~四季の花~マイガーデニング
こんにちは、止々呂美(とどろみ)日記です。
さぁ~楽しい3連休 みなさまはいかがお過ごしですか。
ここ止々呂美(とどろみ)では、
朝市があり
川遊びがあり
バーベキュー会場があり…
子どもの頃の思い出は、大人になってもある日突然よみがえるもの…。
夏のウナギとり
そして何故か忘れられない味、それがマクワウリ(通称 マッカ、メロンの兄弟)
今年の私の夏の楽しみ 子どもの頃の懐かしの味をもう一度と挑戦したのに…。
早くも試練が…。
そのマッカ作りですが…
今年はタキイの金太郎 4本植え
7月10日 突然ツルが上がり
なり出した実は、こんな悲惨な状態に…
一方 別の場所に植えた2本はイキイキと…
この2本、私の期待を一身に担うことになるのですが…。
そのマッカ栽培、今までの記録は、
6月24日 マクワウリ JAの野菜栽培の本には こんな整枝の方法が…
こんなややこしい整枝、誰がするの?する人いるの?などと思いつつ
情けないことに何度読んでもよく分からないので、畑に本を持っていき
子ヅルの下7節の脇芽を取り…
色々書いてあるが、要は孫ヅルに実をつけさせろ、ということなのか。
そのマクワウリ、今年の栽培経過は
6月16日はこんな状態で…
6月22にはこんな状態で
7月に入り、孫ヅルに雌花が咲き始め…
7月6日には 勢いもよく
多分これが一番果か?
マニュアルどおりすれば…
子ヅルには雄花しかつかなかったのが、
子ヅル 2節で摘芯してやると
何と面白いように孫ヅルに雌花が咲き
順調 順調と喜んでいたら…
がしかし…
7月10日水枯れか?ツルが上がり始めた。
慌てて水をやったものの、無残な状態に
どうやら雌花が咲き始めた時に、マッカもラストスパート型
油粕だけでいいものを 油粕&骨粉入り有機化成 10-10-10をやり過ぎたのか?
原因は肥料のやり過ぎ
少ないのはいいが、やり過ぎだけは取り返しがつかない。
雌花があれだけ咲くと、ついつい肥料を多い目にやりたくなる
その妙な衝動に負け、夢は半分消え…
あの精神科女医に言わせれば
期待と過保護 抗しがたい魅惑に負けたということか…?
期待は別の場所の残り2本
で、決めた。この2本 もう剪定・整枝・追肥はしない。
放任することに…
考えてみれば、今年の私の夏野菜栽培 期待はメロン&マッカ
子どもの教育や成長と同じ
過度の期待は裏切られるだろうし…
過保護は取り返しのつかないことになるかもしれないし…
などととりとめのないことを考えているのでありますが…。
明日は、午前8時から止々呂美ふれあい朝市
それではまた朝市会場でお会いしましょう。
(再掲)
次もいいものをつくる、その気持ち…
そこが大事やねん!
ポイントを我が脳にも改めてインプットする
というわけで、野菜栽培にも「そこが大事やねん!」をシリーズで…
私は時々ブログでも、「そこが大事やねん」というフレーズを使っていますが、
これにはそれなりの理由があり…
私の耳から離れない、「そこが大事やねん」という一言。
私がまだ仕事現役の時、とある会があり…
たまたま隣にご一緒になったのが、T先生 肝臓の専門医。
「先生、ウコンの力って本当に効きますか」
「効いた気がするの?」
「えぇ~、飲んだら効いた気がしますが…」
と答えたら、先生は大きな声で
「そこが大事やねん」と。
それから何故か、私の耳から
「そこが大事やねん」という言葉が離れず…
(病も気からというから、どうやら薬の効能も気からか?
効いた気がする、そこが大事やねん、
気がする、効能がある、信じること そこが大事やねん…
私は呪文のように唱えたのでありますが…)
人生、そこが大事やねんと思う局面は誰もが出会うことであり、
大方の場合は、気持ちの持ち方であり…
気持ちの持ち方一つ、考え方一つで乗り切れる難題もあり…。
どうやら人間の脳内には、人それぞれ過去の経験や気持ちがインプットされており、
それが蓄積され処理され、
新局面での対応能力や処世術になっていくのだろうか…?
