医療経営士のブログ

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医療経営士1級の勉強⑷ 傾向を知る

2024-03-20 | 医療経営士の勉強

こんにちは、医療経営士の勉強の続きを…。

               

             珍しい「いちご」いただきました、甘~いです、元気出ました~!

 

まずは「傾向と対策」!

懐かしいですね~、昔そんな問題集がありました。今でもあるのかしら?

何を勉強すればいいか、「傾向」を知るために、

長先生の問題集にある、1次の短文記述形式問題・論文記述形式問題を、テーマや分野ごとにまとめていきました。

 

問題集は短文記述形式50問(1問が50字~100字程度)、論文記述形式40問(1問が400字程度)からなっていました。

今、問題集を見ると110問ですが、私が購入した3月はまだ90問でした。

残念ながら、1ヵ月のうじうじ期間のために、新刊を逃してしまった?

いや、それとは違いますね、気を取り直して…。

 

問題集を開いて、左側が「問題」、右側が「解答例と解説」になるように印刷します。

右側「解答例」のページ上には、その問題のテーマ・重要語句が書かれています。

例えば、「地域包括ケアシステム」「急性期病院の外来」…など。

まず、それらを、同じテーマや似た分野でグループ化し、まとめていきます。

 

例えば、短文記述形式の問題の中に

  問5「バランススコアカード(BSC)の…」

  問23「BSCと…」

  問26「BSC4つ…」

  問37「バランスト・スコアカード(BSC)」

というのがありますので、これら4問を、共通課題「バランススコアカード(BSC)」としてまとめます。

 

少々面倒なのですが、この作業で、理解すべきテーマや分野がぎゅっと縮小され、

短文記述形式であれば、50問が3分の2,あるいは半分近くまでに絞られてくる感じになります。

この作業で、1次試験の傾向がわかってくると思います。

 

その作業方法については、また明日。


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