パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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趣味で特技でイラストを描き活用しています。
 
 

日本ではそんな話は聞かない。(言えば余分な事・・)

2020年05月18日 | ボランティア

5月18日

この写真は15年前の初めての活動のスナップ。

パソコンそのものの機能は変わりません。

あの頃はネットもメールとホームページ程度です。

メールに写真を送るのが精一杯でした。

動画などとてもとても・・・でした。

 

今は、ネットのお陰でスマホ全盛の時代です。

そのお陰で私のPC道楽もここまで続けられました。

余分なお節介も少しは役に立ったでしょうか?

音楽、ビデオ、ヤフオク、価格.com、ブログ、など。

そして今回はTV電話です。

 

今回特に感じたことがある。

コロナ感染予防対策の外出自粛の話だ。

健常者も病院も学校もみな相当な神経を使っていた。

しかし、高齢者の施設などの話は話題にもならない。

家族との面会もできず施設の中で悶々としていただろう。

コロナのお陰でテレワーク(離れて仕事)が普及した。

学校も、ネット授業などと普及に弾みがついたようだ。

だが、高齢者の施設ではどうだろう?

 

日本ではホームは姨捨山扱いの感覚だそうだ。

つまり、施設に入れば家族が面会にも来ない話だ。

それって、あまりにも寂しい話ではないか?

電話もダメ、手紙ならいいのだろう。

スマホは・・・持たせている話は聞かない。

ホームの施設運営が優先して個人の尊重は軽いようだ。

カナダの老人ホームのレポートがTVで放映されていた。

TV電話できる部屋があって定期的に家族と話が出来る。

日本ではそんな話は聞かない。(言えば余分な事・・)

 

こんな施設にこのZoomは役に立たないだろうか?

パソコンなくてもスマホで出来る時代なのだから・・・。

私の活動は人に役にたつ使い方の普及だ。

今更、行政と張り合うほどのエネルギーはない。

だから周囲の方だけでもとお手伝いさせてもらっている。

趣味を役立てる「季節の風」もそのひとつだから。

毎月お届けるイラストは邪魔にはならないだろう。

 

コメント
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