自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

僅差でグループリーグ突破!【ワールドカップ ロシア グループH 第3節 日本代表対ポーランド代表】

2018-06-29 10:30:00 | スポーツ観戦記
2018FIFAワールドカップ ロシア グループH 第3節 
2018年6月24日 17:00(日本時間23:00)
日本代表対ポーランド代表

開始直後から守備ラインを低くして意図的にボールを持たせてくるポーランドに対し、日本は両サイドを広く使って好機を創出する。今大会初先発を果たした武藤嘉紀を筆頭に人数を掛けてゴールへ迫るが、決め切れない場面が続く。すると、逆に中盤で小さなミスが散発し、ロベルト・レバンドフスキを中心とした高速カウンターを何度も受ける展開に。ゲームキャプテンを務めた川島永嗣がスーパーセーブを連発して前半こそ無失点で切り抜けるも、後半14分に警戒していたセットプレーから痛恨の失点。リードを奪われた後もテンポの遅いパス回しに改善の兆しはなく、これまでの2戦のようなチャンスらしいチャンスはほとんど作れなかった。

最後はコロンビア対セネガルの(最終結果はコロンビアが1-0で勝利)試合経過を踏まえ、リスクを冒さずに最終ラインでボールを回して0-1のビハインドのまま終了の笛を待った日本。そのまま時計の針は進み、日本は敗北したが、結果的にイエローカードがセネガルより少なく、セネガルとのフェアプレーポイントの差でグループリーグ2位突破。フェアプレーを評価されて勝ち上がった西野ジャパンだが、フェアプレーの精神とは相反する采配にはスタンドから大ブーイング。ブーイングを浴びながらグループリーグ2位突破という結果は皮肉である。

とは言え、8強も見据えた大胆なスタメン変更で主力選手を休ませることができ、これまでプレー機会のなかった選手を起用することもできた。コロンビア対セネガルの結果次第という博打ではあったが、実質80分間の試合で疲労も軽減できた。いい意味でも悪い意味でも最後の最後までノックアウトステージを見据えたリアリスティックな采配は大いに評価されるべきであろう。



日本が2大会ぶり決勝トーナメント進出 日本×ポーランド



決勝T進出に前進!【ワールドカップ ロシア グループH 第2節 日本代表対セネガル代表】

2018-06-25 12:30:00 | スポーツ観戦記
2018FIFAワールドカップ ロシア グループH 第2節 
2018年6月24日 20:00(日本時間24:00)
日本代表対セネガル代表


セネガルは戦前の予想通り、サディオ・マネを筆頭に快足を披露してゴールへと襲い掛かってきたが、初戦を白星で飾ったことで落ち着いたのか、早い時間にビハインドを負いながらも余裕を持ったプレーを披露する日本。相手の仕掛けに対しては数的優位を作って対応し、柴崎岳を起点としてピッチを広く使った攻撃を披露した。前半のうちに乾貴士が挙げた同点弾は、さらなる勢いを彼らに与えたことだろう。

しかし、後半に入ると一転。相手の人数を掛けた攻めを抑え切れない場面が続く。再び勝ち越し弾を奪われてしまったが、途中投入された本田圭佑が岡崎慎司とともに決定的な仕事を遂行し、ドローでの決着に持ち込んだ。

後半33分 本田選手の同点弾!!!


ドローでH組首位!決勝T進出に前進だぁ~!!!


北海道日本ハム対巨人(2軍戦)@鎌ヶ谷スタジアム_20180623

2018-06-25 00:05:00 | スポーツ観戦記
6月23日(土)北海道日本ハム対巨人(2軍戦)@鎌ヶ谷スタジアム


北海道日本ハム○2-0●巨人6回降雨コールド


我が家が居住する千葉県に本拠地を構えるNPB球団と言えば千葉ロッテ・マーリンズが唯一の球団と思われがちだが、実際にはもう1球団存在する。それが鎌ケ谷市を本拠地とする「北海道日本ハム・ファイターズ」の二軍である。

