入場料
  • ボトルウォーター
  • 旅行保険
  • 英語ガイド
 
ホイアンから:大理石の山と彫刻の村のツアー


ツアー概要
  • ¥1,122
  • 14:30~17:30
  • 催行会社:??? 
内容
  • ホテル送迎
  • 入場料
  • ボトル入り飲料水
  • 英語を話すツアーガイド


ダナン空港からホイアンへの移動手段

ダナン空港~ホイアン:プライベート シャトル 移動
  • ¥673~
  • 40分~65分
  • 運行会社:???

五行山は行ってみたい観光スポット。しかし時間が限られている。そこで、もし、ホイアンに向かう途中に五行山(マーブルマウンテン)立ち寄ってくれればベスト。そのためバスも含めていくつかの移動手段はある中で、敢えて、プライベートでの移動を考えている。

また、ダナン空港からホイアンまでは空港シャトルバスで$4.7/人なので別の機会に行けたとしてもホイアンに向かう途中に観光できれば2人で$20払ってもお得になる上、1.5時間くらいの節約になる。  



まとめ 

当初のプランではホイアン観光はなかったが、女房殿に言われたので取り敢えず調査だけはしておこうという事でホイアン近郊現地ツアーをまとめた。

全般的にはGetYourGuideの取り扱いが一番多い。日本企業の旅行サイトはあまりホイアン近郊観光を取り扱っていない。

ハノイからホーチミンに移動する間に1泊してホイアン観光をしようというプラン。そのため、時間的に限りがあるので半日観光に絞った。
  • 陶芸の村タンハ&木彫りの村キムボン
  • ミーソン遺跡
  • 五行山
この3つのツアーから1つ、2つ選ぶことになるだろう。旧市街の観光に半日当てることになるから次のような調整が必要になる。
  • ハノイからダナンへの移動は午前中の早い時間帯する
  • ダナンからホーチミンへの移動はなるべく夕方にする
全体の日程を再考する時に再度検討しよう。

お詫び:来年早々、愚妻が足の手術で入院することになりましたのでこの旅行は当面延期することにしました。愚妻が元気になったら実行しますのでよろしくお願いします。

ダナンやホイアンを訪れる予定の方に少しでもお役に立てたなら幸いです。

スイス レマン湖畔の有名観光地を訪ねる1泊2日周遊の旅

2020-05-10 06:29:38 | スイス旅行
ジュネーヴ近郊やレマン湖畔の街を観光したい方に是非おすすめしたいレマン湖1周の旅。レマン湖畔には有名スポットが沢山あります。
  • オードリー・ヘップバーンが晩年を過ごした安らぎの地、トロシュナ村
  • オリンピック博物館のあるローザンヌ
  • チャップリンが晩年を過ごしたブベー
  • レマン湖上に浮かぶような佇まいのシヨン城
  • ミネラルウォーターで有名なエヴィアン
  • フランス花の村コンテストで入賞常連のイヴォワール
旅慣れた方でもドライブ以外の手段でレマン湖を1周するのは難しいと思います。しかし、
  • 行き方・行程表
  • 発着場所の地図
  • 時刻表
などを添付しましたのでスムーズな旅となるでしょう。それでは1泊2日レマン湖一周の旅を詳しく紹介しましょう。 


ジュネーヴ起点レマン湖1周の旅の概要


 
1日目
  • ジュネーヴをスタート
  • ロシュナ村へ
  • ローザンヌに移動しオリンピック博物館見学
  • ブベーへ移動し湖畔散策
  • モントルーへ移動しシヨン城見学
  • ローザンヌへ戻り旧市街観光

2日目
  • ローザンヌから豪華客船?でエヴィアンへ
  • エヴィアンでカシャの泉(無料で飲める)とカジノ満喫?
  • イヴォワールへ移動しフランスの最も美しい村(第5位)散策
  • ジュネーヴへ 

行き方・行程表 1日目 スイス・レマン湖畔の街

列車でオードリー・ヘップバーンのお墓があるトロシュナ村へ

 

ジュネーブ ⇒ モルジュ駅
  • ジュネーヴGeneve駅07:30発 IR90-1711
  • モルジュ駅Morges08:00着
  • 18.6CHF
  • モルジュ駅08:08発
モルジュ駅 ⇒ トロシュナ村
  • トロシュナ村オードリー・バス停Tolochenaz,pl.Audrey Hepburn08:14着
  • 3.0CHF
  • ヘップバーンが晩年を過ごした家と彼女が眠るお墓見学
  • 添付の「トロシュナ村地図」参照
トロシュナ村 ⇒ モルジュ駅
  • オードリー・バス停09:24発
  • モルジュ駅09:37着
  • 3.0CHF 

(オリンピック博物館)


