9月12日
どうもいけない。
この種の趣味?にハマってしまうとどうも抜けられない。
特に長い時間を拘束されてしまう。
面白いから席を外すのも面倒になる。
とても知識を豊富にする事とは異なるようだ。
知識を豊富にして活動に活かせばよいがそうは行かない。
やはり物語は物語であるからだ。
私のパソコンライフもそれはそれは充実した日々だった。
しかし、コロナのお陰で活動自体が制限されてしまった。
やはり相手あっての活動だからメールや電話では十分でない。
時間潰しにハマったのが小説朗読だった。
時代物あり、近代ものあり、探偵ものありである。
これを始めたら止まらなくなった。
YouTubeから音声のダウンロードで集めている。
昔の夢のような話がすぐそこにある。
「手が届くほど近くにあるもの」だが昔は夢そのものだった。
それらを味わえることに感謝したいしみなさんに伝えたい。
この便利さを、知らない、使えない人にとって「高根の花」だから・・・。