回文
~作り話
痛む怪我 血の色 着の身着のままの君の帰路 命懸け 無体
(いたむけが ちのいろ きのみきのままのきみのきろ いのちがけ むたい)
観劇後 作風 この慰安 親愛の幸福さ ご機嫌か
(かんげきご さくふう このいあん しんあいのこうふくさ ごきげんか)
きつそう 髪切るなど 酔うと怒涛よ 怒鳴る君か 嘘つき
(きつそう かみきるなど ようとどとうよ どなるきみか うそつき)
作り話 届けや 煮え湯故に火傷と 死なば理屈
(つくりばなし とどけや にえゆゆえにやけどと しなばりくつ)
(終)