先だって写真クラブのメンバーが写真を持ち寄り講評会があったのですが、コロナの影響であちこち行けず花と動物の写真が圧倒的でした。
動物を撮るのも大変です。たとえば今日など家の前の茂みからうぐいすのなきごえがしました。多分2羽いたのでしょう。
1羽はホーホケキョときれいな鳴き声、もう1羽はホーケキョ、ケキョケキョとおぼつかない声。多分まだ幼いのか、あるいは私みたいに音痴なのかも?
声はすれども姿は見えず。ここ何年も鶯の姿を見たことがありません。
鳥を撮る場合も決定的チャンスなら良いのですが、ごくごく平凡な場面にしか遭遇しません。
花は地面から動けませんからまだ良いのですが、これも絵になる場面を探すとなるとなかなか思うような花姿には会えないし・・・・・。
6月中旬にクラブのメンバーで写真展をやることになりました。さーて 困った! 展示できるような写真がない! 花も動物も
見せれるような傑作な画像はないし・・・・。
川越や東京路地裏が好きで結構行っているのですがこれもコロナのせいでとんとご無沙汰です。
最近組み写真で出すことが多いのですがメーンとなる(主題となる作品)画像が欠けています。ドロナワで撮ろうにもコロナが邪魔をします。
これじゃあまりにも平凡しかも稚拙すぎる・・・・・・・。止めた!
「煌めく街角」として代官山で夕方から夜にかけて撮った写真はA3ノビにするとイマイチ。
しょうがないからどぶ板の写真で妥協しようかな?
前のようにツーリズム(写真専門のコース)に参加をするわけにもいかないので焦ってしまいます。
これに懲りて、今後は漫然と撮らず幾分テーマを決めて撮らなくてはね。
この頃膝がモーレツに痛み 座ると立ち上がれず、おまけに背中のリュックの重みでひっくり返ります。
通行人が親切に「お手をお貸ししましょうか?」とか「起き上がるお手伝いをいたしましょう。」と言ってくださいます。
見栄坊なので「ありがとう。でも大丈夫です。」と言ってしまいます。馬鹿ですね!