みなさま、こんにちは。
まだ、誰にも言ってないことが、ありまして…。
今日、出先で本を読もうと、バッグの中にいつも入れているメガネを取り出そうとしたら、「ない!」
どんなに探しても、「ない!」のです。
私は、必要なものを、ポンポンバッグに入れて持ち歩くので、普段は上品なハンドバッグとやらは持てません。
トートバッグに近いものか、ざっくり大きめのバッグを抱えています。
買い物に行って、「マイバッグ」に入りきらなかったら、人参でもネギでも、この中に突っ込んで帰ります。
ですから、「探す」という表現を使いますが、いろいろかき分けて探さねばならないのです。
車の中も探しましたが、やっぱり「ない!」
ひょっとしたら…。
実は昨日、ホームセンターに収納ボックスを買いに行きました。
事前に図っていたサイズに合うものを選ぶのに、記載されている数字は、メガネがないと見えません。
いつも、バッグに入れているメガネを出して、「これピッタリ」と喜んで購入して帰ったのですが…。
その時?
この眼鏡がないと、話になりません!
「そんな老眼鏡、あるはずないわよね~」と、ダメ元で、ホームセンターに電話しました。
そしたら、「あったのです!」
なんて、ありがたい!
今時、こんな老眼鏡を、広くて大きな売り場にほったらかしにしていたものを、
大事にとっておいてくださっていたことに感謝。
直ぐに取りに伺い、何度も、何度も、お礼を言って帰りました。
本気でうれしかったのです。
「ドクターX」院長画
私も、いつか言ってみたい!
大門未知子さんのように、「私、失敗しないので!」と。