バゲットとカリントウ ＜ごちそうさまでした＞

日中少し肌寒い日もあるのですが(今日のように雨降りの日とか)、ようやく御店のストーブに火がついていない時間が増えてきました。

いただいて(文字通り美味しく御馳走さまをして)から、少し時間があいてしまったのですが、美味しかった記憶をもとにそれから、その美味しい！をちょこっとですが御紹介できたら良いなぁ・・・と、思ったのでご紹介いたします。

まずは、こちらのパン屋さん。今神戸で一番話題のパン屋さんなの・・・と、御土産にバゲットをいただきました。笹切り(斜めに切る？？)のではなくて、縦に切ってね…と教えていただき、さっそくいただきました。トースターで焼くと、きっと御店の焼き立てホカホカには及ばないのでしょうけど、カリカリの皮がなんとも良い風味。小麦のふんわりした香りも素敵！
さっそくいただいた袋にあった御店の名前を調べて、住所が乗っているWEBページをお気に入りに入れて・・・、記事に書いたのは今日でした。
今度神戸に行くことがあったら、きっと伺ってみようと思います。

そして、こちらのカリントウ。
レトロなデザインの紙箱に「油菓子」！と、書いてあったのも素朴で素敵と思ったのですが、箱を開けた時の衝撃？でっかいカリントウがゴロゴロ。食べると黒糖の風味も滋味豊か、油菓子と書いてあるのですがむしろ油っぽくなくてすごくあっさり。
こちらも、大事に箱を取っておいて、忘れないように御店の名前から御取り寄せの出来るページを探してお気に入りにポイ。

今日その御取り寄せサイトから御取り寄せしてみました。
たのしみたのしみ。

どちらも、食べれば元気になれる味がしました。
御馳走様でした！

奈良つながり、ガラスつながり

さてさて、ゴールデンウィークも今日と明日の二日となりました。
あーとさろん宮崎では、古代トンボ玉のアクセサリーの展示会を開催中ですが、ガラスつながりの素敵な展示会をおひとつ紹介いたします。

滋賀県のMIHO MUSEUMで開催中の「古代ガラス　色彩の饗宴」
古代、ガラスが天然石と同じかそれ以上の価値を持っていたころのガラス製品の展示会です。展示内容もさることながら、ロケーションや建物自体もとても素敵なミホミュージアム。ちょっと足を延ばしてみてはいかがでしょうか？

そして、奈良つながりでは、奈良県立美術館では『KIMONO BEAUTY』が開催中です。一見流行に左右されることが内容に思いがちの着物ですが、ながーーーい時間の間にはいろんな変遷がありました。素敵な着物がたくさん展示されております。また、展示会に着物を着ていくとちょっといいことがあるそうです。着物を着るにはいい季節ちょっとおしゃれをして出かけるのにピッタリです。

そして、天理参考館では『古代東アジアの漆芸』展とスポット開催で五月人形飾りが同時開催中。

どれも素敵な特別展示でお勧めです。



6月には奈良町のあちこちでにゃらまちが開催されるそうです。こちらもぜひ。

他にもたくさんあります。(古代とんぼ玉の楽しみ…より)

本当は一点一点全部違うので、それぞれ紹介したいのですが。。。
パチパチッと、撮ったものをアップしてみました。

古代とんぼ玉の楽しみ～Pleasuer Of The Ancient Beads はじまりました

山笑う頃。盆地をぐるりと囲む遠景の山並みがほわほわと緑のグラデーションを描いてとてもきれいです。
目に青葉山ホトトギス・・・初鰹?(笑)

さて、あーとさろん宮崎の店内ではいまだにストーブに火が入っていたりするのですが、昨日5／3～始まった展示会 古代とんぼ玉の楽しみ～Pleasuer Of The Ancient Beads で、店内いっぱいに展示されたアクセサリーが華やかです。一言に「古いビーズ」と、言っても素材も色も形も出身国もさまざま!もちろん、今に至るまで大事にされてきたのですから、貫録も存在感もたっぷり。それぞれが一転モノに仕立て上げられたアクセサリーは、シンプルな装いのポイントとして十分に引き立ててくれることと思います。カジュアルに、シックに、様々なシーンで個性を引き立てる装身具として、また話題の中心としてもピッタリ。
折を見てまた、作品の写真もアップしていきたいと思います。

そして、そんな展示会が始まる直前に人形作家の山口景子先生から新作の人形２体をお持ちいただきました。

エキゾチックな雰囲気の人形は、それぞれ『赤いショールの遊子』『遊子』と銘されていて、身長は青い衣装の人形が約22cm。
展示されてるアクセサリーと雰囲気がピッタリなので、只今同時に展示しております。こちらもぜひ。

展示会、作品についてのお問い合わせはこちらのメールフォームから