列車でモルジュからローザンヌのオリンピック博物館へ
  • モルジュ駅09:46発 S4-24427
  • ローザンヌLausanne駅10:01着
  • 14.8CHF
  • 徒歩でローザンヌ駅からオリンピック博物館へ
  • 1.5km
  • 17分
  •  添付の「ローザンヌ地図」参照

(チャップリンと私)
 


列車でローザンヌからブベーへ
  • ローザンヌ駅12:17発 IR90-1719
  • ブベーVevey駅12:30着
  • 11.2CHF
  • チャップリン銅像やレマン湖畔のフォークなど見ながら散策
  • 添付の「ブベー地図」参照
 
(シヨン城)


列車でブベーからモントルーのシヨン城へ
  • ブベー駅14:22発 S2-24247
  • ベェトー・シヨンVeytaux-Chillon駅14:34着
  • 5.6CHF
  • シヨン城見学
  • 添付の「シヨン城周辺地図」参照
 
列車でモントルーからローザンヌ旧市街観光へ

シヨン駅 ⇒ ローザンヌ駅
(フェリーでも戻れるよ!)
  • ベェトー・シヨン駅16:21発 S2-24262
  • ローザンヌ駅16:58着
  • 14.8CHF
ローザンヌ旧市街観光
  • ローザンヌ大聖堂
  • マルシェ階段
  • サン・メール城(州庁舎)
  • パレ・ド・リュミーヌなど見学
  • 添付の「ローザンヌ旧市街地図」参照
 

行き方・行程表2日目 フランス・レマン湖畔の街

ローザンヌからフェリーでエヴィアンへ

ローザンヌ ⇒ エヴィアン
  • 乗船前にウシ―城(ホテル)の外観見学
  • CG運行Lausanne-Ouchy09:25発
  • エヴィアン・レ・バン港Evian-les-Bains 10:00着
  • 21CHF
  • 添付の「CGN フェリー時刻表」参照

(カシャの泉)



エヴィアン観光
  • カシャの泉見学(ペットボトルを持参して水を汲みましょう)
  • エヴィアン・ウォーター・ミュージアム
  • 市庁舎
  • カジノなど見学
  • 添付の「エヴィアン地図」参照

列車と路線バスでエヴィアンからイヴォワールへ

エヴィアン ⇒ トノン
  • 徒歩でエヴィアン駅へ
  • 1.2km
  • 16分
  • 添付の「エヴィアンからトノンへの列車時刻表」参照
  • エヴィアン駅14:21発TER 884578
  • トノン駅Thonon-les-Bains 14:29着
  • 2.7€
  • 乗換
  • 添付の「152路線バス時刻表」参照
  • 添付の「トノン地図」参照
トノン ⇒ イヴァワール
  • トノン・バスターミナルThonon-les-Bains-Place des Arts 15:00発
  • イヴォワールバス停Yvoire Pré Ponce 15:27着
  • 3.5€
(美しい花の村:イヴォワール)


イヴァワール観光
  • イヴォワール城
  • 五感の庭
  • イヴォワール教会
  • 桟橋など見学
  • 添付の「イヴォワール地図」参照
 
バスでイヴォワールからジュネーブヘ戻る
  • イヴォワールバス停17:38発 Line152
  • トノン・バスターミナル18:00着
  • 3.5€
  • 乗換
  • トノン・バスターミナル18:30発
  • ジュネーヴ・バスターミナル19:30着
  • 12.6€
  • 添付の「T71路線バス時刻表」参照
途中のシエバス停Sciez-Chef Lieuでジュネーヴ行のバスへ乗り継ぎできるがトノン発ジュネーヴ行きバスと同じバスなのでより安全を見てトノンまで戻るルートにしました。 
 

総旅費 400€~600€(2泊)

  • 宿泊費~360€(2泊分)
  • 移動費~105€
  • 食費  120€(2日分)
  • 観光料 42€
  • その他 15€
2泊で600€(最大)は高いが、これよりも200€下げる裏ワザがある。
2泊ともジュネーブの隣のフランスの街、アンヌマス(Annemasse)宿泊で少なくても180€節約可能。後で触れるがSaver Day Passを買えばスイス国内の交通費が52CHFで済むのでおよそ20€安くなる。

フランス・スイス国境の小さな村、Saint-Gingolph

最初はSaint-Gingolphという小さな国境の村へ宿泊するルートを考えていた。ここには半分スイス・半分フランスという部屋のある宿屋があると聞いている。そんな部屋に泊まれたらすごくレアな経験。さらにフランスに宿泊すれば宿泊費がおよそ半分、即ち、100CHFほどの節約になる。

このブログではシヨン城見学の後ローザンヌへ戻るが、シヨン城からSaint-Gingolphに行くことは可能。フェリーが運航しない時はこの選択肢しかない。今回そうしなかった理由はローザンヌ旧市街地観光時間が取れなくなるから。

