あーとさろん宮崎の、ちょっと。

江戸末期の町家を利用したギャラリー、あーとさろん宮崎の展示会などの情報や周辺での季節のイベントなどのちょっとしたお知らせ

今井章仁錫器展より

2013-06-30 22:00:05 | 展示会
梅雨の合間の晴れ間。
じめっとしていて、過ごしにくいことも確かにあるのですが、この時期新緑だった山や公園の木々の緑が、深緑と呼ぶにふさわしいきれいな緑色になるので私はけっこう好きだったりします。さらに、その緑が雨にぬれてとても奇麗なのです。

さて、開催中の今井章仁さんの展示会の会場の様子を少しアップしておきます。

まずはこちら↓水指。

奥に見えているのは、風炉先、手前には棗と茶杓(黒いところは螺鈿です)
茶盌は、8月に展示会を開く岡田親彦さんのガラスのお茶盌です。

こちらは↓、上の写真を少し引き気味で撮影したもの

一輪差しはDM作品です。
風炉を置く場所に飾ってあります。

こちらは↓、お店に入ってすぐのところに展示された重箱、ぐい呑み、酒器

重箱の中に何を詰めたらいいのか、考えただけでわくわくします。
酒器は、直火でなければお燗にして使っていただけます。
写真では見えないのですが、グイ呑みやタンブラーは底面にも槌目があるので飲んでる時も見て楽しいです。
奥には花器が見えます。水が腐らないのでお花が長持ちするという、嬉しい効果もあります。

こちらは、↓酒器、茶壷(瓢型)、茶筒。

ふたがあれば開けてみたくなる…という、困った癖のあるワタクシ。
そーーーっと茶筒のふたを開けて、まずその美しさにドキドキ。
そして、そーーーっとふたを乗せて、ふたの重みでスーーーーッと閉まっていくその様子に感動。ひとり無言でテンションをあげておりました。



最後に、庭の大賀蓮の花が今年も咲いてくれたのでパチリ。

もうすぐ、崑崙アサガオも咲きます。


展示会と作品のお問い合わせには、こちらのメールフォームも御利用下さい。

プライスカードの行方

2013-06-27 10:46:09 | 管理人日記
只今開催中の今井章仁 錫器展より

ふと見ると、展示スペースにあった『プライスカード』が、ちょいちょい動いていたんです。
「え」と、おもって、よく見ると(管理人はド近眼です)、小さなアリンコがプライスカードを銜えてズルズル引きずって歩いていたのです。

「え」
思わず、二度見しました。


その様子がこちら。

見つけたばっかりの時、↓


しばらく見ていたら、↓


隠しているようだったのですが、↓


また、出してきた。↓



ちなみに、「ぐい呑み」のプライスカードはここ↓にあったはずなのです。


ミリ単位の体長しかない、アリンコにしてみたらものすごい距離!そして、大きな荷物(プライスカード)
今朝、探してみたら当たり前なのですがアリンコはすでに行方不明でした。


明日から、はじまります

2013-06-25 16:55:09 | 展示会



明日から、今井章仁さんの錫器展が始まります。

ずーーっと冷たい、いつまでも冷たい!錫のタンブラーは暑い夏のビールにピッタリ。(などといいつつ、管理人はほとんどお酒が飲めません)
いやいや、それでも気分だけでも!!と、自宅使いしている錫のタンブラーにはアイスコーヒーや冷たい麦茶を入れて、そのひんやり・・・♪を楽しんでおります。 もちろん展示会ではタンブラーだけではなくて、酒燗器や茶筒、茶壺や水指、プレートや豆皿・・・と、いろんな作品を持ってきていただきました。風炉先屏風やなつめも持ってきていただいております。後日また改めて会場の写真をアップいたします。

そんな『錫』先日、おいで下さました方に『錫』にまつわるお話を教えていただきましたのでここにも、ちょっと。
古い遺跡から見つかることのある、『白っぽい金属のアクセサリー(イヤリングとか・・・)』以前は、鉛なんじゃないかと言われていたのだそうです。ところが、近年の調査では錫で作られていることが分かったのだとか・・・。
そーーーんな、大昔から使われている錫。ぜひ手に取ってその重みや質感を実際に感じてみてください。

DM作成中

2013-06-15 22:56:27 | 管理人日記


まだホームページでは「日程調整中」のままになってしまっている、7月のスケジュールの久岡冬彦先生の展示会。昨日、DM用の作品をお持ちいただきまして、ただいま超特急でDM作成中…であります。

上の写真はその作品の裏側。
気まぐれに、ひっくり返して写真に撮ってみたのですが、こっちも素敵・・・かも?と、ブログに載せてみました。これも加工して使ってしまおうかな

今井章仁 錫器展

2013-06-07 10:46:55 | 展示会
2013年6月26日~7月7日 今井章仁 錫器展




6月になり、連日30度近い最高気温の日が続く奈良です。
梅雨入りはしたのですが、今日は乾燥注意報? こうなってくると勝手なもので、少し雨が恋しくなってしまいます。降ったら降ったで「じめじめしとしと、鬱陶しい~~~!!」と、なってしまうのですが…。

そんな6月の最終週、あーとさろん宮崎では 今回初めて今井章仁さんの展示会を開催させていただくこととなりました。
以前から、錫…というジャンル(?)の作品は扱わせていただいていたのですが、今井さんの作品展は今回が初めてです。

シャープなフォルムを表面に残る美しい槌目がほわりと包んで、金属的で無機質なはずの素材が柔らかく優しい雰囲気を醸し出します。
お酒の味が一等級上がる…などと言われる錫の器ですが、ビールを飲んでも、日本酒を飲んでも、もちろん普通のお水でも、なんとなく口当たりがまろやかになるように思います。また、とても熱伝導がいいので、ほんの少し氷水の中に沈めておけばキンキンに冷えて、それを持つ手も、唇も、ずーとひんやり。暑い夏にはピッタリです。(逆に熱いものは、本当にアツアツになるので要注意/持てません) また、お酒を入れ酒器ごと氷の入った器に入れればあっという間にいい具合の冷酒に
もちろん、花器や水注などにもいい効果がありますし、錫独特の色や風合いは食卓を彩る食器としても効果的です。お手入れも手軽で、何より丈夫なのも魅力の一つ。

暑い夏を控えて、見た目も、持った手も、ひんやり涼しげな錫の器をぜひこの機会に!