ふうらん日和

富貴蘭の栽培記録について綴っていこうと思います。

皇帝ダリア

2013年11月23日 | その他
今日は徳島からのアップです。

皇帝ダリアがきれいに咲いていました。

ただ、夕方にスマートフォンで撮ったので、
あまりきれいに撮れませんでしたが…






植物って良いなぁと思った1日でした。

松山城

2013年02月11日 | その他
2月7日から10日にかけて愛媛に行ってきました。

新居を探したり、あれやこれやとあっという間の4日間でした。

その間、ブログは予約投稿(未来日記?)機能を使ってUPしてみましたが、
ちゃんと投稿できてたので良かったです。

松山に住んでから行こうと思ってた松山城に行ってしまいました。
松山城は山の上にあって、登るにはロープウェイ、リフト、徒歩の選択肢があります。

僕は高所恐怖症というか、臆病というか、なんというか…
なので、徒歩を迷わず選んで登りました。

結構、息があがってしまい、日ごろの運動不足を痛感しました…



城の柱をみてると、ヤリガンナで削った痕跡がわかる柱もいっぱいありました。














実はこの日、松山は朝から雪が降ってて、遠くの山はご覧の通り白くなってます。




梅の花が咲いてました。

自生している風蘭を発見。

2012年08月13日 | その他
とある神社の木に自生する風蘭を発見しました。

写真の真ん中あたりに写っているのが風蘭です。

スマホのカメラしかなかったので写りは良くないですけど。


富貴蘭の栽培を始めてから
大きな雰囲気のある木を見ると
風蘭が自生していないかなって観察していたのですが、
初めて見つけました。

近くには川もあって適度な湿度もあって、
のびのびと生長しているように見えました。


環境省のレッドデータによると
(といっても、ウィキペディアで調べたんですが…)

野生の風蘭は「絶滅危惧II類」の植物とのことでした。

「絶滅危惧II類」とは「絶滅の危険が増大している種」だそうです。


自生する風蘭に出会えてほんとに感動しました。
また野生の風蘭を大切にしないといけないとも思いました。

実家の着生させた風蘭たちも柿の木共々元気に育って
いつかはそのまま自然にかえってくれるといいなぁって思いました。

野生種とはいえないでしょうけど・・・。

自然と野生ラン 8月号

2012年07月24日 | その他
『自然と野生ラン』の8月号が今日届きました。
発売日を忘れてて、おとといアマゾンに注文し、今日受け取った次第です。

定期購読にしようと思いつつ、
なかなか郵便局に行くチャンスがなくて。

やっぱり活字による情報は貴重ですね。

貴重な情報を提供されていらっしゃる方のブログも
本になると良いなぁって思ってしまいました。

それはそうと、8月号の中で、
富貴蘭のヤフオクのことが書かれていました。

「○○氏をだました凄いヤツ・・・・・・」
という一文が印象に残りました。

うちの可哀そうな「ヤフオク月笙」は
実家の柿の木に着生させてしまいました。

風蘭自体には罪は無いのですが・・・。
名前を偽って売られてしまう風蘭がほんとに可哀そうです。

と、
貴重な情報を提供してくれる『自然と野生ラン』が復刊して良かったです。
今月こそは定期購読の振込みをしに郵便局に行こうと思います。

八千代の比較 まとめ

2012年07月19日 | その他
うちの八千代を検証しようと、葉っぱと花の写真を撮りました。

葉っぱは八千代と西出都しか比較しませんでしたが、
先日、UPしたとおりです。

あんまり似てないという結論に至りました。
ただ、うちにある建国殿と八千代の葉っぱが似ているかというと
そうでもありません。

続いて、花の比較をしました。
今度は八千代、西出都、建国殿の3種です。

上の二枚が建国殿で、下が八千代と西出都で、
丸で囲った部分がそれぞれの主弁です。

うちにある建国殿の花は主弁にほのかに色が付きますが、
西出都と八千代には色は付きませんでした。

どうも、うちの八千代は建国殿の系統に属するものではないのではと思いつつ、
いわゆる「本八千代」ってそもそもどの系統の八千代のこと?という
素人ならではの疑問が出てきました…。

ということで、疑問検証シリーズはとりあえず終わりにします。

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