農家のの。。 のぉ~。ののぉ~。~黒川まるいし農場~KUROKAWA BASE

農民”いしろ家”の作業日誌が基本。農民話の活動を一切合切綴る農民日記です。

黒川・蝋燭能 其の1

2009年03月01日 | 



朝7:45王祇会館集合
蝋燭能当日を迎えた神社入り口は静かです



続々と準備の為にスタッフが集まる王祇会館

     


王祇会館に入ると、がんばって作った巨大蝋燭がでむかえてくれました。
写真のサイズの関係で下が小さく見えますが、ほぼ同じおおきさなんですよ。

2本で100万です










非売品ですが。。





実行委員会全体の打ち合わせです。事務局からの全体的なはなし、
そして、実行委員長からのあいさつがありました。



部会ごとに分かれての最終打ち合わせです



部会長も気合が入っています
会場運営、スタッフ運営に関して、新しい試みをした今回の蝋燭能。
それが次につながるものなのか、元にもどすべきなのか進化が問われます


        

各担当に分かれての作業になります
幸いにも天気に恵まれ、外にも上敷きを敷くことができました。これで、トイレに行くのも外履がいらなくなりますね。



会場内も蝋燭も立ち準備万端です。



                    

今回使われる1貫目蝋燭は、蝋燭能と書かれたものと、この蝋燭能へ奉納していただいたもの、当屋からの頂き物でまかないます。
作っているのは、鶴岡市の富樫蝋燭店さんです




火入れの儀のリハーサルがはじまりました。
担当するのは、歴代の実行委員長の皆さんです。



会場の外も準備が進んでおります。
受付もお神酒も用意でき、あとはお客さんを待つばかりです。



商工会さんのテントでも準備が進んでおります
早めに到着したお客さんがちらほらと。。
でも、すこし寂しいような。。せっかく開店してるんですからね。。



王祇会館では、インディアンフルートコンサートが開かれておりました。
ステージ後ろの窓から見える風景。はじめてみましたが、結構眺めがいいんですよ。
せっかくなので、後ろの雑木も整備したらいいのにと。。おもったり。。

このコンサートは、蝋燭能とは別に王祇会館企画での開催です。


                      

普通に聴いて感動すればいいところなんですが、
私。。普通に聴けない人でして。。
なんで、この方たちは、この職業を選んだのだろうということが、非常に気になって。。
自分なりにその理由をづっと考えておりました。
機会があれば聞いてみたいものです。



社務所にて早目の昼ごはんです。
おにぎり2個に漬物。いつもの秋山食品のおにぎり弁当です。
会場部会は若い方が多いので、当然2個では足りません。
私も、3個いただきました。



今回の冊子になります。




まもなく、受付、開場です。
社殿前にもお客さんが来ております。


まもなく開演になります。

つづく。。

コメント
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