「いったん」では
タイ北部・チェンライの森の中で
自然の恵みをいっぱいに吸い込んだ
完全無農薬栽培のコーヒーをお楽しみ頂いています!
生態系の保たれた森の中で育った
完全無農薬栽培のチェンライコーヒー!
タイ・ラオス・ミャンマーの3カ国が
メコン川で接する地帯でコーヒーの大生産地です!
2016年1月にチェンマイを旅中に
カフェでオーダーした一杯のコーヒーからのご縁
2019年1月
チェンライコーヒーの原産地を見学してきました!
こちらの村の人口は約80世帯の650人。
アカ族という山岳民族の村で
村のほぼ全員がコーヒーの生産に関わっています。
村の天空Cafeにて至福の一杯
「コーヒーの森」の入り口付近は
タイとミャンマーとの国境です。
右足は、ミャンマー。左足は、タイ。
国またぎにワクワクします!
ここがコーヒーの森です。
標高は1500~1200m。
この森の木々たちが
強い日差しを和らげる役目を果たし
コーヒーの木をじっくり生長させて
豆においしさが凝縮されていきます。
一般的なコーヒー農園では
どうしても農薬が必要になりますが
この森では生態系が保たれていることで
農薬を必要としません。
『コーヒーチェリー』
緑→黄色→赤→濃赤
に変化します。
村の人たちが丁寧にひとつずつ収穫されています。
この実の種子の部分がコーヒー豆です。
コーヒーの花。
コーヒーの実を水洗いなどして
不要物を除いたあと
天日干しでじっくり乾燥させます。
一つずつ手早く丁寧に仕分け。
緑実のほうが、赤実よりも甘いです。
自然の恵みをいっぱいに吸い込んだチェンライコーヒーです!
コーヒー豆(深煎り)販売しています。
コーヒーの好みも人それぞれでオモシロイ!
「スターライト!?コーヒー」
(チェンライの街中にあるブルーテンプル)
世界はオモシロイモノであふれています!!
新しい発見を楽しもう!!
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