だが、せっかくの地元球団なのにトップクラブに倣って「北海道」が冠され、地域密着が徹底されていないのが残念。1軍と2軍の本拠地が異なるのであれば同様の球団名を使用する必要はないと思う。KBOの「華城ヒーローズ(ファソン・ヒーローズ/화성 히어로즈/Hwaseong Heroes)」や「高陽ダイノス(コヤン・ダイノス/고양 다이노스/Goyang Dinos)」の様に1軍と2軍の球団名は独自のものを採用 し、ファイターズ2軍は『鎌ヶ谷ファイターズ』に改称すべきと常々思っている。

とは言え、ファイターズ2軍は地元小学生への広報活動は活発で、ウチの息子が通う小学校にも昨年は無料招待券やチラシの配布を行い来場を促している。今年も下記のようなチラシが配られ息子が持ち帰ってきたので、昨年9月以来となる鎌ヶ谷スタジアムに行くことにした。



この日は千葉ジェッツのスポンサーとしてもおなじみの鎌ヶ谷巧業さんが冠スポンサーの試合でもあった。

さて、オレは通常「鎌ヶ谷スタジアム」と呼称しているが、実際の球場名は「ファイターズスタジアム」である。が、球団名、球場名に地名を入れることが地域との共有物であるプロ球団の当然のマナーだと思うので、オレは頑なに「鎌ヶ谷スタジアム」の呼称を使用し続けている。

鎌ヶ谷スタジアムは二軍の本拠地でありながら、大人も子供も楽しめるイベントも開催され、規模は小さいものの見事に「ボールパーク」を具現化した球場で、下手な一軍の球場よりも球場そのものを雰囲気を謳歌できる。実際、息子は巨人ファンでありながら、鎌ヶ谷スタジアムに関しては球場そのものが好きで対戦カードに関係なく、当球場を訪れるのを楽しみにしている。

MLB、CPBL、KBOではありえない構成ではあるが、内野は日本独自のクレー舗装。私も含め学生野球を経験した者にはクレー舗装は馴染みのあるグラウンドなので、野球の原点に回帰できる仕様である。違和感溢れる人工物の人工芝より遥かに美しい。そして外野は美しい天然芝。開放感のある屋外球場。関東ではトップレベルのボークパークであると言えよう。

響き渡る打球音、選手たちの掛け声、観客達の歓声、そこにあるのは自然な音だけ。余計な鳴り物などがないことが心地良い。2軍戦は野球の原風景を体感できる贅沢な空間である。

あえて難点を上げるとしたら、至近に鉄道の駅がなく公共交通機関はバスがアクセスとなるが、スタジアムの停留所に乗り入れる定期バスは便数が少ないこと。それでも何度でも訪れたくなる球場である。


と、いろいろ述べたが…この日は3回裏にて帰宅せざる得なくなる…。雨天の影響もあるのだが…

初めて球場に連れて行った娘が「もう、帰ろうよぉ~」と駄々をこねたので…(泣)


娘と一緒に球場に来たのは初めてだったが…


今更だが…嫁ちゃんと一緒に球場来るのも初めてだった。


※息子と一緒に訪問した球場はこちら

トヨタ ル・マン24時間初優勝! 中嶋一貴 日本車+日本人での初制覇!

2018-06-20 00:05:00 | スポーツ観戦記
歴史的快挙!

トヨタ ル・マン初優勝!

日本車と日本人による優勝は史上初の快挙



第86回ル・マン24時間耐久レースは6月17日、フィニッシュを迎え、TOYOTA GAZOO Racingのセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組8号車トヨタTS050ハイブリッドが388周を走りきりトップチェッカー。トヨタが日本メーカーとして1991年のマツダ以来となる優勝を飾った。日本車に日本人ドライバーが乗り込んでの優勝は史上初となる。



1985年にトムスの手によりトヨタ童夢85Cがル・マンに初挑戦し、86年からはトヨタ・チーム・トムスとして参戦。その後1994年までの活動、1998〜99年のTS020での活動、そして2012年からはハイブリッド搭載車で続けられてきたトヨタのル・マン24時間挑戦。これまで1994年、99年、そして残り3分で優勝を逃す悲劇となった2016年と、2位は複数回獲得しているが、その“未勝利”の歴史についに終止符が打たれた。

