富士花鳥園のエミューが好きで時々出かけます。
小さい鳥は(たとえばハチドリなど)愛らしくて手の中に止まってくれればどんなにか幸せかと思うほどですが、すばしこくて10秒だってじっとしてはいないでしょう。
そこにいくとエミューはおとなしくて決してせかせかしていません。
富士花鳥園には2番目に大型の鳥といわれるエミューが20頭くらい飼育をされています。ダチョウについで大きくて 1羽2羽の数え方では畏れ多く1頭2頭と言いたくなります。
見るからに恐ろしげ・・・・でも実際はとても優しくて大人しい鳥です。
おり(林の一角)の中には自由に入れるのですが、最初はエミューの大きさに圧倒され柵の外から見るだけでした。
慣れるにつれおりには入ったものの入り口の二重ドア(柵)のところから中を覗いていただけ!
最近は堂々と中に入って1時間以上を過ごしています。
顔が恐竜に似ています。 だから私はエミューを撮った作品をコンテストに出したとき、「エミューって恐竜?」というタイトルにしたほどです。
先だってNHKの「チコちゃんに叱られる」と言う番組を見ていたら、鳥も恐竜であるという説明に納得し、「さもあらん」と思ったことでした!
花鳥と言う命名ですから勿論沢山の花を栽培しています。 大きな温室になっていますが花が天井からつるされそれは華やかなものです。
ベゴニア、フクシア、アジサイ・・・・・鳥にも花にも魅了される時間でした!
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