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昔 何度も作ったカトルカール(画像 上)
久しぶりに 先日作ったレモンカードを加えて作ってみた。
カトルカールは1/4が4つという意味のフランス語。
卵 砂糖 薄力粉 バターが同じ分量。
パウンドケーキの事だけど 作り方は少し変わる。
カトルカールはバターを溶かし
パウンドケーキはバターをクリーム状にすり混ぜる…これだけの違いかな。
カトルカールは ベーキングパウダーを使わないので 卵をしっかり泡立る。
レモンカードを入れると 香りが爽やか。
ついでに ゆず茶を入れたパウンドも作ってみた(画像の下)
両方とも焼きたてより2日程経った方が よりしっとり 落ち着くので 今日はお預け。
パウンドケーキとは違うんですね。また一つ知りました^ ^
でも初めて知ったことがあります。びっくりしました。
わたしは大雑把ですから、パウンドケーキを作るときもバターを溶かしてざっくり混ぜていました。私が長年作ってきたものは?(笑)
材料も適当、行程も適当。でもなんとか形にはなりケーキを作るお母さんでした(笑) 以前書きましたが、息子に、買ったケーキを食べたい、と言われたことがあるから、息子は母の実力を知っていたかも(笑)
あっ、でもシフォンケーキの時だけは、私なりに慎重になりました^ ^
カトルカールもパウンドケーキも同じものです。
カトルカールはフランスの伝統的なお菓子で
英語圏ではパウンドケーキと言われています。
なんか カトルカールの方がおしゃれでしょ(笑)
りょうこさんの作り方は カトルとパウンドの両方をとってますね。
どんなやり方でもいいですよ。
美味しかったら。
でも計量は大事です。
ある意味 適当にケーキ作りが出来るなんて 凄いです
パウンドは測ったことなし。
でも、パウンドだけは誰が作っても失敗しませんもんね。
失敗するようなのはわたしには無理です。
シフォン、スポンジケーキは無理です。
バターを溶かしていれるとカトルカールなんですね。
どういう差がでるのかしら。
料理は科学ですから。
バターと砂糖を練りこんで卵を少しずつ入れるのがパウンド。
でも、溶かしバターを入れるのがカルト、ちがうカタル、ちがうカトルなんですよね。
食べ比べてみたい~~~
カトルカールはベーキングパウダーを入れないので
卵をひたすら泡立ててます(持ち上げると リボン状に落ちるまで)
そこに粉 溶かしバターを数回に分けて入れます。
どういう差がありますかね~
好き好きでしょうか(笑)
私は カトルの方がなめらかで好きです。