今季、ハイブリッドを搭載したメーカーワークスのマシンがトヨタのみとなったLMP1クラスで、戦力差はライバルに対し余裕がある状態ではあったが、24時間の戦いで何が起こるか分からないのがル・マン。特に2016年の経験、優位にレースを進めていながらことごとくトラブルに見舞われた2017年の経験があるチームは、スタートから他のLMP1車両を大きく引き離しながら、無用のトラブルを避けるべく走行を続けた。

途中、スタートから6時間ほどで8号車を駆る一貴と、7号車を駆る小林可夢偉が接近したり、7号車が先行するシーンもあったものの、朝にふたたびトップを奪い返した8号車が先行。終盤の11時43分には、7号車をドライブしていたホセ-マリア・ロペスがダンロップコーナーでスピンを喫するなど、2台の差は広がっていった。

8号車トヨタは、残り2時間22分というところで最後のドライバー交代を実施。アロンソから一貴に交代する。一方、7号車はロペスから可夢偉に交代し、チェッカーに向け周回を重ねていった。そして現地時間15時、2台はタンデムを組み、デイトナフィニッシュでチェッカー。メインストレートでアロンソとブエミを乗せた一貴は、恒例のウイニングランを終えると、週末ピリピリとしたムードを漂わせていたドライバークルーたちからようやく満面の笑顔が。

優勝はブエミ/中嶋一貴/アロンソ組8号車で、12年からの挑戦以来プロジェクトを支え続けた一貴が、嬉しい初勝利をポール・トゥ・ウインで飾ることに。また、世界三大レース制覇を目指すアロンソは、これでF1モナコグランプリとル・マン24時間制覇を成し遂げた。

2位はマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ロペス組7号車トヨタで、残り1時間40分というところで、インラップにピットに入り切れず一時スローダウンし、ひやりとさせたほか、燃料使用量や使用可能周回で2回の10秒ペナルティを受けるなどがあったが、TOYOTA GAZOO Racingは初勝利をワン・ツーフィニッシュで飾ることに。11周差の3位には、レベリオン・レーシングのトーマス・ローラン/マティアス・ベッシェ/グスタポ・メネゼス組3号車レベリオンR13が入った。4位には1号車レベリオンR13が入り、その他のLMP1勢はすべてトラブルに見舞われた。

激戦が展開されたLM-GTEプロクラスは、ミハエル・クリステンセン/ケビン・エストーレ/ローレンス・ファントール組92号車ポルシェ911 RSRが優勝。今季、70周年記念として1971年のポルシェ917/20に施された“ピンク・ピッグ”のカラーリングが、47年の刻を越えて優勝にたどり着いた。

 終盤まで同じタイミングでピットインし、激しいバトルが展開された2位争いは、往年のロスマンズカラーをまとったリヒャルド・リエツ/ジャンマリア・ブルーニ/フレデリック・マコウィッキ組91号車ポルシェが入り、ポルシェが70周年をワン・ツーで飾った。3位はポルシェ勢と激闘を展開したフォード・チップガナッシ・USAのジョーイ・ハンド/ディルク・ミューラー/セバスチャン・ブルデー組68号車フォードGTが入った。

LMP2クラスは、序盤から首位を守りきったロマン・ルシノフ/アンドレア・ピッツィトーラ/ジャン-エリック・ベルニュ組G-ドライブ・レーシングの26号車オレカが優勝。2位は36号車アルピーヌA470、3位はグラフ-SO24の39号車オレカとなった。

LM-GTEアマクラスは、デンプシー・プロトン・レーシングの77号車ポルシェ911 RSRが優勝し、ポルシェ70周年に華を添えることに。澤圭太が乗り込んだクリアウォーター・レーシングの61号車フェラーリはクラス6位でフィニッシュ。石川資章がフィニッシュを担当したMRレーシングの70号車フェラーリはクラス10位でフィニッシュした。

引用記事はこちら






昨年の佐藤琢磨選手インディ500優勝といい、スゲなぁ~!表彰台で流れる君が代に身震いがした。昨年から日本勢の活躍が目立ってきたモータースポーツ。F1でもホンダが現行のトロ・ロッソと並行し来年からトップチームのレッドブルにもPU供給が決定!否が応でも期待が膨らむ!

