Photo&Camera

趣味で集めたデジタルカメラで撮った写真を掲載します。

洗心亭

2009-10-30 | DMC-G1
今日も晴。
しかし良い天気、気温も上がって少し暑いくらいだ。


今日は良く行く少林山に一角にある洗心亭の写真を。
ガラス戸に触れたら開いたので初めて中に入って撮影を。

洗心亭は20世紀を代表するドイツの建築家ブルーノ・タウトが約2年間、群馬に滞在したときの家である。
彼が青春時代を過ごしたベルリン郊外のコリーンに似た高崎の田園風景を眺めながら、
およそ2年間、この地を拠点として、建築物に限らず、様々な芸術的工芸作品を数多く制作していった。


共通データ
PanasonicDMC-G1、GVario14-45mmF3.5-5.6。


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Olympus E-P2の外観画像
Olympus の E-P2、および外付けEVFと外部マイク用アダプターの外観画像が掲載。

今度はブラックモデルもありますね。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
洗心亭 (tomo)
2009-10-30 21:10:23
こんばんは。
少林山に一角にある和風建築の家。
常時中に入る事ができるのかなぁ?
これからの紅葉の時期が特に良いでしょうね。
アングルが難しいそう。
最近はPanasonicDMC-G1が活躍していますが使いかってがいいのでしょうか?
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tomoさん (isyota)
2009-10-31 17:49:43
確かいつも閉めてあったような気が、たまたま閉め忘れたのかもですね。
ここの紅葉は11月中旬以降ですね。
G1、小さくて軽いのが良いですよ、使い勝手も悪くないと思います。
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Unknown (Unknown)
2009-11-05 20:04:09
高崎市の重要文化財。タウトの事調べて、

みました。日本の文化に感動したんですね。

掛け軸に、取り入れている所に、親しみを

感じました。家のつくりも、今と違いますね。


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Unknownさん (isyota)
2009-11-06 17:19:04
20世紀を代表する建築家が
こんなちっぽけな家で過ごしたんですから、
よほど感動したんでしょうね。
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