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かれこれ30年のお付き合いになるだろうか?

2018年10月13日 | ボランティア

10月13日

パソコンは面白いとっても便利で可能性を秘めた道具だ。

と言いながら、四苦八苦しながらのお付き合いだ。

未だにこのジレンマから抜け出せないまま現在に至っている。

何時になったら腕が上がるのか分からない。

 

私の歴史、30年のになるだろうか?

最初に手に入れたマシン(DiskTop)は以下の通りです。

1985年(昭和61年) NEC製 PC8801FR 8bit フロッピーの時代

1989年(平成 2年) NEC製 PC9801RA21 32bit MS-DOS

1995年(平成 9年) DOS/V Pen2-266Mhz Windows 95

2001年(平成15年) 通販 Pen3-800Mhz  Windows Me

2005年(平成17年) 通販 Pen4-3.0Ghz  Windows XP

2009年(平成21年) 通販 i5-650 3.2GHz 64bit  Windows 7

2018年(平成30年) 通販 i5-8500 2.8GHz 64bit Win 10Pro

と、こんなパソコンの経歴があります。

 

これだけ長いことやってきたのだから楽しいこともあった。

一番最初の話、日本語が打てて印刷もできた。

しかし、印刷する度に1行ずつ上に上がって消えて行く・・・?

初めてソフトがないと自由にならないことを知った。

愉しく失敗しながら経験したことが今も生きている。

難しい言語なども本を買ったがチンプンカンプンだった。

結局、ソフトを使ってのスタイルが出来上がった。

これだから時代の一歩も二歩も後れを取ったのだろう。

 

そんな程度の私にもパソコン講習会のチャンスが巡ってきた。

シルバー大学を紹介してくれた町田先生だ。

栃木シニアセンターで講師をしていた当時、声をかけて頂いた。

しかし、栃木市は勤務先からでは遠すぎた。

一年ほどお手伝いをさせていただいた。

 

57才の時、定年前にボランティアを始める手掛かりとなった。

それが地元になかったパソコンのボランティア活動だった。

独りで会を作り、企画してPC講習会を始めることに至った。

機材も、募集も、指導も、受付も、全部独りだけでだ。

手伝ってくれたのは妻のてるてるだった。

夫婦での講習会には5名の参加者が集まった。

 

そしてその活動がほとんどで今13年を越えた。

Windows XPの時代が終わって初心者向け講習会も終わった。

その頃、シルバー大学へ入学することになった。

先ほどの町田先生が卒業した処なので助言を頂いたこともある。

大学に入って時々は町田先生とパソコン談義したものだ。

 

今、「PCあそぼう会」のある大学へ後輩たちの学習に付き合っている。

町田先生の「おおひらPCクラブ」に一年お付き合いした。

ここでも、「イラストを施設へのプレゼント」の活動になっている。

パソコンの友人たちが長いお付き合いを通じて大きな輪を作ったようだ。

私の教える、「生活に役立てるパソコン活動」が証明できたと思っている。

ネットを使うメリットを享受して自分も友人もそして施設も・・・です。

 

大先輩の町田先生の足元にはとても及ばない。

その指導に恥じない程度の結果が残せただけでも嬉しいです。

そんなこんなの私のパソコン経歴でした。

最近は独りだけのボランティアには限界を感じます。

そろそろ定年を考える時期かもしれません。

もう少し元気なうちはやって行きたいのですが・・・。

 

こんな贅沢で愉しい趣味はそうざらにはありません。

あなたもこんな愉しいことやってみませんか?

コメント
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