あと、これでフェルナンド・アロンソはトリプルクラウン達成まで残るはインディ500制覇のみ。来年はF1引退してインディに転向しちゃうような雰囲気が少なからずも感じ取れる。まぁ、今のマクラーレンに残留しても勝つことは難しそうだし、それも悪い選択ではないかもね。


P.S. Happy Birthday 我が愛しの弟よ!モータースポース好きな君にこの記事を捧ぐ

ガンバレ、ニッポン!【ワールドカップ ロシア グループH 第1節 コロンビア代表対日本代表】

2018-06-19 15:00:00 | スポーツ観戦記
ガンバレ、ニッポン!


2018FIFAワールドカップ ロシア グループH 第1節 
2018年6月19日 15:00(日本時間19:00)
コロンビア代表対日本代表 キックオフ!

【追記】
劣勢が予想された日本代表だったが…2対1で勝ったぞぉ~!!!



開始直後に思わぬ形でPKを得ると、これを香川真司がきっちりと決めて日本が先取点を得る。だが、これでリードを「守りにいく」意識を強く持ちすぎてしまい、縦に速い攻撃を仕掛けるコロンビアの勢いを自陣で受け止める形に。前半39分には不用意なミスが原因となって与えたFKをフアン・キンテーロに沈められ、同点で試合を折り返す。

しかし、数的優位の状況を冷静にとらえ、自らボールを保持する意識を高めた後半は圧倒的に主導権を握る。ジリジリと攻め込んで相手の守備ラインを下げ、広く空いたハーフスペースを柴崎岳や乾貴士が有効に使ってチャンスを創出。そして、後半28分にここまで最前線で体を張り続けた大迫勇也がCKから値千金の勝ち越し弾を奪取。コロンビアは終盤にパワープレーを仕掛けてきたが、10人で走り回っていた「ロス・カフェテロス」に最後の力は残っていなかった。

5分の長い長いアディショナルタイムをしのぎ切り、モルドヴィアアリーナの青空に終了のホイッスルが響き渡る。最後まで魂を貫き通した日本が、ジャイアント・キリングを成し遂げた!(引用先はこちら





They did it









RADWIMPS - HINOMARU
風にたなびくあの旗に
古よりはためく旗に
意味もなく懐かしくなり
こみ上げるこの気持ちはなに

胸に手を当て見上げれば
高鳴る血潮誇り高く
この身体に流れゆくは
気高きこの御国の御霊

さぁいざゆかん
日出ずる国の御名の下に

どれだけ強き風吹けど
遥か高き波がくれど
僕らの燃ゆる御霊は
挫けなどしない

胸に優しき母の声
背中に強き父の教え
受け継がれし歴史を手に
恐れるものがあるだろうか

ひと時とて忘れやしない
帰るべきあなたのことを
たとえこの身が滅ぶとて
幾幾千代にさぁ咲き誇れ

さぁいざゆかん
守るべきものが
今はある

どれだけ強き風吹けど
遥か高き波がくれど
僕らの沸る決意は
揺らぎなどしない

どれだけ強き風吹けど
遥か高き波がくれど
僕らの燃ゆる御霊は
挫けなどしない



※写真は別の試合で掲げられた日の丸のイメージです。


※その他Favorite songsはこちら

千葉ロッテ対巨人(交流戦)@千葉マリンスタジアム_20180616

2018-06-18 00:05:00 | スポーツ観戦記
6月16日(日)千葉ロッテ対巨人(交流戦)@千葉マリンスタジアム


息子は初めての千葉マリンスタジアム。オレは2015年6月14日(日)千葉ロッテ対巨人戦以来、3年振り。

2015年6月14日(日)千葉ロッテ対巨人観戦時

昨年まで使用された、せんべい布団のようにクッション性がなさそうで、いかにも体に負担がかかりそうで醜悪な人工芝。

というか、我が家は千葉県在住なのに息子は巨人ファン。実にけしからん!地元球団を応援すべきだろ~が。オレは結婚後千葉県に引越してからパ・リーグに関しては千葉ロッテ応援してるぞ(そこまで熱心ではないが…)


そんなモヤモヤを抱えていると、いくら温厚な父さんも飲まずにはいられない!←いつも、球場では飲んでばっかじゃねーか(笑)


