3月20日
お彼岸というとオハギですね。
最近あまり好まれないのでしょうか?
確かに作るには手間が掛かります。
これも日本の風物詩なのですが・・・風前の灯に・・?
地元での講習会で話題になることがあります。
「パソコンをどう使うか?」という基本的なことです。
答えがあまり出て来ません。
意外でした。
ネットで使うとジャンルが広くて、深くて際限がありません。
それでも多くは語られないのです。
不思議ですね。
地元での講習会は「PC困った相談&講習会」です。
ここでは仕事にしか使わないパソコンは基本的にやらない。
ここでやるのは楽しむための活動だからだ。
特に、使う方法を組み合わせれば無限の楽しみ方がある。
みんなにPCは楽しい、面白い、得になると言っていた。
が、少々変わってきた。
・すぐに得になることはない。
・すぐに楽しくなることはない
・すぐに役に立つには難しすぎる。
嘘ではないが「しっかり使い方を学習しないとダメ!」と言うことだ。
この目的の学習の場が、この講習会だと考えている。
難しいよ、大変だよ、苦労するよ。
だけど、覚えればきっと何倍も楽しくなるし、役に立つし、得するよ。
私は同時にこうも言っている。
「PCは夢と希望を叶えてくれる便利な道具だ」と。
これは、PCを使うだけの知識や技術がないと何もできない。
必要なことは学習して身につけることだ。
パソコンの使い方は千差万別、
だから何に使っても誰も文句は言わない。
楽しむことに制限がない、自由だ。
私は趣味のパソコンで講習会をやっている。
シルバー大学が終わって、空いた日を新しくPCサポート活動となった。
講習会、サポート活動、サークル、施設訪問、など月20日間やっている。
パソコンにどっぷり浸かった生活をしている。
先般も「パソコン読本」などという本まで作ってしまった。
そして、最近はパソコンのなんでも屋さんが始まった。
自由ということは「やってもやらなくても同じ」という意味だ。
パソコンだけでなく何でも同じだろう。
だとすれば自分の一番好きなことをやることだ。
お金をかけない、時間をかける。
自分だけではいけない、だから私は講習会で人を集めている。
こんな贅沢な遊びなんて誰が思いつくだろうか?
秘密だよ。