そんなことを最近思っているのでありますが、それではまた。
女性の視点から開発された選べる3色ミシン~あのアイシン精機から~
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さぁ~楽しい3連休 みなさまはいかがお過ごしですか。
ここ止々呂美(とどろみ)では、
朝市があり
川遊びがあり
バーベキュー会場があり…
子どもの頃の思い出は、大人になってもある日突然よみがえるもの…。
夏のウナギとり
そして何故か忘れられない味、それがマクワウリ(通称 マッカ、メロンの兄弟)
今年の私の夏の楽しみ 子どもの頃の懐かしの味をもう一度と挑戦したのに…。
早くも試練が…。
そのマッカ作りですが…
今年はタキイの金太郎 4本植え
7月10日 突然ツルが上がり
なり出した実は、こんな悲惨な状態に…
一方 別の場所に植えた2本はイキイキと…
この2本、私の期待を一身に担うことになるのですが…。
そのマッカ栽培、今までの記録は、
6月24日 マクワウリ JAの野菜栽培の本には こんな整枝の方法が…
こんなややこしい整枝、誰がするの?する人いるの?などと思いつつ
情けないことに何度読んでもよく分からないので、畑に本を持っていき
子ヅルの下7節の脇芽を取り…
色々書いてあるが、要は孫ヅルに実をつけさせろ、ということなのか。
そのマクワウリ、今年の栽培経過は
6月16日はこんな状態で…
6月22にはこんな状態で
7月に入り、孫ヅルに雌花が咲き始め…
7月6日には 勢いもよく
多分これが一番果か?
マニュアルどおりすれば…
子ヅルには雄花しかつかなかったのが、
子ヅル 2節で摘芯してやると
何と面白いように孫ヅルに雌花が咲き
順調 順調と喜んでいたら…
がしかし…
7月10日水枯れか?ツルが上がり始めた。
慌てて水をやったものの、無残な状態に
どうやら雌花が咲き始めた時に、マッカもラストスパート型
油粕だけでいいものを 油粕&骨粉入り有機化成 10-10-10をやり過ぎたのか?
原因は肥料のやり過ぎ
少ないのはいいが、やり過ぎだけは取り返しがつかない。
雌花があれだけ咲くと、ついつい肥料を多い目にやりたくなる
その妙な衝動に負け、夢は半分消え…
あの精神科女医に言わせれば
期待と過保護 抗しがたい魅惑に負けたということか…?
期待は別の場所の残り2本
で、決めた。この2本 もう剪定・整枝・追肥はしない。
放任することに…
考えてみれば、今年の私の夏野菜栽培 期待はメロン&マッカ
子どもの教育や成長と同じ
過度の期待は裏切られるだろうし…
過保護は取り返しのつかないことになるかもしれないし…
などととりとめのないことを考えているのでありますが…。
明日は、午前8時から止々呂美ふれあい朝市
それではまた朝市会場でお会いしましょう。
(再掲)
次もいいものをつくる、その気持ち…
そこが大事やねん!
ポイントを我が脳にも改めてインプットする
というわけで、野菜栽培にも「そこが大事やねん!」をシリーズで…
私は時々ブログでも、「そこが大事やねん」というフレーズを使っていますが、
これにはそれなりの理由があり…
私の耳から離れない、「そこが大事やねん」という一言。
私がまだ仕事現役の時、とある会があり…
たまたま隣にご一緒になったのが、T先生 肝臓の専門医。
「先生、ウコンの力って本当に効きますか」
「効いた気がするの?」
「えぇ~、飲んだら効いた気がしますが…」
と答えたら、先生は大きな声で
「そこが大事やねん」と。
それから何故か、私の耳から
「そこが大事やねん」という言葉が離れず…
(病も気からというから、どうやら薬の効能も気からか?
効いた気がする、そこが大事やねん、
気がする、効能がある、信じること そこが大事やねん…
私は呪文のように唱えたのでありますが…)
人生、そこが大事やねんと思う局面は誰もが出会うことであり、
大方の場合は、気持ちの持ち方であり…
気持ちの持ち方一つ、考え方一つで乗り切れる難題もあり…。
どうやら人間の脳内には、人それぞれ過去の経験や気持ちがインプットされており、
それが蓄積され処理され、
新局面での対応能力や処世術になっていくのだろうか…?
そんなことを最近思っているのでありますが、それではまた。
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