千葉ロッテ○1-0●巨人 2回戦

経年劣化が少なく、選手の足腰の負担が軽くなり、従来は真っすぐだった葉先がカールしていることが特徴のミズノ製野球専用人工芝に今年から張り替えられたが…やはり所詮人工芝は人工芝。芝の縞模様もいかにも人工的といった感じで…人工着色料で彩られた食品のようにけばけばしい。色々乗り越えなければならない問題点はあるだろうが、2003年に天然芝化が検討されたのに実現しなかったことがつくづく残念でならない。


さて、肝心の試合だが、千葉ロッテが投手戦を見事に制した。千葉ロッテは1回裏、1死三塁の好機から中村選手の内野ゴロの間に先制点を挙げる。投げては、先発・ボルシンガー投手が9回無失点の来日初完封で今季8勝目。敗れた巨人は、先発・田口投手が8回1失点と好投するも、打線が4安打無得点と援護できなかった。

これで息子は観戦した巨人戦4連敗(オープン戦を含めれば5連敗)。やっぱ、千葉県在住なのに巨人なんか応援してるから…

しかし、マイク・ボルシンガー投手は素晴らしいねぇ~!2015年LADで一時ローテーションに定着した実力はあるだけに、NPBでなにかきっかけを掴んでもらって、現STLのマイルズ・マイコラス投手(元巨人)のように再度MLBで活躍する姿を見てみたいもんだ!



6回表、岡本和真内野手をセカンドゴロに打ち取るマイク・ボルシンガー投手

千葉ロッテに入団にあたり最も印象的だったのは、NPBでは監督・コーチ陣が着用するイメージが強い背番号「86」を自らの意思で選んだエピソード。「兄と相談して決めた」と話していたが、どのような経緯で86を選ぶことになったのか是非ともその詳細を知りたいもんだ。


ちなみにTORに所属していた昨年と…


ARZに所属していた2014年は背番号「49」


2015,2016年のLAD時代は背番号「46」



※息子と一緒に訪問した球場はこちら

巨人対北海道日本ハム@東京ドーム 「もしもジャイアンツが高校野球のチームだったら」ユニフォームをもらってきた

2018-06-03 00:05:00 | スポーツ観戦記
2018年5月31日 東京ドーム

いつもはJR水道橋駅からアクセスしているが、この日は東京メトロ後楽駅からアクセス。同じ東京ドームなのに、なんかちょっと風景が違うように感じた。

ちなみにこの日は平日のため、息子は連れて行かず。翌日、「お父さんだけズルい!」とメチャクチャ怒られる(苦笑)

巨人●2-4○北海道日本ハム

同い年の上原投手が登板!中田選手にHRこそ打たれたが、個人的にはこの瞬間が一番盛り上がった!

仕事帰りの平日に野球場へ観戦に赴く。 目的は…来場者プレゼントされる「もしもジャイアンツが高校野球のチームだったら」ユニフォームをゲットするため!


もらったぞぉ~!余は満足ぢゃ(笑)


しかし、念の為記しておくが、オレは…
アンチ巨人ぢゃ!


北海道日本ハムは1点を追う3回表、中田選手の犠飛とレアード選手の適時打で逆転に成功。


1点リードで迎えた8回には、巨人の3番手上原投手から中田選手のソロでリードを広げた。


投げては、先発・村田投手が7回途中2失点で今季3勝目。昨年に引き続き古巣から2連勝となる。


敗れた巨人は、プロ初先発の鍬原投手が試合をつくるも、打線が援護できなかった。

【Bリーグ】B1チャンピオンシップ・ファイナル 千葉ジェッツふなばし対アルバルク東京

2018-05-28 00:05:00 | スポーツ観戦記
5/26(土) ファイナル@横浜アリーナ 千葉●60-85○A東京


無念、千葉ジェッツ、2冠達成ならず…



しかし、天皇杯2連覇、そしてチーム史上初のファイナル進出の偉業が色褪せることはない。ありがとう、千葉ジェッツ!来シーズンも千葉ジェッツに首ったけだぁ!


松坂大輔に魅了される!

