「自発的隷従論」という16世紀の古典を読みました。
一言で言えば、痺れました!
著者はエティエンヌ・ド・ラ・ボエシ、彼が16歳か18歳の頃に書いたとされています(実際には23歳の頃だったとの情報もありました)。
支配・被支配構造を喝破した古典的名著とされ、圧政者による民衆を隷従する方法、そして民衆が隷従を受け入れる様、そして自由の獲得方法が書かれています。
今回は書籍の内容をご紹介しつつ、現代にも通じると感じられたことを私なりの視点でお伝えしました。
この機会にぜひお聴きいただければと思います。
●タイムライン
0:00 OPENING
0:16 導入
1:13 本編
14:52 おまけとEnding
https://www.youtube.com/watch?v=Q0SJ0ZyB5LM
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