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こんにちは 止々呂美(とどろみ)日記です。
9月も下旬に入り、少しずつ暑さも和らいできましたが、
みなさまはいかがお過ごしですか。
私はといえば、ひと雨前の今日は何チャラカンチャラと畑仕事をこなす予定でありまして…。
今年のニンニク、収穫後に腐り始めるものが多くあった。
4月に入り葉の色がおかしくなってきたので、病気のせいだろうと思うのでありますが…。
で、今回はニンニク栽培、種ニンニクを減らし、
元肥を鶏糞に替え(この前は窒素過多で葉の病気が発生?)、
頃合いの大きさのしっかりしたニンニク作りを目指すことにしたのであります。
まず種ニンニクは、鹿児島産の種ニンニクをネット通販で購入 1キロ4,000円
届いてのがこれで
バラして確認すると
写真以上に一粒一粒が大きくしっかりしている。
ホームセンターの種ニンニクとは比較にならないくらい上質である。
こんなニンニクを作りたい、正直そう思いました。
また、種ニンニクがいいからといって必ず同じように収穫出来ないのが野菜作りなのであります。
昨年からのニンニク作りを振り返れば、
バラしたり、黒ニンニクで販売したり
2019年のニンニク栽培 植え付け、生育、収穫、黒ニンニク作りまで全記録。
限られた畝数の中で、作年の秋に力を入れたのがニンニク。
ホワイトニンニク8キロを購入し、プリプリのニンニクだけを植え付け、
傷んだものは廃棄。
やや小粒のものは、試験的に密植栽培をすることに…。
9月22日から10月1日までの間に植え付け。
10月15日 ほぼ100%近く発芽
今年は密植畝 2畝、ニンニクの種用が小さかったものダメ元で植え付け
これが追肥穴を用意した基本の畝 5畝
植え付けから4ヶ月ほど 1月中旬
2月下旬
株元がこれくらいの大きさになり
3月3日に鶏糞を追肥
4月中旬
5月に入り、葉の色がおかしくなってきた、
葉枯れ病?
そして5月21日収穫 天日干し
5月25日 軒下に吊し
ところが腐り始めたものがいくつかあり、がっかり。
毎朝のcoffeeを4杯飲みながら、
考えるのは時間とお金の使い方。
無駄となり泡と消えようが、人が笑おうが、
我が楽しみのために使うべきで…。
救心の宣伝文句じゃないけれど、「心が楽しめ!」と言っている。
「いいニンニクを作りたい」
過去最高のニンニクを作りたい…。
黒ニンニク作りは、約2週間、一日1回上下に混ぜるのでありますが、
その時に日数事に味の変化を試食していたら、以外と美味しい黒ニンニク。
今までは生のニンニクを黒酢に漬けていましたが、ことしは熟成黒ニンニクをたっぷり漬けたのであります。
我が残された勝負の期間はラスト10年、
鍵を握るのは健康の源 ニンニク
この熟成黒ニンニク黒酢で乗り切れるかもしれない。
それではまた。
(追伸)
今まで気づかなかったが…
Gooブログ 最後の方に この(私)ブログの人気記事が表示され、
キーワードか何かで検索された回数で決まるのだろうか?
いつも上位なのが、海陽学園のことを書いたブログ。
海陽学園なんて知らない人が多いと思っていたが…。
第1位が…「やっぱりすごかった海陽学園、東京大学に13人が合格」
平成24年(2012年4月11日)
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