2018-05-25 00:05:00 | スポーツ観戦記
2018年5月20日  中日6-1阪神 @ナゴヤドーム


中日の松坂大輔投手が5月20日の阪神戦(ナゴヤドーム)で6回3安打1失点の好投で2勝目を挙げた。打撃では日米プロ20年目で初となる2安打をマーク、二刀流の活躍を見せた。詳細はこちら


平成の怪物はホントに魅力的な選手だ!

中日ドラゴンズ 松坂大輔“二刀流”の活躍で今季2勝目!!日本球界4363日ぶりの初安打!初マルチ!&力投!6回7奪三振1失点 11回戦 vs 阪神【プロ野球2018】

【Bリーグ】B1チャンピオンシップ・セミファイナル 千葉ジェッツふなばし対琉球ゴールデンキングス

2018-05-23 00:05:00 | スポーツ観戦記
5/19(土)セミファイナルGAME1@船橋アリーナ 千葉○74-61●琉球


CSセミファイナル|優勝へ負けられない戦いが続く18/05/19千葉ジェッツvs琉球ゴールデンキングス【Bリーグ】




5/20(日)セミファイナルGAME2@船橋アリーナ 千葉○72-64●琉球


チーム史上初のファイナル進出なるか?!【Bリーグ・チャンピオンシップ 】2018/5/20千葉ジェッツvs琉球ゴールデンキングス



ファイナルの相手がリーグ戦で2勝4敗とやや相性の悪かったアルバルク東京というのが少々気にかかるが…

よっしゃぁ、千葉ジェッツ、ファイナル進出だぁ!2冠に王手!!!

【Bリーグ】B1チャンピオンシップ・クォーターファイナル 千葉ジェッツふなばし対川崎ブレイブサンダース

2018-05-14 00:05:00 | スポーツ観戦記
5/12(土)クォーターファイナルGAME1@船橋アリーナ 千葉○87-65●川崎

#2 富樫勇樹!!!

大事なチャンピオンシップ初戦| 18/5/12千葉ジェッツvs川崎ブレイブサンダース【Bリーグ】




5/13(日)クォーターファイナルGAME2@船橋アリーナ 千葉●61-71○川崎

#3 マイケル・パーカー!!!

5/13(日)クォーターファイナルGAME3@船橋アリーナ 千葉○22-15●川崎

#21 ギャビン・エドワーズ!!!


#34 小野龍猛!!!

GAME3までもつれ込む激戦!!【Bリーグ・チャンピオンシップ 】2018/5/12千葉ジェッツvs川崎ブレイブサンダース



よっしゃぁ、千葉ジェッツ、セミファイナル進出だぁ!

千葉ジェッツ東地区優勝!!!

2018-05-06 00:05:00 | スポーツ観戦記

千葉ジェッツは5月5日、ホームの船橋アリーナで琉球ゴールデンキング戦に勝利。これで通算成績を45勝14敗とし、アルバルク東京に2ゲーム差をつけて東地区優勝を決めた。また同時に西地区1位の琉球に勝率で上回ることが確定。これで3地区間の勝率はシーホース三河に続く2番手が確定し、チャンピオンシップでセミファイナルまでのホーム開催権を得た。

今シーズンの東地区は、3地区制の是非をあらためて問うレベルの高さになった。昨シーズンから比較して2チームが降格し、強豪2チームが中地区から編入されてきたことで、優勝候補チームが集中した。そこで60試合の長丁場を勝つ意義は、千葉に限らずどのチームのヘッドコーチや選手も口にしてきたこと。大野篤史ヘッドコーチは、「長いレギュラーシーズン、選手が本当にタフに戦ってくれた結果。東地区でチャンピオンになれたことは本当に価値のあることで、選手を誇りに思います」と選手たちを称える。

千葉はこの2年間、年明けに行われる天皇杯を連覇しているが、これは良くも悪くも勢いに乗ったチームが勝つ短期決戦のトーナメント。一方で、レギュラーシーズンは60試合で争う長丁場であり、何よりもチームの総合力が試される。

それもあって富樫勇樹は「4回勝って優勝となる天皇杯とは、また違う価値があると思います」と語る。「60試合、一番厳しい東地区で戦っての優勝は本当にうれしいし、すごく自信にもなります」と、達成感を噛み締めた。