ローザンヌの旧市街地観光をしない方は、シヨン城見学後、列車(17:21発か18:21発)でSaint-Gingolphへ。1時間45分。なお、翌朝のエヴィアン行バスは07:45なので乗り遅れたら大変。確かお昼まで次のバスはないはず。

国境なので検問所がある。1度だけ不法入国者の捜索か何かで役人を見ましたが、普段は誰もいないでしょう。ただ、パスポート必携
 

【関連情報】
 
列車・バス情報検察ツールはRome2rio

いつもはComparaBUSOmioを利用するがスイス国内の中距離移動では役立たず。そこでRome2rioを使ったがこれが大正解。運行会社のサイトへのリンクがある。しかも、発着場所を地図付。ただ、料金は最低~最高の範囲で表示されるので実際の料金は運行会社のサイトで確認要。

 
SBB(スイス国鉄)の列車検索


 
CGN フェリー時刻表


 
エヴィアンからトノンへの列車時刻表

https://en.oui.sncf/en/ 

 
トノンからイヴォワール行き152路線バス時刻表

file:///C:/Users/PCUser/Downloads/Ligne-152-horaires-2019%20(4).pdf

 
トノンからジュネーヴ行きT71路線バス時刻表



  
列車・バス・船の交通機関割引カード

このブログに掲載している料金は全て割引前のもの。
スイスは交通機関料金と宿泊費がメチャ高い。ところが、割引カードを利用すればかなり安くなる。2日以上スイス国内を旅行する方に割引カードの購入をおすすめ。


レマン湖一周の旅では1日目はSaver Day Passがおすすめ

Saver Day Pass

日本人にはあまり知られていない一日割引乗車券。多分、外国人は利用できないと思い込んでいるようだ。利用規約と条件を見てみたが、外国人はダメとは一切書いてない。
  • 早ければ早いほど安くなる
  • 曜日によって料金が異なることもある
  • 2カ月先まで購入可能
  • 当日購入当日利用は不可(翌日から使用可能)
  • バス、列車が乗り放題
  • 翌日5時まで有効な1日パス
  • 52CHS~
Saver Day Passの詳細はこちら


 
ハーフフェア(半額)カード
  • スイス国鉄、バスなど大半の交通機関の料金が半額
  • 有効期間1ヶ月
  • 価格は115€/2等
スイストラベルパス
  • スイス国鉄(SBB)など公共交通機関が乗り放題
  • 470以上の美術館・博物館が無料入場
  • 設定日数は連続した3日/4日/8日/15日
  • 価格は221€/3日間2等
ハーフフェアカードとラベルパスの詳細はこちら!


 
【関連地図】

トロシュナ村地図


 

ローザンヌ地図

 


ブベー地図

 


シヨン城周辺地図



 
エヴィアン地図

 


トノン地図

 


イヴォワール地図

 


 
おわりに 

レマン湖1周ルートを検索・確定するだけで丸1日費やした。たぶん、こんなルートは誰も考えないだろう。しかし、列車・船・路線バスを利用した旅はドライブ旅行よりも旅情あふれる思い出の1ページとなるでしょう。

道を尋ねたり見知らぬ人と隣り合わせになったり、いい意味での想定外のトラブルに遭遇するかもしれません。

このルートでレマン湖を1周したい、と一人でも思って下されば幸いです。
なお、観光地の見どころについては旅行ガイドブックで調べてくださいね!

ヨーロッパ旅行記:モエ・エ・シャンドンでカーヴ見学と試飲、そしてブルゴーニュへ

2020-05-09 11:55:36 | フランス旅行
2018年6月17日、フランスに来て19日目の旅行。ビール党の私にとってシャンパンにはあまり関心はなかったが、旅のいい思い出となった。

Airbnbで予約したランス郊外のワイン農家の家を発って向かったのがエペルネーモエ・エ・シャンドン。朝一番の10時半からの見学ツアーに事前予約しておいた。試飲後はブルゴーニュ地方のワイン街道に向かった。
それではモエ・エ・シャンドンでのカーヴ見学シャンパン試飲体験などをシェアしますのでよろしくね! 


シャンパーニュ地方⇒ブルゴーニュ地方へのドライブ・ルート

  • 距離:394km
  • 時間:3時間47分+



シャンパーニュ地方で農家に宿泊

宿泊したのはランス(Reims)から15kmほど西にあるヴァンダイユ。(Vandeuil)という小さな村のぶどう農家。 写真の右手にはぶどう畑の丘陵が広がっている。



 
リビングに置いてあるシャンパン

 


今日一日、お疲れさまでした。乾杯! ウェルカムドリンクと思って部屋に合ったシャンパンを飲んでしまったよ!


