こんにちは、一昨日の「GRIT やり抜く力」の続きです。
アスファルトの割れ目から出ている「ド根性つくし」、見つけました~!
偉大な達成へと導く方程式は、「才能×努力=スキル ➡ スキル×努力=達成」とお伝えしました。
努力しなければ、才能があっても宝の持ち腐れ
努力しなければ、もっと上達するはずのスキルもそこで頭打ち
努力しなければ、スキルを生かせず成果も出ない
才能は生まれつきだが、スキルはひたすら何百時間も何千時間もかけて、身につけるしかないのですね。
実は、その「努力できる力=やり抜く力」を調べる、「グリット・スケール」を作成されているのです!
最高スコアは5(やり抜く力が極めて強い)、最低は1(極めて弱い)で、
著者アンジェラさんは「スコア 4.6」だそう、さすがです!
―「GRIT やり抜く力」よりー
私もトライしてみましたよ。
なんと「スコア 2.6」と…、やっぱり…。
しかし、この「やり抜く力」には、伸ばせる方法があるそうです!
自身の内側から、外側から、さらに周囲に伸ばしてもらう方法、なども解説しています。
少し希望があるかもしれないですね~。
ちなみに、当院長にもトライしてもらいました。
結果は、「スコア 4.9」 驚異的! やっぱりすごい!
追伸 院長の、「人生で後悔などしたことがない」の続きで、
「反省はするけど後悔はしない。後悔しても何の進歩もないから。」
だそうです。