キャプテンの小野龍猛も、東地区を制したことに大きな手応えを感じている。「しっかりと自分たちのバスケットを貫いた結果として、東地区で勝ち切れたことはすごく自信にもなりますし、チームとしてすごく成長したと思います」

ただ、彼らの目標はあくまでBリーグ制覇。地区優勝はあくまで通過点であり、チャンピオンシップを勝ち抜くことに意識は向いている。小野はこう続ける。「自分たちはまだチャンピオンシップで勝てていません。チャンピオンシップで勝たないと強いチームとはならない。まだまだ優勝するにはもう一段階レベルアップしないといけないです」

この結果をもって、チャンピオンシップのクォーターファイナルでの対戦相手が川崎ブレイブサンダースに決まった。
引用元はこちら


チーム史上初の地区優勝!やったぜ、千葉ジェッツ!!!


レギュラーシーズン最終節|地区優勝を決めろ!18/05/05vs琉球ゴールデンキングス【Bリーグ】

平成が残り1年のカウントダウンを開始した4月30日に「平成の怪物」の新章スタート!

2018-05-03 00:05:00 | スポーツ観戦記
松坂大輔投手(中日)NPBで12年振り、4241日ぶりの勝利!!!





今年から中日に加入した松坂大輔投手が遂に勝った!

4月30日中日○3-1●横浜戦で6回114球を投げ3安打1失点に抑え、今季3度目の登板で初勝利を飾った。NPBでの白星は、西武(現埼玉西武)時代の2006年9月19日の福岡ソフトバンク戦以来4241日ぶり。MLB時代の最後の勝利もNYM在籍時の2014年6月10日MIL戦(@シティ・フィールド)なので、実に1420日振りの白星となった!

彼のような偉大な投手に対し、素人の私が配球があーだこーだなんて口を挟む気は毛頭ないが、8与四死球で毎回走者を抱えながら3安打1失点にまとめたピッチングは良くも悪くも松坂投手らしい内容だった。

右肩の状態が最悪だった昨夏、引退を考えつつも、「投手」を断念し野手転向も視野に入れたこともあったらしく、本気で1日300球の打ち込みをした。契約をしてくれた福岡ソフトバンクに恩返ししたい一心でバットにすがろうとした。そのうち右肩の状態が上向き、投手での現役続行に再度舵をきった…。

そんな困難を経て、平成の怪物と呼ばれた男が中日へまさかのテスト入団…。そして、遂に復活の勝利!平成の怪物が残り1年を切った平成30年に新たな物語をスタートさせる!

ガンバレ、松坂投手!!!



中日松坂大輔日本球界12年ぶり勝利!04月30日プロ野球全試合ハイライト

【Bリーグ】30節GAME2 千葉ジェッツふなばし対レバンガ北海道@千葉ポートアリーナ

2018-05-02 00:05:00 | スポーツ観戦記
2018年4月29日(日)@千葉ポートアリーナ

観客は5,889人の大入り!開門の11時ちょっと過ぎには会場に到着していたが、既に長蛇の列!さすがBリーグ最多の観客動員数を誇る我らの千葉ジェッツ!

2月、3月は僅か2敗と驚異の勝率で勝ち星を積み重ねた我らの千葉ジェッツ(ちなみに4月もここまで1敗のみ)であるが、その2敗のみ(2/173/17)を船橋アリーナで目の当たりにするという驚異の悪運を発揮したオレと息子(苦笑)。今回は3ヶ月ぶりとなる千葉ポートアリーナに舞台を変え、同じ東地区のレバンガ北海道戦を観戦!


