こんにちは、医療経営士の勉強の続きを…。
珍しい「いちご」いただきました、甘~いです、元気出ました~!
まずは「傾向と対策」!
懐かしいですね~、昔そんな問題集がありました。今でもあるのかしら?
何を勉強すればいいか、「傾向」を知るために、
長先生の問題集にある、1次の短文記述形式問題・論文記述形式問題を、テーマや分野ごとにまとめていきました。
問題集は短文記述形式50問(1問が50字~100字程度)、論文記述形式40問(1問が400字程度)からなっていました。
今、問題集を見ると110問ですが、私が購入した3月はまだ90問でした。
残念ながら、1ヵ月のうじうじ期間のために、新刊を逃してしまった?
いや、それとは違いますね、気を取り直して…。
問題集を開いて、左側が「問題」、右側が「解答例と解説」になるように印刷します。
右側「解答例」のページ上には、その問題のテーマ・重要語句が書かれています。
例えば、「地域包括ケアシステム」「急性期病院の外来」…など。
まず、それらを、同じテーマや似た分野でグループ化し、まとめていきます。
例えば、短文記述形式の問題の中に
問5「バランススコアカード(BSC)の…」
問23「BSCと…」
問26「BSC4つ…」
問37「バランスト・スコアカード(BSC)」
というのがありますので、これら4問を、共通課題「バランススコアカード(BSC)」としてまとめます。
少々面倒なのですが、この作業で、理解すべきテーマや分野がぎゅっと縮小され、
短文記述形式であれば、50問が3分の2,あるいは半分近くまでに絞られてくる感じになります。
この作業で、1次試験の傾向がわかってくると思います。
その作業方法については、また明日。