最初はエミューの大きい固体は私より背が高く、不思議そうな顔をして近寄ってくると頭をつつきます。 首に小型のスカーフをしていたのですがそれも嘴でぐいぐい引っ張りました。
恐いのを我慢してなされるままにしていたら飽きたのか離れていきました。
それ以上の害は加えないので単なる好奇心だったのでしょう! でも恐かった!
エミューの餌は小さなカップに10粒ほどで(もうちょっと多かったカナ?)100円で売られていました。 カップを持っているのを見ると執拗に追ってきます。
嘴も大きいので最初はとても恐いのですが何の危害も加えられないのでじっとガマン!
怖々餌を手のひらに置くとあっという間にたいらげてしまいます。
私より慣れているというか、大胆な人はエミューの首をしごくように触っても嫌がる様子も見せず、本当に大人しく穏やかな性格の鳥でした。
私はすっかりファンになりました。
ファンではあっても撮影は難しく思うように撮れないのが残念! 飼育スペースが暗い森と言うか林の中なので光線がままならず・・・・・言訳ですけど。
また挑戦する事にしますが、挑戦しなければならない種が多く未完成のまま私は死ぬ事でしょう。
足は長く太くてがっしりしています。
富士花鳥園ではフクロウやミミズクを使ったバードショウもやっています。 ミミズクもフクロウも沢山飼育をしています。
区別は耳があるのがミミズク、 耳の存在が目立たないのがフクロウだそうです。
折角沢山の花を栽培していられるので私もニコンのフルサイズと、180mmマクロを持ってきて花の撮影を試みるべきなのですがカメラもレンズも重くて・・・・。 そのうちに!
そのうちに実現しないうちに私は死んでしまうでしょう。
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