30節GAME2・千葉ジェッツふなばし○97-84●レバンガ北海道

この日の勝利により連勝を6に伸ばして東地区優勝マジック1となった。

トランジションバスケットを貫く千葉ジェッツ、粘る北海道を下し東地区優勝へ王手

試合開始早々両チームは積極的にシュートを狙う。アキ・チェンバースの連続得点で千葉がペースを上げると、北海道もこれに応じる形でマーク・トラソリーニと川邉亮平の得点で食らい付き、開始5分で16-16というハイペースな点の取り合いとなった。それでも北海道はハイペースの展開の中でパスミスが相次ぎ、第1クォーターでターンオーバー6。対照的に千葉はターンオーバーわずか1で、マイケル・パーカーの速攻が飛び出すなど得意のトランジションオフェンスで上回る。26-19と千葉リードで迎えた第2クォーター、北海道のゾーンディフェンスの前に一度は得点が止まるが、その後は5本の3ポイントシュート成功で攻略してみせた。

千葉が得意の堅守速攻スタイルを発揮するも、なかなかリードが広がらない。これは北海道のエース、トラソリーニを止められなかったからだ。トラソリーニは強引なアタックからも技巧的なシュートでも、そしてゴール下だけでなくミドルレンジ、また3ポイントシュートも次々と決めた。試合を通じて5本中5本成功の3ポイントシュートを含むフィールドゴール20本中17本成功(85%)で42得点を荒稼ぎ。千葉がどれだけ厳しいディフェンスをしても止まらなかった。

第4クォーター立ち上がりから川邉、ダニエル・ミラーに連続得点を奪われ65-62と1ポゼッション差に迫られた千葉だが、ここから攻守のギアを1段階上げる。このタイミングで北海道は頼みのトラソリーニが自らのミスで失ったボールを取り返そうとした結果、個人4つ目のファウルを犯してしまいベンチへ下がる羽目に。ディジョン・トンプソンが欠場している北海道は外国籍選手がミラーだけとなってしまった。この機を千葉は逃さず、9-0のランで76-64と2桁までリードを広げ、その後は付け入る隙を与えず97-84で勝利した。

右膝内側側副靱帯損傷で1カ月強の戦線離脱を強いられていた西村文男が今節に復帰。この試合では第4クォーターの勝負どころで粘る北海道を一気に突き放した時間帯の攻撃をリードし、勝利に貢献した。

引用記事はこちら

圧倒的な強さを誇る千葉ジェッツではあるが、めぐり合わせの関係で勝ち試合を観戦したのは実に3ヶ月ぶり!いやぁ~実にいい気分だ!!!


優勝目前 M1 ?!【Bリーグ】2018/04/29 | 千葉ジェッツvsレバンガ北海道


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アストロズはワイルドだぜぇ~@ターゲットフィールド

2018-04-16 00:05:00 | スポーツ観戦記
昨季世界一に輝いたヒューストン・アストロズが、10日(日本時間11日)のミネソタ・ツインズ戦で敷いた「ワイルド」な守備シフトが話題となっている。外野手を右に寄せて三塁手を左翼に配置し、遊撃手も二塁ベースより右側に配置するという奇妙な形。

両チーム無得点で迎えた2回。先頭の左打者モリソンを打席に迎えると、アストロズの守備陣形が大きく変わった。

外野手は全体的に右側に大きく寄り、中堅マリスニックは右中間、左翼手のゴンザレスはバックスクリーンすぐ左へ。左翼の定位置には、三塁手のブレグマンが立った。さらに、内野手も右側に寄り、二塁手のアルトゥーベは一塁寄りの深い位置、遊撃コレアは二塁ベースよりも右側に。“外野4人制”の状態となり、遊撃手、三塁手がいなくなった三遊間には広大なスペースができあがった。昨季TBでキャリアハイの38本塁打を記録したモリソンの痛烈な引っ張りをケアして、極端すぎるシフトを組んだ形だ。


今シーズン、TBからMINに加入したローガン・モリソン #99

これだけ三遊間に広大なスペースがあると、左方面へバントをすればヒットになるのでは…と思わされる。ただ、この打席の結果は三振。モリソンはシフトに惑わされずに自身のバッティングを貫いたが、快音を響かせることはできなかった。なお、試合は極端な守備シフトを敷いたアストロズが2-0で勝利している。

そーいえば、過去には開いてるスペースにバンドして二塁打になったなんてこともありましたなぁ~。

2013年9月13日 NYY@BOS

打者:#24 ロビンソン・カノ 投手:#41 ジョン・ラッキー
1回表ロビンソン・カノがシフトを逆手に取って三塁線へのバントによる二塁打を記録。


しかし、ホント大胆なシフトだねぇ~