ふうらん日和

富貴蘭の栽培記録について綴っていこうと思います。

新湖東

2022年05月22日 | 
今日は新湖東です。

この新湖東は数年前に、ふとひらめいて入手しました。

というのも
富貴蘭の栽培をはじめてすぐの頃に
某オークションで「月笙」として入手した個体
本当は何だったんだろうと思ったからです。

新湖東を入手したときには
月笙くんは実家の柿の木に括りつけており、
手元にはなかったので、
実際の比較はできませんでした。




という経緯でうちに来た
新湖東さんは

ほったらかしでも、
丈夫にそだっていました。

泥根が基本みたいですが、
たまに濃いルビー根も出てくるようです。

これだけのルビー根が出てくれば、
なんか嬉しい気もしますね。

これからは、じっくりと育てていこうと思います。

宮崎産の風蘭

2022年05月21日 | フウラン
富貴蘭の栽培を始めるきっかけとなった宮崎県産の風蘭です。


2009年に道の駅で購入しました。

青根がでてきます。

この風蘭もほったらかしで、寂しい感じになっていたので、
植え替えました。

2鉢あったのですが、
1鉢は枯らしてしまったようです。

富貴蘭栽培の原点ですから、
もっと大切にしなければなりません。

それに就職して4年間過ごした思い出の地の風蘭ですからねぇ。


植え替えシリーズ

2022年05月19日 | 
昨日、西出都の昔の画像をアップしてましたが、
ラベルを確認したら、昨日のはこちらの西出都の昔の画像でした…。
ラベル管理はやはり重要です。

ちょっと見るも無残な姿に…

こちらは駿河覆輪。
購入時はもっと雄大な姿だったのですが、
ほったらかし栽培で、こんなに小さくなってしまいました…

これからどれくらいの年月で、
もとの雄大な姿に戻ってくれるでしょうか?

こちらは白鳥3です。

植え替え時にバラバラになったのですが、
一つにまとめてます。

最後は天草錦と讃岐小町。

二鉢とも植え替え時にバラバラになったので、
まとめてます。

讃岐小町と天草錦は香川県からやってきました。
讃岐小町は2012年にアップしてました。
自分で言うのもなんですが、大事に育ててたのがわかります。
風蘭には癒やされることが多いので、
大切に育てなきゃいけないなぁとあらためて思います。

と、ここ数日は植え替えの写真をUPしてみました。
これからも継続的に記録していきます。

数年ぶりの植え替え、進行中

2022年05月18日 | 
連日の投稿です。
植え替え、進行中。

こちらは初期の頃に購入した西出都。

真鶴は枯れちゃいましたが、3鉢に分けました。

つづいて、御城覆輪。

ほったらかしでも、葉っぱがこれだけついているのがすごいなぁと。


鳳凰殿。
この木は数年前のほったらかしのときに入手した個体です。

初期の頃に持っていた鳳凰殿がすごくきれいだったのを思い出して入手したのでした。
この初期の頃に持っていた鳳凰殿の写真はカメラのアートっぽく撮る設定で撮影しているので、
ビビットな感じになってます。

だけど、きれいな木だなぁと、いま見てもそう思います。

最後は獅子王錦です。
2011年6月に外れた仔と紹介して以来の登場です。

真ん中の大きな木がその当時の木になります。


11年もあっという間ですね…。

白鳥1

2022年05月17日 | 白鳥系
白鳥1です。
なんと、2011年に紹介して以来の登場みたいです。

数年間、おろそかにしてたため、
植え替え時にバラバラにして
4鉢にしました。


購入は2010年ですので、12年目になります。

日付や購入店など入れておくと便利です。
パソコンをMacにしてから、テプラのパソコンで編集するやつが使えなくなってから
購入日などの記載をしてません。

これからは、手書きですね。





ルビー根がシャワーみたいに伸びる姿をまたみてみたいので、
とりあえず、最初から作り直してみます。



らん園芸

にほんブログ村 花ブログ 蘭園芸(らん)へ
にほんブログ村