 
残念・・・やっぱり宿泊代には含まれていませんでした。翌朝精算。

この記事を書くために調べたところ、この農家のホームページがあったよ! なんとフルネーズというブランドを製造・販売する農家でした。


ぶどう畑を走ってエペルネー(Epernay)へ

ヴァンダイユからエペルネーへはぶどう畑の半ば農道みたいな道を走った。
 
展望スポットに車を止めてぶどう畑の丘陵を撮る

シャンパーニュの丘陵・家屋・地下貯蔵庫群は世界遺産。この丘陵地帯も世界遺産の一部。


 
 
周囲はモエ・エ・シャンドンのぶどう 畑





モエ・エ・シャンドン本社のカーヴ見学と試飲

エペルネーはこんな街 
  • シャンパーニュ地方のぶどう畑の中心に位置しシャンパンの首都
  • 住民一人あたりの収入がフランス国内でもっとも多い裕福な街
エペルネーの 街のメインストリート、シャンパン大通り沿いにはモエ・エ・シャンドンをはじめ名だたるシャンパンメーカーの本社が軒を連ねる。

ドン・ペリニョンの像 

モエ・エ・シャンドン本社正面左手に立つシャンパンを発見したと言われる修道士 ドン・ペリニョンの像 




カーヴ見学 

エペルネーの街の地下にはなんと100キロ以上に及ぶワインセラーがあり何百万本ものボトルが寝かされているそうだ。滓(カス)を瓶口に集め最後に除去する為、5~6週間に渡り瓶を人手で毎日1/8ずつ回転する。

 


試飲タイムでーす! 
 
アンペリアルのロゼと白をグラス一杯づつ試飲できる。ぶどうの収穫から販売するまでの期間は最低8年らしい。




もう一本いかがですか?




展示室へ 




巨大シャンパンボトルと一緒に記念撮影



世界的デザイナー吉岡徳仁とコラボレーションしたボトル

ヴィンテージ2009とは2009年に収穫したぶどうだけで生産と言う意味。
なお、販売は収穫してから8年後の2017年。 



ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009
  • 度数:12.5度
  • 容量:750ml
  • 希望小売価格:23,000円(税抜)
  • 販売:全国主要百貨店
ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 2005
  • 度数:12.5度
  • 容量:750ml
  • 希望小売価格:41,000円(税抜)
  • 販売:全国主要百貨店 

これで1時間半のモエ・エ・シャンドンのカーヴ見学と試飲の体験終了。エペルネーには他にも試飲できるシャンパンメーカーがたくさんある。
例えば、ドゥ・カステランヌ (de castellane) 。



ブルゴーニュ地方のワイン街道へ向かって走る

ブルゴーニュの高級ワイン街道とぶどう畑


グラン・クリュ街道(Route des Grands Crus)の標識



ブルゴーニュのぶどう畑

 

シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョ(Chateau du clos de Vougeot)
  • ブルゴーニュの歴史のシンボルで今は憩いの場
  • 12世紀初頭に修道士たちがここでブドウ栽培 


 
  
モエ・エ・シャンドン見学の予約  

モエ・エ・シャンドンのHPからも予約可能だが、イベントの予約は不要なので、より簡単なこちらのサイトからがおすすめ! 
ちなみに、試飲が2杯の場合は 25€。




列車でのアクセス 

パリからエペルネー
  • パリ東駅からエペルネーまで
  • 列車で1時間20分くらい
  • エペルネー駅からモエ・エ・シャンドンまでは
  • 徒歩で8分くらい
パリからディジョン(Dijon)・ボーヌ(Beaune)
  • パリ リヨン駅からディジョンまで
  • 列車で1時間40分くらい
  • ディジョンでワインツアーを利用することをおすすめ
  • 半日ツアーで100€くらい 
レンタカーで周遊するなら

1泊2日で可能。
  • パリからエペルネー・ランスへは列車かバス
  • エペルネーでシャンパンメーカーのカーヴ見学と試飲(午前)
  • ランスで世界遺産のランス大聖堂見学など旧市街散策(午後)
  • レンタカーでナンシーへ
  • ナンシーで世界遺産のスタニスラス広場見学など旧市街散策、1泊
  • ディジョンからボーヌまでワイン街道を走る(午前~午後)
  • ボーヌ市街散策(午後)
  • ボーヌからパリへは列車で戻る
  

まとめ

シャンパーニュ地方ブルゴーニュ地方のぶどう畑を走るのは実に爽快である。そして何よりもパリとは全く違い、広大なぶどう畑や麦畑を見るとフランスが農業大国という一面を肌で感じることができる。

シャンパンは特別の時以外飲んだことはなかったが、本家本元のモエ・エ・シャンドンで試飲できたことは忘れられない思い出の一つとなった。パリからでも列車やバスを利用して1時間程度で行ける距離。

みなさんも機会を作って行って見ませんか?