今日は１３日、ご先祖様のお迎えの日ですね？

 

８月１３日　　　

今日は１３日、ご先祖様のお迎えの日ですね？

多くの人々がお墓や仏壇に飾る生花を買い求めていました。

私はてるてるの大好きな野鳥の撒き餌を求めました。

が、在庫がないので注文しておきました。

 

パリ、オリンピックが終わりましたね。

それぞれの競技で素晴らしい戦いが繰り広げられました。

前回の東京オリンピックとは違って華やかでしたね。

前回はコロナ感染症が蔓延し在宅勤務やテレワークの記憶があります。

その当時の隔離政策、予防接種など混乱の渦中でした。

パリオリンピックではその心配よりロシア、ウクライナ戦争が心配です。

平和な祭典と言いながら不安定な世界情勢が続いています。

 

特に誰も予想していなかったのはロシアの軍隊の脆弱さです。

２大大国と言われたロシアが隣国ウクライナに翻弄されています。

１０倍もの格差があったはずの軍隊がボロボロです。

これは独裁国家と民主主義国家の戦いとも言われています。

独裁国家は陰で汚職や手抜きによる国力が空っぽだったと証明された。

その一言ではないかと思います。

民主主義においては言論の自由もあり選挙もあり維持するのが大変です。

これを維持するには目に見えるほど心配と大変さがあります。

今のアメリカ大統領選挙を見ていれば判ります。

自由であるが故の民主主義は大変です。

その信任を国民が選ぶ大統領に託すわけです。

イザと言う時には大統領の下で強く団結する力となるようです。

何もない平和な時は民主主義が自由で開かれた時なのでしょう。

 

日本では民主主義を教えません。

「権利と義務」の強い関係を論議もせず解れと言う程度です。

選挙も選ぶのではなくこれまで通りになるように仕向けるだけです。

日本の民主主義はアメリカに追従しているだけ、と言われています。

形だけの民主主義ですね。

ま、それでも自由があります、選挙もあります。

ロシアや中国の様に隠れた独裁国家でなくてよかったです。

昔の軍国主義で戦争に勝っていたなら独裁国家になっていたでしょう。

情けない日本の民主主義ですがアメリカが後ろについています。

 

折角の民主主義ですからもっとこれを論議して欲しいと思います。

何故なら、求めない民主主義ほど危うい体制は無いと思うからです。

日本独自の民主主義を高めないと空っぽの日本になる危険があります。

日本には日本の独自性がある民主国家が望ましいですね。

普段から「民主主義って何だろう？」と考えておく必要があると思います。

何も考えない日本人を政治も企業もアメリカも作っている気がします。

 

オリンピックで見て楽しんだ私です。

その陰に隠された事象から感じたことです。

と同時に日本と言う国を考える動機にもなりました。

辛口な感想を頑固な私述べさせていただきました。

今の日本の姿は中身が空っぽではないかと心配してしまいます。

政治に無関心、選挙に無関心、あるのは個人の私利私欲ばかりです。